米海軍はレーザー搭載艦隊構想の構築を全速で推進中
The US Navy is full speed ahead on building a laser fleet
Defense News
ジャレッド・ケラー
2026年5月22日
軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。
沖縄の「未来の兵舎」は海兵隊員に個室を提供する
Marines get private rooms in new ‘barracks of the future’ complex on Okinawa
Stars and Stripes
ブライアン・マケルハイニー(スターズ・アンド・ストライプス) •
2026年6月5日
沖縄のキャンプ・ハンセンにある新しい兵舎施設では、各居住者に155平方フィートの個室と専用の洗面台が割り当てられる。同居人は、710平方フィートのユニット内にあるキッチン、トイレ、シャワー、洗濯機・乾燥機を共有する。(撮影:Keishi Koja/Stars and Stripes)
沖縄・キャンプ・ハンセン — 沖縄の基地住宅を全面改修する取り組みの一環として、海兵隊下士官約1,100人が、個室と近代的な設備を備えた新築の兵舎複合施設にまもなく入居する。
海兵隊太平洋施設司令官ブライアン・ウォルフォード少将は金曜日、来賓約80のが出席した式典において、米軍および日本の関係者と出席し、ハンセン基地の新しい独身下士官宿舎複合施設のテープカットを行った。参加者には、キャンプ司令官のジョシュア・マヨラル大佐や沖縄防衛局長の村井勝氏らが含まれていた。基地南側の劇場の裏手に位置するこの施設には、軍曹までの階級の単身下士官1,096名を収容できる3棟の兵舎が含まれていると、キャンプ・ディレクターのジョセフ・スカラ氏は視察中の記者団に語った。プロジェクトマネージャーのマイケル・スコット氏によると、別棟の駐車場には220台分の駐車スペースが設けられる。
沖縄のキャンプ・ハンセンにあるこの新しい兵舎施設に、まもなく約1,100人の下士官が移り住むことになる。2026年6月5日、同施設にてテープカット式典が行われた。(Keishi Koja/Stars and Stripes)
この施設は、沖縄の軍事施設を統合・近代化するための日米による長期的な取り組みである「防衛政策見直しイニシアチブ(DPRI)」の一環として、6棟の旧兵舎に取って代わるものである。「これは、キャンプ・ハンセンで行われる今後の建設工事の連鎖を始動させる最初のドミノです」とウォルフォードは述べた。「DPRIのすべては、巨大なジェンガのようなプロジェクトです。すべてが順序立てて進められなければなりません。」
工事管理者のエリック・ゴドイ氏は式典後、プロジェクトの計画は2019年に始まり、2022年3月に着工したと語った。総工費3億2000万ドルのこのプロジェクトは、日本政府が資金を負担し、地元の建設会社15社が参画した。スカラ氏によると、海兵隊員は来月からこの施設への入居を開始する見込みだという。
3棟ある兵舎のそれぞれには、海兵隊員2名用に設計された184の居住モジュールが備わっている。各居住者には、155平方フィートの個室と専用洗面台が割り当てられる。ルームメイトは、710平方フィートのユニット内にあるキッチン、トイレ、シャワー、洗濯機・乾燥機を共有する。施設の中央には、標準的なフットボール場の約半分の広さを持つレクリエーションフィールドがあり、海兵隊員が運動するための「ワンストップショップ」となっているとスカラ氏は述べた。将来的には、基地当局が「未来の兵舎」と称するこの建物がさらに11棟、ハンセン基地に建設され、同基地およびキャンプ・キンサーの既存の兵舎に取って代わる予定だ。「もし私が昔の下士官ジョー・スカラだったとしたら……ここに住みたいと思うだろう」とスカラ氏は語った。「私たちがここまで到達した姿を見るのは、まさに驚異的だ」
第7通信大隊のベンジャミン・ファーコ軍曹は、プライバシーが確保されることや、いびきのうるさい仲間から離れられることを楽しみにしていると語った。「私たちはすでに故郷から何千マイルも離れている」と、彼は視察後に記者団に語った。「だから、一日の終わりにこれほど設備が整い、近代的な場所に戻ってこられることは、海兵隊員である私たちにとって大きな意味がある」■
本記事には『スターズ・アンド・ストライプス』紙の記者、小島圭志が寄稿した。
ブライアン・マケルハイニー ブライアン・マケルハイニーは、日本・沖縄を拠点とする『スターズ・アンド・ストライプス』紙の記者である。ニューハンプシャー州、バーモント州、ニューヨーク州、オレゴン州の各出版物で音楽記者および編集者として勤務した経験を持つ。彼がジャーナリストを志すきっかけの一つは、沖縄で育った少年時代に『スターズ・アンド・ストライプス』を読んだことだった。