航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2021年11月24日水曜日

いまだに大統領を乗せて飛行できない新型マリーンワン、VH-92Aは何が問題なのか。

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  次期大統領専用ヘリコプターとして実機は完成しているものの、供用が遅れているVH-92Aは国家緊急時への投入がまだできない状態にあるとして、いまだに供用開始時期が決まらない。The Warzoneが以下伝えています。60年代から稼働中のVH-3の退役も待ったなしの中、どうするの...
2021年11月23日火曜日

中国の極超音速滑空飛行体が別のペイロードを放出していた可能性が浮上。中国技術が米ロの先を行くのか。極超音速兵器迎撃技術の開発も米国で始まった。まずグアム防衛をSM-6で進める。

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DADEROT/WIKICOMMONS/RUSSIAN YOUTUBE SCREENCAP     中 国が今夏行った核兵器運用可能と思しき極超音速ミサイルテストでは、大気圏内をらせん状に飛翔する間に何らかのペイロードを放出していたとの報道が出てきた。真実なら、興味深い技術ではあ...

ドバイ航空ショー:ロシアがSu-75チェックメイトを展示。一方、中国はL-15高性能練習機を展示し、ともに途上国新興国向け採用を狙っている模様。

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  Meredith Roaten photo   レ ーザー光線、ミラー張り天井、芳香のもとロシアが新型戦闘機を海外で初公開した。     Su-75チェックメイト試作機がドバイ航空ショーに11月14日から18日まで展示された。同機はモスクワ航空ショーMAKSで7月に公開されて...
2021年11月22日月曜日

中ロ共同パトロール飛行を正当化する環球時報の報道にCCPの考える世界秩序が見え隠れする。自由陣営には到底受け入れられない。どちらが不安定さを招いているのか。

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  またもや、環球時報英語版の記事のご紹介です。反対側から見ればこうなるという好例でしょうか。価値観の違いを埋めていくのは並大抵のことではありませんね。     Two Su-35 fighter jets and a H-6K bomber fly in formation o...
2021年11月21日日曜日

大型非ステルス機は危険と、だが新しいグローバルホークのブロック30まで退役させる米空軍の決断は正しいのか。戦術変更と技術改良でグローバルホークにも対中戦で生存性は高まる。

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  Department of Defense     「と どまるところを知らない」とは情報収集監視偵察(ISR)へのペンタゴンの期待度でぴったりの表現だ。処理済みデータを適時にほしいとの要望は高まるばかりだ。     偵察作戦は有人スパイ機、掃海ヘリコプターから無人機まであら...
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