航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2014年11月24日月曜日

★米空軍:ジェット燃料転換で民生燃料の需給にも影響

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あまり知られていませんでしたが、軍用ジェット燃料と言うスペックがあったのですね。今回の改革で民生仕様のジェット燃料が使えるようになったので、供給元も利用側(とくに空軍)もハッピーと言う話ですが、逆に言えばなぜ今までわざわざ微小添加物入りの軍用燃料があったのか不思議です。同じ...
2014年11月23日日曜日

F-35新価格:A型95百万ドル、B型102百万ドル、C型116百万ドル

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なるほど、ロッキードが言うようにこれから量産効果が出て価格が下がってくるというのですが、エンジンは含まない機体価格なので注意が必要ですし、これから出てくる開発期間中の不具合を改善すると都度価格に跳ね返ったり、一部国が発注を減らそうとしていたり、当の米国も変更の動きがちらほらして...
2014年11月22日土曜日

★日本:オスプレイ、グローバルホーク、E-2Dの導入へ

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オスプレイに未だに原子力発電所と同じようなアレルギー反応を示す人がいますが、どういう人種なのでしょうか。佐賀県が同機運用で前向きな反応を示しているのは心強いですね。また、グローバルホーク導入もやっと実現するわけですが、日本の防衛航空も無人機の正式運用で新しい時代に入る...

☆☆ 日本:着々と進む次期戦闘機F-3の設計コンセプト固め

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次期戦闘機の開発は大型プロジェクトですが、一方で複数の機種開発は不可能なので現実的な想定も必要です。数をそろえることはできないので、どうしても一機で多様な性能を期待することでプロジェクトが破綻する可能性はないでしょうか。あるいはあれもこれも詰め込む八方美人型になると機体が大...
3 件のコメント:
2014年11月21日金曜日

中国の核兵力拡充に注意が必要

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百万単位のアメリカ市民の生命を奪うとの下の中国記事はどこか正常さを欠いていますが、50年以上もアメリカの核抑止力の下で重圧を受けてきた中国としてはこれでお返しだ、との気持ちもあるのでしょうか。まるで50年代の冷戦時を思わせるレトリックですが、核抑止力の下での平和と言う構図はなか...
2014年11月20日木曜日

★スコーピオンの初の顧客はUAEになるのか

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UAE Negotiating Possible Scorpion Purchase Nov. 2, 2014 - 03:45AM   |   By AARON MEHTA and AWAD MUSTAFA   |    Comments http://w...
2014年11月19日水曜日

ヘイゲル長官が明らかにした重点技術分野 第三相殺戦略で優位性の維持できるか

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オフセットとは相殺というよりは優位性確保ということでしょうか。かつて通産省はじめとする日本の官民一体の産業政策を非難していた米国が今やなりふりかまわず同じ方向に向かっているのは歴史の皮肉なのでしょうか。 Hagel Launches ‘Offset Strateg...

アイアンドーム機能強化を目指すイスラエルの頼みの綱は米国資金援助

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ミサイル防衛(イスラエルの場合は迫撃砲やロケット弾が中心でしょうが)で世界の一歩先をゆくイスラエルの成果の陰に米国の支援が不可欠だというお話です。 Israel Fortifies Iron Dome for Future War Credits US Suppor...
2014年11月18日火曜日

★J-31はFC-31(輸出専用モデル)になるのか 珠海ショー余聞②

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なるほど、J-31が国内呼称で、FC-31が輸出仕様の型式名称であることが判明しました。中国は米国の考えたハイローミックスは真剣に考慮していないのでは。それともJ-20が長い槍で、J-31とは別の短剣があるのか。これはいまはわかりません。広大な沿岸線を有する中国には防空体制...
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