航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2014年12月19日金曜日

★ レーダー飛行船でワシントンDCの空を守る実証が開始される

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Radar ‘Blimps’ to Monitor Washington-area Skies by BRYANT JORDAN on DECEMBER 16, 2014 http://defensetech.org/2014/12/16/radar...
2014年12月18日木曜日

★F-35整備拠点に日本、オーストラリアが正式に選定されました

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なんとなく利益誘導のばらまきとも見えるのですが、業務量はそんなに多くないようですね。むしろお隣の韓国がこの選定に不満があるようです。シンガポールはオーストラリアに頼ることになるのでしょうか。FACO設置で(小牧になるのでしょう)ボグデン中将の微妙な言い回しからすると日本側が...
2014年12月17日水曜日

台湾: 潜水艦国産化へ動く

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今年は潜水艦を巡る話題が目立ちましたね。台湾でも真剣に潜水艦の増強を検討しているところ、米国に頼らず国産化を進めざるを得ない状況にるようです。なお、台湾を国と書くと反対の向きもありましょうが、現に主権を維持し領土保全をしているので国問って何が悪いのでしょうかね。 Ta...
2014年12月16日火曜日

★米海軍:X-47Bで無人空中給油実証を行う予定

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UCLASSの仕様きまらないのはつまるところ中国のA2ADをどう突破するか、もっと言えば中国をどう扱う下でコンセンサスが出来ていないからでしょう。その間に空中給油の無人化技術を確立したいうのが今回の記事のメッセージでしょう。 Navy Could Test Aer...
2014年12月14日日曜日

★2015年の注目① 米空軍次期ジェット練習機T-Xの行方 ボーイングはSAABと組む

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そもそも初等練習機からジェット中級練習機へというパイロット養成過程の常識が根底から検討直されるかもしれませんね。競争は熾烈なものになりそうですが、米空軍向けだけの需要ではなく世界各国への売り込みも図るのでしょうね。 Boeing Official: T-X Des...
2014年12月13日土曜日

オスプレイを攻撃任務に想定する米海兵隊の動き

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なるほど海兵隊はオスプレイのミッション拡大を狙っており、F-35Bの岩国配備ともリンクした計画を有していることがよくわかります。攻撃、輸送、給油、さらに通信中継と多様な期待があるのですね。 Osprey Fires Guided Rockets And Missiles...
2014年12月12日金曜日

中国の空軍兵力は米国にどこまで近づくのか

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艦船篇に続き、空軍力での中国の脅威を取り上げるレポートです。中国が米国の兵力構成と同じ方向を目指すとは思えず、かつ開発も多方面で一斉に行われており(それだけ資金が潤沢)今後が案じられます。国家の軍ではなく、党の軍なのですが、党そのものがマネーマシンとなっており、軍も追随し、将来...

★米海軍のレーザー兵器がペルシア湾で稼働中

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これはすごい。海軍の砲術士官はこれからレーザー士官になるのでしょうか。そのためには相当の発電容量が必要で、ズムワルト級ががぜん注目されるでしょう。目標捕捉すれば即破壊、となればスターウォーズの世界が海上で実現しますね。もちろんそんなに簡単ではありませんが。 Sta...
2014年12月11日木曜日

★イタリアのFACO生産一号機は2015年ラインオフ、日本のFACOは?

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First F-35 Assembled In Italy To Roll Out Early Next Year Dec 10, 2014 Amy Butler | Aerospace Daily & Defense Report http://a...
2014年12月9日火曜日

2020年に米中の海軍力バランスが逆転する可能性はあるのか

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かつてソ連海軍の脅威が叫ばれましたが、今や中国がかつてのソ連の立場ですね。米海軍も空母中心主義のまま、周辺技術の整備を怠っており、(例 巡航ミサイル)、かつ海軍艦艇数も減少の一歩という中で、現実的な対応が求められるわけです。サイバースパイ活動は頭が痛いですが、逆もまた真なりで実...
2014年12月8日月曜日

財政難でNATOのAWACS隊が規模縮小へ

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ヨーロッパ各国も財政負担の捻出で大変ですが、ウクライナはじめ不穏なロシアの動きがある中で大丈夫なのでしょうか。また、一部抜け駆けをするのはいかにもヨーロッパらしい。通貨ユーロというのもインチキではないかと見ているのですが、偏見でしょうか。 NATO Faces AWAC...
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