航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2015年5月19日火曜日

☆ 日本も陸上イージス導入か 米下院の国防法案修正に見る可能性

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ミサイル防衛の整備は当然必要ですが、陸上配置型イージスシステムの導入を日本がまだ発表していない段階で米議会がこの動きをしたのは水面下で日本が導入を決めて米側と交渉している証拠なのでしょうか。また、東欧で先行して導入する施設は米軍が運用するのに対して、日本設置施設は日本単独あ...

★5月17日 MV-22>ハードランディングで一名死亡の第一報

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鬼の首を取ったようにそれ見たことかとオスプレイの危険性を主張する向きがありますが、(沖縄県知事はオスプレイ飛行停止まで要求しそうな勢い)以下の記事のように今回の出来事は事故ではなく インシデント だというのが海兵隊の区分です。と言っても理性を失っている向きには意味が無いのか...
2015年5月18日月曜日

中国海軍は地中海で何をしているのか 地政学的に世界を考える

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世界をチェス盤のように資源、通商、投資、人口などから冷徹に見る訓練が我々にはかけていますが、中国はその点で先を言っているようですので、ご注意。安全保障関連ではホルムズ海峡ばかりが例示されていますがもっと大きな視点がひつようですね。 Why the Chinese Nav...
2015年5月15日金曜日

★日本>ISRに本腰を入れはじめる 海中ISRにも注目

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ISRの重要性を本ブログは一貫して主張してきましたが、いよいよ望ましい方向に向かってきました。ただしこれはまだハードウェアの世界の話であり、情報を分析、評価するソフトウェア=高度の知識を持った専門スタッフをこれからどれだけ多く養成できるかが鍵であり、省庁の壁を崩す情報流通、...

中国>ジブチに基地設置をめざす>立派な覇権国ではないのか

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日中国交回復の際には反覇権主義を唱え、武力に訴えて国力を拡張することは是としないとあれだけ主張していた中国の変わり様はどう説明できるのでしょうか。レトリックに強い中国ですからいくらでも西側には理解のできない説明を繰り出すのでしょうが、恒久的な基地が日米も施設を有するジブチ国内に...

次期海軍作戦部長のリチャードソン大将はこんな人

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次期海軍作戦部長(海軍トップ)にリチャードソン大将が内定しました。潜水艦勤務の経歴を中心に直近は原子炉部門長のため今回の人事はやや驚きをもって受け止められているようです。まずUSNI Newsは以下のように伝えています。これは国防長官の発表後の配信です。 Naval ...
2015年5月14日木曜日

北朝鮮SLBM発射の真相を探る

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北朝鮮が発表したSLBM発射について一番深く分析しているようなのでご紹介します。結論は下にあるとおりですが、韓国はこれから新しい防衛体制の構築を迫られるでしょう。まだ時間はありますが、油断はできません。 North Korean SLBM test leaves m...
2015年5月13日水曜日

★LRS-BあらためB-3はこんな機体になる

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LRS-BはB-3と呼ばれるようです。B-3に期待される役割は今までの爆撃機から相当の乖離があるようです。-Bでない機体も早く見たいですね。 What The B-3 Bomber Should Be By ROBBIN LAIRD  on May 12, 201...
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