航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2018年5月21日月曜日

F-15は第五世代機をこうして撃墜する----イーグルはいつまで世界最高の戦闘機の座を守れるか

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日本のF-15は改修を受けた機材と受けていない機材が混在していますが、米空軍のC型は大きな改修を受けていないようですね。ただしスクランブル回数など日本の機材は酷使されていますので構造強化策は待ったなしなのでは。それにしても長期間の供用に耐える余裕を持たせたF-15の原設計にはす...
2018年5月20日日曜日

V-280ティルトローター新型機のテストを順調に進めるベル

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  Bell V-280 Valor Conducts First Cruise Mode Test Flight as Program Advances ベルV-280ヴァラーが初の巡航モードテストを実施。テストは順調に進展中 May 16 2018 By ...
2 件のコメント:
2018年5月19日土曜日

北朝鮮を一隻で壊滅可能なオハイオ級ミサイル原潜の現況と今後

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北朝鮮が本来の不良ぶりを堂々と示すようになり、米国も軍事オプションが現実になる事態を想定しているようですが、姿の見えないミサイル原潜とくにSSGNを使っての北朝鮮軍事目標の同時攻撃の可能性が増えるのではないでしょうか。SSBNも一次攻撃に投入可能と言うのはちょっと驚きですが。 ...
2018年5月18日金曜日

在韓米軍の撤退、縮小は可能なのだろうか

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日本にとっても状況に踊らされない冷徹な地政学的思考が必要です。冷戦が終わるのかどうかは別としていつも考えたくない事態も考えておく必要があり、北朝鮮が存続し続ける事態が現実になる可能性も受け入れなければなりません。(これは以前も指摘しています。悪の体制でも受け入れるかは道徳の問題...
2018年5月17日木曜日

そして豪潜水艦選定の決め手は国内産業維持に向けたフランス流の美辞麗句だった

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なるほど選定の決め手は潜水艦そのものよりも弱体化を恐れるオーストラリア産業基盤の強化にあったわけですか。(オーストラリアではすでに自動車産業は全部撤退していると記憶)しかしこれは防衛上は禍根を残す決定になりそうですね。一方で、産業政策はお手の物だったはずの日本ですが、そうりゅう...
2018年5月16日水曜日

これがフランスの新型原潜バラクーダ級だ

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いまだにオーストラリアがまだ実艦が存在しないバラクーダ級改を採用した理由がわかりませんが、艦の大きさが決め手だったのでしょうか。よくわかりません。 France Is Building a New Nuclear Powered Submarine. Here Is W...
1 件のコメント:
2018年5月15日火曜日

海兵隊F-35Bが空自F-35A他と三沢で共同訓練中

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Marine Corps F-35Bs train with Japanese F-35A fighters for first time  海兵隊F-35Bが航空自衛隊F-35Aと初めて共同訓練中 三沢基地に到着した航空自衛隊初の作戦仕様のF-35A J...
2018年5月14日月曜日

F-22、F-35が発進回収可能な無人機運用の母機となり空中空母となる日が来る

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現時点のUASは遠隔操縦機であり、自律操縦機ではないため、言葉の使い分けが要注意です。空軍ではパイロットが最上位の文化のため戦闘機については無人化は当面実現しないのでは。B-36を空中空母にして護衛戦闘機を運用する構想は1950年代にありましたが、回収技術がどうしても確立できず...
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