航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2020年2月23日日曜日

主張:WHOは中国の存在を忘れさせる疾病名称を選んだ

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日本では国連をとても大事に考えているため、国連機関に過大な期待をしがちです。そういう当方も短期ながら国連機関に奉職していた体験から内情はかならずしもそこまで優秀ではないと言えますが、今回の騒動をみるとWHOが期待通りに機能していないことは明白です。中国があまりにも身勝手な主張でW...
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米空軍は太平洋地区で中国にこう対抗する---分散と独立がキーワード

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数の力に頼る中国に対し、広大な太平洋地域で、かつ限りのある機材数でどう対応するのか考えて出てきた米空軍の作戦構想です。中央集権に凝り固まった中国ではこうした発想は生まれないでしょう。広大な防空圏を有する日本にも参考になりそうです。なんといっても空港の数は100箇所近くあるのです...
2020年2月22日土曜日

ベルの電動テールローターは電動ヘリへの大きな一歩、特殊作戦部隊が注目するはず

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まだ道は遠いのですが、ここに来て電動航空機の可能性が高まってきました。軍の観点で見れば、騒音水準が下がる機体なら特殊作戦用にぴったりですね。地道な技術ですが今後の動向に注目です。(ターミナル1同時配信記事) フライ・バイ・ワイヤでトルク打ち消しを可能とした試験機 Credi...
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2020年2月16日日曜日

歴史に残る機体22 ボーイングB-50をご存知ですか

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B-29は日本人にとっては好ましからぬ機体なのでしょうか。その派生型がB-50で、さらに知名度が低いのでしょうが、重要な役割を航空史上で果たしているのでご紹介します。   B-29 は歴史上最大規模の空襲3事例、東京、広島・長崎原爆投下を実行したが、後継機B-50は実...
2020年2月15日土曜日

危機管理を強化しよう。北朝鮮が核攻撃を東京にしかけたらどうなるか

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核攻撃はおこらないとの信念があるのか、日本で真剣に核攻撃が起こった場合の想定は検討されていないのではないでしょうか。北朝鮮の核兵器もまさか日本に到達することはないと考える方が多いのか、政党でこの問題をまともに取り上げているのは幸福実現党のみのようです。(同党はいまだ国政選挙で議...
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2020年2月12日水曜日

戦略爆撃機の復興、注目を集める大型機材の動向は

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戦略爆撃機というかサイズに余裕がある機材はステルス性能でも有利です。さらに近い将来には戦闘機と爆撃機の境が消え、多数の無人機を統制氏運用しながら敵戦闘機を遠距離から排除する戦闘航空機に進化するというのが当方の予見なのですが、どうなりますかね。 戦略爆撃機の復興 米中露...
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