航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2020年5月23日土曜日

米海軍が水上艦レーザーでUAV撃墜に成功

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USN CAPTURE サ ンアントニオ級揚陸艦USSポートランドが新型指向性エナジー兵器で小型無人機の撃墜に成功した。 米太平洋艦隊がレーザー兵器システム実証装置(LWSD) Mk2MoD0のテスト結果を5月22日に発表した。テストは5月16日に太平洋上の非公表地...
2020年5月20日水曜日

中国の新型ステルス爆撃機H-20はいつ公表になるのか

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ス テルス爆撃機の目標はレーダーに姿を見られないことだが、中国軍は次世代爆撃機の公表時期を念入りに検討しているといわれる。同機の登場を心待ちにしてきた軍事筋も今年11月まで待たされそうだ。 西安H-20の実機公開は今年の珠海航空ショーになりそうだ。ただし...
2020年5月19日火曜日

米次期フリゲート艦FFG(X)で注目すべき5項目

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米 海軍が次世代フリゲート艦に フィンカンティエリ のFREMM設計案を採用したが、ほぼ新型艦のため初号艦就役は時間がかかそうだ。 4月30日付で交付された契約では10隻までフィンカンティエリのマリネットマリーン造船所(ウィスコンシン)で建造する。海軍は少なくとも20隻を調...
2020年5月17日日曜日

歴史に残る機体(25)サンダーボルトP-47とA-10の意外な共通点

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ともに被弾しても飛行可能で、近接航空支援で不可欠な機材だ。 サンダーボルトが嫌いな人はいない。 今日のA-10サンダーボルトIIはウォートホッグとも呼ばれ、米軍機材でおそらく最も人気の機体だろう。少なくとも米地上部隊に。逆に空軍上層部にサンダーボルトは...
1 件のコメント:

パンデミック後のPRC④ 中国はパンデミックを機会に世界トップの座をねらっているのか。(このままでは実現は無理だろう)

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 中国はパンデミックを機会に米国を世界トップから駆逐するのか。 中国への不信は拡大の一方だが、米国の無能ぶりも世界に露呈した。 コ ロナウィルスのパンデミックで中国の影響力が世界で強まり、逆に米国の存在感は減ると見る専門家が多い。 理由は明白だ。COVID-...
1 件のコメント:
2020年5月16日土曜日

USAFはアジア太平洋でこう戦う---沖縄演習で垣間見えた中国対抗戦略とは

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Aviation Weekに注目の記事がありましたのでお伝えします。次期空軍参謀総長にPACAF司令官が横滑りするのはいよいよ対中国戦略の実施が現実になってきた証拠でしょうか。   嘉手納基地のZZ記号を付けたF-15の2機が第909給油飛行隊のKC-135からウェス...
2020年5月13日水曜日

コロナウィルス後のPRC③ 米上院が台湾支援の決議を全会一致で成立させました。

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日本ではコロナウィルス(武漢ウィルスの方が本来ぴったりなのですが)を自然災害、通り魔被害と受け止めて、人災と取る向きは少数でましてや中国の責任を追及する動きは皆無ですね。欧米から見れば誠に奇異に映るでしょう。ましてや参議院で中国を非難する決議が全会一致で成立する可能性も皆無でし...
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