航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2020年12月26日土曜日

F-3は大型双発の「ゴジラ」になると見るオーストラリアの論評。英主導テンペストとの合流はあり得るのでしょうか。

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  オーストラリアは違った見方をしていると感じました。テンペストは確かに気になる存在ですが未知数が多い機体です。F-3は各国のトレンドと異なる路線のようで輸出は期待薄でしょう。それともモジュラー化でダウンサイズ版があれば話は別ですが、まさかその想定はないでしょう。当方は戦闘機の大...
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2020年12月25日金曜日

エイブラムズ主力戦車はSEP v3に進化。主役の座を降りるのはまだまだ先のようです。米陸軍は大国間戦闘に備え、戦車等装甲車両の性能アップに。

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      重 装甲かつ性能を実証済みのエイブラムズ戦車は今後も主役の座にとどまる。陸軍の新規発注がこれを裏付けている   米陸軍はエイブラムズ主力戦車多数の改良を進め、最新のM1A2 SEPv3仕様は大国間戦闘に対応する性能になる。   ジェネラル・ダイナミクスは46億ドルで前...
2020年12月24日木曜日

クリスマスイブ記事 今年もNORAD北米防空司令部がサンタさんを追跡。でもこの伝統はいつ、どう始まったのでしょうか。

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  昨年のクリスマスイブの風景。カナダ軍のガイ・ハメル准将もボランティアとして世界各地の子どもたちからの電話対応にあたった。(AP Photo/Brennan Linsley) 全 米が恒例の北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)によるサンタさん追跡が気になる時期が来た。NO...

F-22にリンク-16がやっと搭載される理由とは。しかし、これでラプターはやっと本来の機能を果たせそうだ。

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      米 空軍での供用開始から13年の ロッキード・マーティン F-22ラプターに艦艇、地上部隊、その他機材との通信能力が与えられる。   空軍はロッキードとF-22約180機にリンク-16データリンクを搭載し、米軍・同盟国軍と位置情報や標的データの交換が可能になる。   ...
2020年12月23日水曜日

イスラエルの多層防空体制は世界の最先端を誇る。進化し続けるのは周辺国の脅威に対抗するため。

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  イ スラエルはハヌカ祝日を前に海軍部隊を出動させ前例のない防空演習を実施した。高性能標的装備を巡航ミサイル、無人機、弾道ミサイルに見立てイスラエルが整備してきた多層防空システムの機能を試した。   イスラエルミサイル防空機関(IMDO)が米ミサイル防衛庁と共同発表し「デイビッ...

日英共同開発新型空対空ミサイルJNAAMの実現に一歩近づく。令和3年度予算

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日 本政府は12月21日、日英共同開発の共用新型空対空ミサイルJoint New Air-to-Air Missile (JNAAM) 開発の予算計上を認めた。 防衛省が12月21日の報道会見で確認し、10億円をJNAAM試作型の生産試行に投入する。 共同開発は2018年度から試...

12月22日ロシア中国の日本海東シナ海上空爆撃機演習の第一報です。

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  2020年12月22日のロシア中国の共同演習時の飛行経路図。 Japanese Ministry of  12月22日ロシア、中国両国の軍用機が東シナ海、日本海上空で演習を展開し、日本・韓国の反応を引き出そうとした。 前回の両国共同演習は2019年7月のことで、韓国機が警告射...
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