航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2022年2月26日土曜日

オデッサ港外で民間商船2隻(うち1隻は日本企業が運行)がミサイル被弾。ウクライナ国防省はロシアによる攻撃と断定。

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  炎上するMILLENNIUM SPIRIT  MoD picture.   ウ クライナ国防省は民間商船2隻がオデッサ港外でロシアによる攻撃に被弾したと発表。2隻のうち、ばら積み貨物船 NAMURA QUEEN (IMO: 9841299)にミサイルが命中し、もう1隻のモルド...

ウクライナ現政権が崩壊した場合の物資補給経路を慎重に検討する米軍。あらためてポーランドの重要性が浮上。その他黒海経由ルートも。

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  BBC     国 務省報道官は先週、ウクライナへの米国の支援は「ロシアの追加的な侵略があった場合は加速されるだろう」と述べ、ウクライナ政府が崩壊しても「防衛的な安全保障支援は継続する」かは説明しなかった。     ロイド・オースティン米国防長官は、ロシアが侵攻を拡大しても、...

ウクライナ危機でロシアではなく、アメリカが悪い、と一般論に論点すりかえた環球時報の2月25日社説をご覧ください。

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ウクライナは中国に微妙な意味があるためか、CCPは態度を決めかねている観がありますし、国連でも決議には棄権し、ロシアの側に完全に立っていません。一方で、米国の「偽善」をつく対米非難の論調を示しています。   ご注意 以下はCCPの立場を反映する環球時報英語版の論説を可能な限りその...

プーチンがウクライナ軍にクーデターを持ちかけ内部混乱を図る。ロシア軍の進撃は想定以下か。ゼレンスキー政権崩壊を想定した動きも。事態の展開が早くなってきた

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  事態はロシアの当初の想定通りには進んでいないようですが、展開が加速化しています。これに対し、対岸の火事とばかりに日本のメディアがのんびりとした伝え方しかしていないのが気になります。情報量があまりにも少なすぎます。ことの重大性を理解できないのだとしたらメディア機能があまりにも低...
2022年2月25日金曜日

ウクライナ「特別軍事作戦」でやはりロシアは砂漠の嵐作戦に影響を受けたミサイル集中攻撃で一次攻撃を行った。投入されたと見られるミサイル装備をまとめた。

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  CSIS.ORG 2 022年2月24日ドンバス地方で始まったロシアのウクライナでの「特別軍事作戦」は、全国規模に拡大し、スタンドオフミサイルが多用された。これまでロシアの軍事作戦では、西側諸国のように精密誘導ミサイルが多用されてこなかったが、今回のウクライナ攻撃では、多種多...
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