USFK increases aerial reconnaissance near inter-Korean border
2016/06/27 18:32
SEOUL, June 27 (Yonhap) --北朝鮮のムスダン中距離弾道ミサイル発射を受けて在韓米軍が韓国、北朝鮮国境地帯の空中偵察を強化していることが27日判明した。
在韓米軍(USFK)はU-2S超高度飛行偵察機を2機で毎日監視任務に充てているとUSFK関係者が明かした。
発射前は一機しか投入していなかった。
ドラゴンレイディの名前が付く同偵察機は上空から北朝鮮の軍事活動を監視しビデオ撮影するほか、盗聴も行う。高度は2万メートルに達し一回で8時間飛行になることもある。領空外を飛行し北朝鮮の60キロから70キロ内部を監視できる。■
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