航空宇宙ビジネス短信T2:安全保障、地政学、ISR、新技術をいち早くお伝えします

軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。

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2021年12月28日火曜日

J-20が威力を増し、大規模生産に入ったと喧伝する中国だが、西側航空戦力に対抗する性能が本当にあるのか疑わしい(今のところは)

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J-20は国産WS-10C エンジンに換装した  Twitter   中 国が第五世代戦闘機J-20を増産し、人民解放軍空軍の域内での優勢度をあげようとしていると環球時報が伝えている。   中国には海上からの兵力投射手段となる艦載第五世代戦闘機がないため、陸上運用型のJ-20を投...
2021年12月27日月曜日

2022年の米空軍はB-21ロールアウトと新型給油機構想公募がハイライトになりそう。2023年度予算案が年初に姿を現せば、旧型機処分を迫られそう。

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    B-21レイダーがエルスワース空軍基地(ノースダコタ)に配備された際の想像図。(Courtesy of Northrop Grumman)   米 空軍が待ち望む新型ステルス爆撃機のロールアウトが来年に実現する。一方で2022年予算には厳しい選択が控えており、その他機材の...

米海兵隊・海軍の対中戦略は「スタンドイン」で、第一列島線からの撤退を拒否。中国をじわじわと苦しめる「潰瘍」戦術を展開する。ホームズ教授の解説。

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    デ イヴィッド・バーガー大将 David Berger が目指すのは習近平に潰瘍の苦しみを与えることだ。今月初めに米海兵隊総監のバーガーがサインしたのが「スタンドイン部隊構想」 Concept for Stand-in Forces で戦略指針として小規模海兵部隊をアジア...
2021年12月26日日曜日

M1エイブラムズの新型v3、v4の登場で大型装甲戦車の君臨はまだまだ続くと米陸軍は見ている。

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  General Dynamics   待 望の次世代エイブラムズ戦車が登場した。実践投入に備え、米陸軍部隊に配備され、高度戦力を有する敵勢力に備え 新時代の 近代戦に対応し、各種ドメインの脅威にも耐える装備品となった。   地上戦闘車両開発事業の主管グレン・ディーン准将 Br...

2021年の回顧 米海軍の作戦面でのこの一年

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    2 021年の米海軍は再び多方面作戦のバランス確保に努め、アフガニスタン撤退の一方でインド太平洋地区の重視を強めた。   米同盟国複数が今年は艦艇をインド太平洋へ派遣し、米艦艇は各地で演習を展開できた。   中東へは米海軍艦艇を派遣が続いたが、ここ数年で初めて航空母艦を一...
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