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2022年4月19日火曜日

巡洋艦モスクワ沈没寸前の惨状。嘘をつき続けるロシア。マウリポリ包囲戦。ブチャ虐殺の当事者が明らかに。18日のまとめ。

 Moskva Damaged Sinking Ukraine Black Sea Russia

A picture that appears to show the Russian Navy's cruiser Moskva burning after a reported Ukrainian missile strike.


シア黒海艦隊の旗艦モスクワが沈没するまでの正確な経緯で噂が流れる中、大きく損傷した同艦が左舷に大きく傾く新たな画像が公開された。写真は完全には確認できないが、沈没寸前の同艦がどれほどひどいダメージを受けていたかを示す、説得力ある証拠写真と言える。



 米当局によれば、2022年4月13日に黒海北西部を航行中にウクライナ製ネプチューン対艦ミサイル数発によって動けなくなった建造後40年のスラバ級巡洋艦モスクワの損失は、最も大きな海戦での損失となった。ロシアは、乗組員全員が無事と主張し続けているが、何人の乗組員が負傷し、あるいは一緒に沈んだのかは、まだ不明。スラヴァ級は通常、約500人で運用している。

 火災や沈没の様子を撮影した偽の画像や映像は数多くあったが、ここまでリアルで詳細なものはなかった。まだいくつか矛盾点があり、その最大のものは、ロシアが嵐の中で母港のセヴァストポリまで曳航中に沈没したと主張していることだ。画像では明らかに海は穏やかなように見える。ただし、画像がいつ撮影されたかは明らかではない。天候は変化していたかもしれない。

 艦の損傷は非常に明白で、大火災の影響は明らかで、特に中央部では火災がまだ燃えており、喫水線の上下に大きな傷のようなものが見える。ここが対艦巡航ミサイルの命中目標とされる場所だ。この部分には、装甲発射管に格納されたP-500またはP-1000対艦ミサイルも配置されており、ミサイルが爆発すれば、大損害を引き起こす可能性もある。船体上部に焦げが見られることから、内部は広範囲にわたって火災の被害を受けたと考えられる。また、救命いかだは小型ボートとすべて艦後方付近に展開されたようで、クレーンがそのままになっている。

 また、他国の艦船がモスクワの救援に来たことも分かっているので、被害状況の映像が出るのは時間の問題だった。沈没前の同艦の本物の画像の可能性がある。

 

乗員家族には正確な情報は伝えられていない

ロシア海軍のプロジェクト1164スラヴァ級巡洋艦モスクワが先週沈没した事件で、乗組員が何人死亡または負傷したかは明らかになっていない。ロシア当局は、同艦と乗組員に何が起こったのか極端に口を閉ざしているが、激しく損傷しているように見える同艦の写真やビデオ映像が公開され始めている。

 モスクワ乗組員の家族の中には、ロシア国防省から愛する人が死亡または生存していると通知を受け取ったという人もいるが、多くがそのような確認は受けていないと述べている。ウクライナと米国の当局者によると、黒海での同巡洋艦の沈没は、ウクライナの対艦ミサイル「ネプチューン」2発の攻撃を受けた後だったという。

これとは別に、ロシア軍はポーランド国境から約40マイル離れたウクライナ西部の都市リヴィウの軍事施設などを対象に新たなミサイル攻撃を行い、少なくとも7人が死亡、12人が負傷している。リヴィウは紛争が始まる前から、軍事・人道支援、外国外交活動、東部での戦闘から逃れた難民の主要な拠点となっていた。

 本日、複数の報道機関が、クリミア在住のユリア・ツィヴォワさんが、ロシア国防省から、モスクワ乗組員だったとされる息子のアンドレイ・ツィヴォワさんの死亡を知らされたと伝えたと報じた。ツィボワは、当初沈没後に行方不明になったとされたアンドレイに一体何があったのか、葬儀の準備の可能性も含め、追加情報は何も受け取っていないという。

 ガーディアン紙によると、ツィヴォワは電話で「亡くなったのは彼だけではないはずだ」と語ったという。

これまでのところ、ロシア国防省は死傷者の公式集計を行っていない。ウクライナとアメリカ当局によると、先週、ウクライナの国産対艦ミサイル「ネプチューン」の攻撃による火災と爆発に見舞われたとき、同艦には約500人の乗員がいたとされる。

 昨日、国家検閲の圧力で3月に国内活動を停止したロシアの独立系新聞『ノバヤ・ガゼタ』は、別の母親が、モスクワ乗組員のうち少なくとも約 40 人が死亡したと同紙に語ったと報じた。彼女は、その情報は生き残った息子から得たもので、息子は、ネプチューンミサイルは広く報道されている2発ではなく、3発だったと言ったという。

 モスクワの生存者を映した公式ビデオに基づく他の推定では、犠牲者が大幅に増える可能性がある。また、ロシアが占領中のクリミア半島の軍事病院で治療を受けている火傷患者を含む約200人の負傷乗組員の中から、愛する人を見つけることができた家族もいるとの報告もある。モスクワは、クリミアに司令部を置くロシア海軍黒海艦隊の旗艦であった。

 ロシア政府がモスクワの乗組員のうち何人が死亡したかを把握しているかどうかは不明だ。

 モスクワのコックの一人と言われるイエゴー・シュクレベツの父親ドミトリー・シュクレベツは、「活発な戦闘を見るはずのない徴兵が行方不明者の中にいる」と、ネット上に書き込んだ。「公海の真ん中でどうして行方不明になれるのか!!!!」

 徴用兵が乗船していたことが、さらに問題を複雑にしている。紛争当初から、ロシア当局は徴用兵の参加をあいまいにしようとしており、正式な勤務契約書にサインさせるなどしていたとされる。ウラジーミル・プーチン大統領は以前、徴用兵をウクライナに派遣しないと公言していたが、紛争当初から戦闘に参加していたことは明らかである。

 先週モスクワで実際に何が起こったかについては、遺族や悲嘆にくれる家族が重要な情報源になりそうだ。これまでのところ、詳細が明らかになるのには時間がかかっている。米国防総省高官は本日、ミサイル攻撃後の巡洋艦を撮影したとみられるビデオを米当局が検証できていないが、損傷はこれまでの評価と一致すると述べた。同高官は、米政府は救命ボートが打ち上げられたという情報を持っており、少なくとも一部の乗組員が生存していることを示唆していると述べた。

 米国防総省高官は本日、モスクワが沈没した際に核兵器を積んでいたとは考えていないと改めて表明した。

 

その他のニュース

 

リヴィウへのミサイル攻撃

これとは別に、西部の都市リヴィウの当局は、ロシアの巡航ミサイルが本日未明、軍事関連インフラやタイヤ修理工場など複数の場所を攻撃したと確認した。作戦上の安全性を理由に、軍事標的の正確な内容についての詳細は明らかにしなかった。この攻撃により、民間人を含む多数の人が死傷した。

 空爆直後の画像から、鉄道インフラが標的となったことがうかがえる。これは、リヴィウが外国の軍事援助の主要な積み替え地点であり、その後、鉄道を含む様々な手段で国内の他の場所に移動されることを考えると、理にかなっていると言える。ウクライナの商業自動車施設は、軍用車両や武器の修理や改造を行っているとの報告もあり、タイヤ修理工場への攻撃を説明する一つの材料になる。

 

マリウポリと交換条件

ウクライナ当局は、拘束した親ロシア派のオリガルヒ、ヴィクトル・メドベチュクと、アゾフ海に面する南部の戦略的港湾都市マリウポリから軍と市民を安全に脱出させる交換条件で取引を求めるビデオを公表した。マリウポルは、ウクライナ海兵隊と、ネオナチとつながりのあるボランティアのアゾフ大隊のメンバーが、アゾフスタール製鉄所の周辺地域で抵抗を続ける中、ロシアの厳しい掃討作戦に数週間にわたり、さらされ続けている。

マリウポルのウクライナ軍は、包囲を打破するよう政府に懇願している。そうでなければ、最後まで戦う用意があるという。

 ロシア軍が最終的にマリウポル市全体を制圧すれば、占領下のクリミアへの重要な陸橋を確保することになり、戦略的に大きな勝利となる。また、地上部隊やその他の資源を国内の他の場所で戦うために解放することができる。

 英国国防省は、マリウポル奪取作戦に対するロシアの新たな評価を発表した。

米国防総省の高官は、ロシア軍はウクライナ侵攻のために編成された戦闘能力の大部分をまだ保持していると述べた。米軍によると、ロシアの大隊戦術群の総数は、先週から増加している。ウクライナ北部の地域から撤退し、補給後に別の場所に配置された部隊が含まれている可能性がある。追加の大隊戦術群は、まだ補給/再編成の過程にある。

 ウクライナ当局によると、ロシア海軍は現在、黒海に最大36基のカリブル陸上攻撃型巡航ミサイルを搭載可能な艦船を5隻配備しているという。このことは、西ウクライナの標的に対するさらなる攻撃が間近に迫っていることを示している可能性がある。

 

英国国防省は、同国の最前線を示す最新の新地図を公開した。

 

ウクライナで戦闘中に捕らえられた2人の英国人が、ロシアの国営メディアに登場し、メドベチュクとの交換を、非常に強要された可能性もあるが、自ら訴えた。ウクライナにおける長年のプーチンの盟友であるオリガルヒのメドベチュクは、2月にロシア軍が全面的な侵攻を開始し、自宅軟禁から抜け出していた。紛争が始まる前に反逆罪で起訴されていた。

 

ロシア揚陸艦が攻撃を受けた

先月、ウクライナ南部の港湾都市ベルジャンスクで起きた事件で、ロシアのロプチャ級大型揚陸艦の艦長が負傷し、死亡したと報じられた。そこで起きた事件の詳細はまだ不明だが、ロシア海軍のアリゲーター級揚陸艦「オルスク」が炎上・爆発し、ウクライナの攻撃が原因ではないかとの報道があった。当時、2隻のロプチャが避難しているのが確認され、少なくとも1隻も被害を受けたようだ。

 

ブチャ虐殺事件に関与した部隊が栄誉を讃えられる

ロシア政府は本日、第64自動車ライフル旅団を、戦闘で功績のあった編隊に与えられる名誉ある称号「衛兵」部隊に指定したと発表した。クレムリンの公式通知によると、同旅団は「祖国、ロシアの主権、国益を守る集団的英雄主義」を示したという。同部隊は、ウクライナ当局が首都キエフ郊外のブチャの町での民間人虐殺に直接関わったと名指しする部隊でもあり、紛争中に行われたロシアの戦争犯罪の疑惑が高まっている。■


Russian Navy Cruiser Moskva Seen Badly Damaged In New Image (Updated)

 

The image appears to show a badly damaged Russian Navy cruiser Moskva listing and on fire.

BY

TYLER ROGOWAY

APR 17, 2022 7:23 PM

THE WAR ZONE


Ukraine Situation Report: Families Of Moskva Sailors Left In The Dark

New details about the fate of Russia’s Black Sea flagship and its crew are slowly starting to trickle out.

BY

JOSEPH TREVITHICK

APR 18, 2022 3:25 PM

THE WAR ZONE

 


2022年4月17日日曜日

ミサイル巡洋艦モスクワ喪失の背景。ソ連時代の旧式設計、乗員の熟練不足の双方があいまったためか。非対称戦の事例にもなったことに注目。

 


TOPSHOT-UKRAINE-RUSSIA-GEORGIA-SEVASTOPOL-FLEET

ロシア黒海艦隊の旗艦ミサイル巡洋艦モスクワがセパストポリに入稿した際の写真 (Photo by VASILY BATANOV/AFP via Getty Images)


 クライナはロシア軍との地上戦で軍事的な粘り強さを証明しているが、今週末、ロシア黒海艦隊の旗艦を巡航ミサイルで攻撃したと発表し、紛争を外部から見守る人々は唖然とした。

 劣勢に立たされたウクライナ軍が、ロシア首都の名を冠した軍艦モスクワを喪失させたのは、戦略的勝利と同時に象徴的な意味がある。

 ロシア国防省は、モスクワが偶発的な火災や爆発に見舞われたとの声明を発表したが、本日、米国国防省高官が記者団に対し、モスクワにはウクライナのネプチューンミサイル2発が命中したと断定した。



 アナリストが今回のロシアの損失が欧州紛争の将来にどんな意味をもたらすか計算するのと並行し、知名度の高い同艦の沈没は、内省的な質問を一部の米海軍観察者に促している。ウクライナが巡航ミサイルで旗艦を沈めたが、インド太平洋で中国と戦う状況で、米海軍の艦船はどの程度まで通用するのだろうか?

 海軍専門家3人がBreaking Defenseに語ったところ、答えは複雑だが、一般に米海軍は同様の攻撃からの防御、回復でずっと有利な立場だという。

 対艦弾は比較的安価で、中国が大量に投資しているため、その脅威は現実のものになっている。しかし、ロシア水上艦の設計は時代遅れで、一発でも命中すれば壊滅的な結果をもたらす欠陥がある。防御力もアメリカ艦ほど強化されていない。さらに、ロシア乗組員が無能であったため、攻撃後の回復が不能になったと思われるが、回復作業は米海軍が何度も実証してきた技である。

 シンガポール南洋理工大学のコリン・コーCollin Koh研究員は、巡航ミサイルについて「米海軍はインド太平洋の中国に大きな問題に直面している」と指摘する。「中国海軍も水上戦闘艦を着実に建造しており、米軍が対艦兵器を強化できれば、同じように中国に脅威を与えることができる」。

 対艦巡航ミサイルは世界の武器市場で容易に入手可能であり、中国にも「大量の備蓄」があるとコーは指摘している。

 ミサイルが効果を発揮するため艦艇を完全に沈める必要はない。乗組員の注意を攻撃から転じるだけのダメージを与えればよい、とコーは言う。弱体部隊がミサイル多数を1隻に集中すれば、1〜2発は有効打になる確率が高い。

 モスクワの最後の瞬間の詳細はまだ不明だが、攻撃直後に沈んだのではなく、港に戻る途中のダメージに屈したというのが一致した見方だ。

 イスラエル海軍は2006年に、イランから支援を受けたレバノンのヒズボラがコルベット艦INSハニットを陸上から攻撃した際に、同様の事件を経験している、とコーは指摘。

 「攻撃は軍艦ハニットを沈めず、行動不能に追い込んだ。この事件と今回のモスクワの沈没は、現代の海戦では、弱い相手も強い敵に非対称脅威を与えられるという考えの証明だ」と述べた。


船舶設計の重要性、防御力のアップグレード、そして安定した乗組員

 しかし、モスクワと米海軍の現在の水上部隊を比較するのは、リンゴとオレンジの違いを論じるのと同じかもしれない。

 元米国海軍大佐でテレマス・グループの副社長であるジェリー・ヘンドリックスJerry Hendrixによれば、まずモスクワなどソ連時代の艦船設計と関係がある。1970年代と1980年代に建造されたソ連艦は、攻撃用装備を甲板上に格納する選択をした。そのため、一発でも当たれば火災が発生し、ミサイル格納容器が加熱され、時限爆弾と化す。

 「スラバ級、キーロフ級、ウダロイ級など、現在も現役のソ連時代艦艇の設計の悪さは計り知れない」とヘンドリックスは言う。「ロシアやソ連が多大な投資をした特殊設計の艦船は、連鎖的な失敗を招く」

 対照的に、アメリカ海軍は、攻撃用弾薬を甲板下に保管する。火災がミサイルを「調理」する恐れがある場合、乗組員は、被害が拡大する前に素早く該当場所に殺到する。

 もう一つの問題は、ロシア水上艦隊が、高性能潜水艦部隊ほどの投資と注意を受けていないことである。また、「古風な」防空システムを搭載しており、現代の巡航ミサイルや弾道ミサイルの軌道に対応できず、小型対象を感知できる感度を有していない。一方、米海軍のイージス戦闘システムは、新しい脅威に対応するため、何十年にもわたって絶え間なくアップグレードされている。

 「イージス艦は、海面から垂直に落ちてくる弾道ミサイルの軌道まで、あらゆる方面を見るため特別に設計され、アップグレードされ、修正されてきました」(ヘンドリックス)。(イージス艦は2016年にイエメン沖で米艦を狙ったミサイル攻撃の迎撃に成功したと伝えられている)。

 退役海軍大将で、現在は海洋戦略センターCenter for Maritime Strategyを率いるジェームズ・フォッゴ3世James Foggo IIIは乗組員も艦が攻撃を克服できるかの重要要因とBreaking Defenseに語った。

 フォッゴは、モスクワの沈没がフォークランド紛争40周年と重なると指摘している。フォークランド紛争では、イギリスとアルゼンチンが艦船2隻を今回のロシア艦船とよく似た事件で喪失した。

 どちらのケースでも、乗組員は攻撃に対し防御するか、少なくとも事後的に被害を軽減することができたはずだった、とフォッゴは言う。だが、双方のケースで乗組員はどちらもできなかった。

 アルゼンチン艦には水密ドアがあり、攻撃で船体が破壊された場合、浸水を遮断する設計だった。乗組員が浸水制御できなかったのは、乗員の準備不足を示すものだ、とフォッゴは言う。英国艦の乗組員はミサイル飛来に気づかなかったという。その後、同艦は火災に見舞われ、延焼して帰港前に破壊されてしまった。

「モスクワについて)憶測以外の事実はないが、(アルゼンチン艦の)状況と似ていると言っておこう。自己満足だ」(フォッゴ)。


プーチンの恥辱

ロシア国防省は、モスクワが人工岩礁に変身したのはウクライナのせいではないとしているが、艦の喪失は認めている。

 首都の名前を冠した軍艦を戦争に送り込んだことは、「我々はここにいて、ここに留まるつもりだという信号を送ったのです」とヘンドリックスは言う。「同艦の損失はプーチンにとって恥ずべきこと、ロシアにとって恥ずべきことであり、ロシアの国威発揚に大きな打撃を与える」。

 フォッゴは、旗艦を失い、ロシアがどのような報復措置をとるかを懸念していると述べた。多くの国の旗艦は通常、よく整備され、比較的最新鋭の艦船で、その国の最高の象徴だという。モスクワはプーチンのお気に入りと噂されていた。

 フォッゴはまた、モスクワの運命と旗艦としての地位について、皮肉なことがあると指摘した。ロシア軍の侵攻の初期に、ウクライナ政府は旗艦であるフリゲート艦ヘトマン・サハイドチニHetman Sahaidachnyをロシア軍に奪われないように、オデーサ北東のニコラエフ港でスカットル(意図的に沈めること)させた。フォッゴによると、モスクワ含む同級の他艦は、ウクライナがソ連の一部であったときに同港で建造されたという。

 「そこにウクライナ旗艦が沈んだままになっている。そして今度はウクライナ側の主張が本当なら黒海艦隊旗艦のモスクワを沈めたのです」「これではまるでハリウッドの脚本だ」■


What should the US Navy learn from Moskva's demise? - Breaking Defense

By   JUSTIN KATZ

on April 15, 2022 at 5:46 PM