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2026年7月3日金曜日

軍事大国へ歩むウクライナはグリペンE購入へ。その前にグリペンC/Dが納入され、ウクライナは戦闘機150機体制をめざす

 

サーブ社製グリペンE戦闘機(サーブ)。

ウクライナがグリペンE購入契約をスウェーデと締結、納入は2029年以降

Ukraine signs $2.5 billion contract with Sweden for Gripen E deliveries by 2029

スウェーデンのパール・ジョンソン国防相はソーシャルメディアで最大150機の先進戦闘機を購入するというキーウの計画における第一歩となる契約だと述べた

https://breakingdefense.com/2026/07/ukraine-signs-2-5-billion-contract-with-sweden-for-gripen-e-deliveries-by-2029/


ミラノ発 — サーブは、総額246億スウェーデン・クローナ(25億米ドル)に上る契約の一環として、ウクライナにグリペンE戦闘機16機を納入する契約を締結した。この契約は、英国の支援を受けた欧州連合(EU)の融資で賄われる。

合意は火曜日、戦争で荒廃したウクライナを訪問中のスウェーデンのパール・ヨハンソン国防相と、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の会談中に調印された。サーブは受注についてスウェーデン国防装備庁(FMV)から契約を請け負うと明らかにした。

5月に両国間で最初に合意された契約に基づき、航空機の引き渡しは2029年初頭に開始される予定で、スペアパーツや技術支援も含まれる。ゼレンスキー大統領府の声明によると、ウクライナのパイロットはすでにスウェーデンで訓練を受けている。

「ウクライナは2027年初頭に、スウェーデンからの軍事支援として最初の16機のグリペンC/D戦闘機を受け取る予定だ」と声明は付け加えた。

英国は、合意の発表以来、グリペン戦闘機の産業開発における自らの中心的な役割を強調してきた。先週末の政府のプレスリリースで、同国は同機の主要部品を国内で製造し、5,000人以上の雇用を支えると述べた。

「グリペンは英国、スウェーデン、米国の共同開発によるものであり、英国企業はレーダーや着陸装置などの重要部品を供給しており、30%以上が英国で製造されている」と同リリースは述べている。

この合意は、キーウが長期的に最大150機の先進戦闘機を購入するという計画に向けた第一歩であると、スウェーデンのジョンソン大臣はソーシャルメディア上の投稿で指摘した。■

2014年4月15日火曜日

デンマークの次期戦闘機選定始まる

Denmark Kicks Off Fighter Contest

By Anthony Osborne tony.osborne@aviationweek.com
Source: AWIN First
aviationweek.com April 14, 2014


デンマークの次期主力戦闘機選考で4社に情報開示が要請されている。
  1. ボーイングにF/A-18F スーパーホーネット、ユーロファイターにタイフーン、ロッキード・マーティンにはF-35A、サーブにグリペンEの詳細情報を請求中で、現行のF-16ファイティングファルコンの後継機種選定に入る。ダッソーのラファールは情報請求の対象から外れた。
  2. 各社の回答は7月の予定で選定は2015年中ごろに性能および耐用期間中の改修可能性、運用・維持費用、およびデンマーク国内産業へ生産面で業務発注の可能性があるかを考慮して絞り込む。
  3. 次期機種は2020年から2024年にかけ就役し、その時点でデンマーク空軍のF-16 は機齢45年になっている。
  4. デンマークはレベル3の共用打撃戦闘機開発の署名国であるが署名国だからとって同機の購入は義務ではなく、デンマーク産業はF-35関連で国内に回ってきた業務量に失望していると何度も伝えられている。
  5. 一方でボーイングはスーパーホーネットをデンマーク王立空軍のエアショー(6月22日カルップKarup)に派遣する予定だ。

コメント ズバリ大胆予想をすれば、デンマークが選定するのはユーロファイターだと思います。スウェーデンのサーブは選びたくないのでは。F-35については経済が理由で選定外、F/A-18は将来性を考えると食指が動かないのでは。そうなるとユーロファイターですが、日本に売り込む際には産業協力をもちかけていましたね。どうなりますやら。