トランプにはイランを内部崩壊させる切り札が全部そろっている
Trump Has All the Cards to Shatter Iran from the Inside
厳しい経済的圧力では、ワシントンに「すべて」と「何もしない」の間の幅広い選択肢がある。その中間に位置し、イランに多大な打撃を与えるような措置であれば、十分に効果的だ
National Security Journal
ジェームズ・ジェイ・カラファノ
https://www.19fortyfive.com/2026/08/trump-has-all-the-cards-to-shatter-iran-from-the-inside/
この記事は、客観的で、冷静だ。トランプも同様に考えているのかもしれない。だから最近いつもの半狂気ぶったトランプ節がない。時間の経過は、イランにとって不利であり、来週発表されるさらなる経済制裁で、米国は、イランイスラムカルト教団を追い込むつもりだろう。
返信削除イランの最近のフーシ派への資金援助は、ドルでなく、金塊であったように、イランの金欠状態は深刻だ。であるから、さらなる制裁は、大きな効果が期待できそうだ。ベッセント財務長官をはじめとして、トランプ政権のスタッフは、皆極めて有能だ。
イラン国民の不幸は、イスラムカルト教団に支配されたことによる。カルト教団は、最高指導者により支配され、教団を通じて、法、政府、軍事等の一切を支配下に置く。これは一見、前近代的な支配様式を持つ。そしてこの体制は、奇妙なことにCCP中国とそっくりだ。CCPの最初のCは、もしかするとCULTなのかもしれない。
この政治体制を崩壊させない限り、イランの将来は開けないが、国民に餓死者が出ても、抗議者がいくら死んでも、体制は壊れないだろう。空軍力で衝撃を与える方法も、今回の戦争で効果が十分で無いことが判明した。また、トランプは、多くの戦死者が出るような陸上戦闘を避けるだろう。よってトランプは、真綿で首をじわじわ絞めつけることにしたわけだ。