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ISIS無人機を電子手段で飛行不能にした米空軍

なるほど現在の無人機が遠隔操縦方式なので途中の接続を遮断すれば無人機が使用不能となるわけですか。これは野戦装備ですが将来自律飛行可能な新世代無人機が登場したらどうなるのでしょうね。(本ブログではドローンという言葉は極力避けています。もともとヒラリー・クリントンが多用して広まった言葉なので。意味はわかりますね) Air Force Zaps ISIS Drone with Electronic Weapon バテル研究所のDroneDefenderは電波で無人機と操縦者の接続を中断させる (Photo courtesy Battelle) POSTED BY: ORIANA PAWLYK OCTOBER 24, 2016 http://www.defensetech.org/2016/10/24/air-force-zaps-isis-drone-with-electronic-weapon/ 米空軍がイスラム国の無人機を電子兵器で撃退したと空軍トップが明らかにした。 空軍長官デボラ・リー・ジェイムズは10月24日、空軍が小型武装無人機が過激派により飛行するのを「一二週間前に」探知したと述べている。 「現地の空軍部隊は小型無人機一機が飛行しているのを知り、極めて迅速にこれを激着いてしている。電子措置を使った」とジェイムズ長官は新アメリカ安全保障センター主催の会合で発言している。 「迅速に攻撃を加える方法の一例」と長官は述べたが、具体的にどんな手段を投入したかは述べていない。 同長官の発言は陸軍長官エリック・ファニングや海軍長官レイ・メイバスと並んでの場で出たもので軍が小型だが威力を発揮しそうな無人機への対応を迫られていることを浮き彫りにした形だ。 「現時点で最高の優先順位は中東で無人航空システムの存在が高まっており、安価でインターネット操縦が可能な装備がシリアやイラクで飛び回るようになり損害が発生しかねないことだ」(ジェイムズ長官) 「そのため知恵を合わせこの課題に迅速に対応し、撃退方法を考えているが、必ずしも新規装備の開発にならない」 ジェイムズ長官によればISISが既存無人機や模型飛行機に時限爆弾をつけた例外楽、シリアで見られるという。先週も米政府関係者が別の事案に触れ、これを

AI搭載無人機に手も足も出ない戦闘機パイロット:シミュレーターの世界は現実になるのか

記事にある PSIBERNETIX(サイバーネティックスと呼ぶんでしょうね)はシンシナティ大卒業生のようです。オハイオ州は空軍との関係も深いのでしょう。AIが進化すれば養成に何億円もかかるパイロットが失業するとの恐れで米海軍の現職パイロットは一致団結して無人機の導入を阻止したのでしょうが、空軍はどうなのでしょうか。さらに航空自衛隊は?日本ではまだヒトの優位性を信じる向きが多いのでしょうね。 Artificial Intelligence Drone Defeats Fighter Pilot: The Future? By COLIN CLARK  on August 08, 2016 at 4:01 AM http://breakingdefense.com/2016/08/artificial-intelligence-drone-defeats-fighter-pilot-the-future/   退役米空軍大佐ジーン・リーがフライトシミュレーターで人工知能と対戦している 。 民間企業 、 米空軍 、 シンシナティ大学が連携してAIを開発した 。 写真 UCMagazine ペンタゴン関係者の興味を引くこと必至のペーパーで一民間会社が人工知能を使った無人機が有人操縦機を繰り返し、かつ確実に「打ち負かす」結果を空軍研究所 (AFRL)のシミュレーションで得たと発表している。 豊かな経験を持つ元空軍のジーン・リーが何度も試したが一度も撃墜できず、「毎回敵軍に撃墜された」という。ミサイル交戦は視程外距離で行われた。 「こちらの意図は読まれていたようで飛行中の変化やミサイルに即座に反応していました。こちらの発射したミサイルをどうかわすかを理解してました」と2011年まで航空戦闘軍団でF-35A、F-22、グローバルホークを担当していたリーはシンシナティ大学学内誌に述べている。 ソフトウェアALPHAを開発したPSIBERNETIXは小企業で、ソフトウェアの性能のカギはアクションの速さだという。同社はヒトの意思決定サイクルに対抗する際の人工知能の従来の限界を克服したようだ。つまり膨大な量のデータを各種センサーから受け取り、処理の上、すばやく決定することだ。同社CEOのニコラス・アーンストが開発した「ファジーロジ

★有人戦闘機が無人機多数を運用する日がやってくる----AIと自律運航の技術開発の動向

SHARE & EMBED Air Force Fighter Jets Will Control Drones KRIS OSBORN Friday at 5:14 AM http://www.scout.com/military/warrior/story/1671684-special-future-drones-more-lethal-stealthy 無人機多数が戦闘機と一緒に飛行して偵察、武器輸送、電子戦、目標補足で支援を提供する日が来そうだ。 米空軍科学主任によればF-35パイロットが無人機編隊を統制し、機体の周りを飛行させながら敵探知、偵察、目標捕捉を行わせるようになる。 現時点では無人機の飛行経路、センサー操作、兵装放出は地上で操作しているが、将来は戦闘機のコックピットで無人機の制御が可能になるとグレッグ・ザカリアス博士がScout Warriorの取材で述べている。 「自律性と人工知能で無人機の価値もあがります」という。 実現すればミッション概念、柔軟性、効果が大幅に引き上げられ、ジェット戦闘機のミッションで兵装、センサー、目標捕捉技術が今より多く利用可能になるとザカリアスは述べる。 例えばプレデター、リーパー、グローバルホークの各無人機が送るリアルタイム画像がF-35のコックピットで見られれば戦闘機パイロットは目標捕捉や戦術データ処理を迅速に行える。変化が速い戦場環境で処理が早くなれば大きな差が生まれる。 「現場からは『ミサイルをもっと多く搭載しないと防衛網を突破できない。EW対抗措置のペイロード余裕がない』との声は必至でしょう」とザカリアス博士は述べ、「高出力マイクロウェーブ技術はゆくゆく専用機材を必要とするはず。問題はパイロットへの過重な負担をどう回避するかです」 敵の防衛線やハイリスク地帯で無人機を先行させれば防空体制があらかじめ把握できパイロットの負担を減らせる。 「決定支援機能がコックピット・地上双方で使えるほか自律運航のシステムが利用可能になります。例えばウィングマンとして兵装を搭載するとか、ISRを実施するとか、あるいは局地防衛が可能になるでしょう」 コンピュータ技術の向上で「人工知能」が実施できる任務内容が急速に変貌している。なかで

米海軍>無人システムズ開発に真剣へ 統括ポストを新設 

海軍の場合は無人システムというと、空、海上、海中の各次元があるのでそれぞれ異なる解決策が必要です。今回の人事は統括部門を特立させるもので、米海軍が真剣に無人兵器システムの開発にとりくんでいることを示すものです。ただし、いまだに結論が出ないUCLASS無人機(偵察なのか攻撃手段なのかで一向にコンセンサスが取れない、国防総省・議会も巻き込み、とりあえず議論は棚上げ)の例のように開発の目的をしっかり舵取りしないと開発が遅れる・どうでもいい装備が生まれる弊害が発生するので、N99室のお手並み拝見ということでしょうか。 Navy Names First Director of Unmanned Weapon Systems By: Sam LaGrone June 26, 2015 5:46 PM http://news.usni.org/2015/06/26/navy-names-first-director-of-unmanned-weapon-systems 新任兵曹長を前に講演するロバート・ギアイア少将(米太平洋艦隊副司令官)。パールハーバー合同基地内ヒッカム将校クラブにて。 US Navy Photo 米海軍の無人兵器システムズで初代部長の人事が発表された。海軍向けの将来無人装備で空中、海中で技術開発を進める職務である。 ロバート・P・ギアイア少将(現太平洋艦隊副司令官、水上戦士官のキャリアが長い)が新設N99室長となる。この職位は海軍作戦部長付官房 (OPNAV) の幕僚相当となる。レイ・メイバス海軍長官が発表した。 メイバス長官からは無人装備担当の海軍副長官(DASN)職を新設すると発表もあった。ただしDASN人事はまだ発表がない。 MQ-4Cトライトン無人機システムは初の米国横断フェリー飛行に成功し、パタクセントリヴァー航空基地(メリーランド州)に2014年9月18日に到着している。US Navy Photo N99室は海軍向け無人航空機(UAV)業務をOPNAV内N2/N6情報支配・ISR装備開発担当から引き継ぐことになりそうだ。これに対し水上、水中の無人装備は海軍内の複数部門が担当している。 新ポストは「すべての無人装備の開発の統合調整」を狙うものとメイバス長官は説明している。N99と未

長時間連続飛行記録を更新したオーロラのオライオン

これはもったいない。せっかく長期間連続飛行が可能な無人機が完成したのに米空軍には同機を活用する作戦構想がないようです。監視偵察に加え、無線通信の中継など用途はそれなりにあると思うのですが。民間企業でご活用いただけないでしょうか。 Aurora Claims Endurance Record For Orion UAS Jan 22, 2015 Graham Warwick | Aviation Week & Space Technology http://aviationwra-claims-endurance-record-orion-uaseek.com/defense/auro オーロラ・フライトサイエンシズ Aurora Flight Sciencesのオライオンが80時間連続飛行の世界記録を樹立した。これまでの記録はノースロップ・グラマンRQ-4グローバルホークの30.4時間(2001年)だった。次は120時間を目指す。 フライトは12月5日から8日にかけてチャイナレイク試射場(カリフォーニア州)で米空軍の構想実証事業として行われた。記録は数週間以内に全米航空協会が認証するはず、とオーロラCEOのジョン・ラングフォード John Langford は語る。今回の記録樹立で改めておライオンへの関心が高まるはず、と付け加えた。同機は中高度長時間飛行medium-altitude long-endurance(MALE)可能なUASとして設計され、運行上の人的関与と運行経費を大幅に下げるためプレデターの5倍の飛行時間をめざし制作された。 オライオン無人機が80時間連続飛行を終えてチャイナレイク試射場に着陸した Credit: Aurora Flight Sciences 今回の飛行は海抜 4,500-10,000 ft.の間で行われ、機体には1,000ポンドのバラストをペイロード代わりに搭載。着陸時の燃料は1,700ポンド残っており、あと37時間飛行できた、とラングフォードは語る。 オライオンはこれまで158飛行時間を計上しており、今回が18回目のフライトとなった。今回の最高高度は18,000フィートで、今年後半に実施する次回120時間連続飛行では高度20,000フィートを目指す。 オーロラは

新型無人機トライトンの実用テスト開始近づく

トライトンはグローバルホークの海上型ですが、要求性能がずいぶん違うようです。米海軍は同機テスト機材を大回りで西海岸から東海岸まで回送してきました。無人機運用は有人機前提の航空管制であらたな問題を引き起こしそうです。日本もグローバルホークを導入すれば同じ課題に直面しますね。 Triton Arrives At Pax River For New Round of Testing By: Dave Majumdar Published: September 18, 2014 2:18 PM Updated: September 18, 2014 2:18 PM MQ-4C トライトン無人航空システムがパタクセントリヴァー海軍航空基地に9月18日着陸した。 US Navy Photo パタクセントリヴァー海軍航空基地(メリーランド州)にノースロップ・グラマンMQ-4Cトライトンがテスト実施のため到着した。同機は大陸横断飛行し9月18日到達した。 ノースロップのパームデール施設(カリフォーニア州)を離陸しおよそ11時間で3,290海里を飛行した。 MQ-4Cの到着で、海軍はテスト内容を任務想定したより実践的なものに移行し、ミッションシステム系統を検分する。 「同機のテストは今後数年間が重要となり、世界中どの地点でも海上の動きを探知し戦闘部隊に情報提供することをめざす」とマット・ウィンター少将(海軍航空システムズ無人機打撃兵器開発部門)Rear Adm. Mat Winter, the Naval Air Systems Command’s program executive office for unmanned aviation and strike weapons (PEO (U&W))が文書で発表した。 トライトンはパタクセント基地まで遠回りルートで飛行し、南方の合衆国国境地帯上空から、メキシコ湾、フロリダ半島を横断し大西洋に出てからチェサピーク湾を目指した。飛行中の高度は5万フィートを維持し、民間機の飛行帯を避けた。 この飛行経路は連邦航空局が無人機の飛行を領空内では正式な認証がないままでは認めていないためだ。 「海軍の大型無人機を国内横断飛行させるには関連機関多数と

グローバルホークはBAMSへ進化する 米海軍の配備案明らかに

U.S. Navy Details Basing Plans For BAMS aviationweek.com Mar 14, 2011 米海軍は広域海洋監視(BAMS)仕様の無人機(UAS)の初期作戦能力獲得を2015年遅くまでに実現し、ペルシャ湾に配備する見込みだ。 1. BAMSは第五艦隊に配備する、とディシュマン海軍大佐(BAMS計画主任)は語る。 2. 第五艦隊司令部はバーレンにあるが、米海軍は周辺諸国にUAS配備の交渉をしている。アデン湾で海賊問題が今後も続くと、UASの運用も想定される。 3. 中東以外には米本土西海岸、東海岸にそれぞれ配備される他、シシリーとグアムが想定されている。グアムからは米空軍がグローバルホークを運用中だ。イタリア政府はシシリーの使用を了承していると同大佐は語る。 4. BAMS-UASはグアムからアジア太平洋地区をカバーする航続距離があるが、経済運行の視点からは600ないし900海里の半径での運用が望ましいという。 5. 海外購入者がグアム基地を利用できるのか、という問いに同大佐は「もちろんだ。同盟国が米海軍の補完をしてくれるなら、米海軍施設の利用は可能。」と答えている。 6. アジア太平洋でBAMS導入の可能性が最も高いのはオーストラリア。同国はBAMS共同開発に参画したものの途中で脱退している。米海軍はオーストラリアとデータ交換協定を結んでいる。 7. 業界関係者によると日本はグローバルホークを購入してからBAMSを導入すると見られている。海上自衛隊は目下のところ川崎P-1国産海洋哨戒機の配備に中心をおいている。 8. オーストラリアについてディシュマン大佐はノースロップグラマンの製造能力と米海軍の要求機数からみて海外向けの機体の生産開始は2015年以降となりそう。オーストラリアが早期に機体取得を希望するのなら決定を早くしてほしい、と同大佐は話す。

無人機間の空中給油の実現が迫る

Northrop Simulates Global Hawk Aerial Refueling aviationweek.com Mar 9, 2011 ノースロップ・グラマンは無人機の自動空中給油シミュレーション実験に成功した。スケールドコンポジッツScaled CompositesのプロテウスとNASA所有のRQ-4グローバルホークが実験に参加した。 1. プロテウスは有人操縦で飛行高度45千フィートで給油機をシミュレートし、グローバルホーク(無人機)から40フィート以内を飛行した。今回の実験は国防高等研究プロジェクト庁(DARPA)が2012年春に実施予定のKQ-X無人高高度空中給油実証実験に必要なデータを収集し次回実験のリスクを軽減することが目的。 2. 次回実証実験ではNASAのグローバルホーク2機を使用し、ブーム方式の給油機からドローグ方式の機体への空中給油を行う。給油機が後方を飛行する形で通常の空中給油とは逆の形になる。 3. 今回の実験は1月に実施され、二機の間で発生するタービュランスの実態を把握し、エンジン作動状態や飛行制御の反応を高高度で確認することが目的だった。 4. プロテウス・グローバル・ホーク間の近接飛行の様子はAres防衛技術ブログでご覧になれます。 Proteus and Global Hawk Simulate HALE Refueling.

アヴェンジャーUAVの開発状況

Avenger UAV Will Come in Two Variants aviationweeek.com Jul 21, 2010     ジェ ネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システム(GA-ASI)はアヴェンジャー/プレデターC無人戦闘航空機を二型式で提供する。そのうちの一型式 にはレーダー吸収素材、共用打撃戦闘機と同様の電気光学センサー他の装備を搭載し、防御堅固な空域出の生存性を高める設計だ。. アヴェンジャーの最初のモデルは「対戦環境」(敵対勢力が存在するが、友軍がおおむね制空権を確保している)を想定。これに対し二番目のモデルは引き込み式の電気光学センサーを搭載する等の変更点があり、2011年早々に初飛行の予定。        た だしプレデターCはレーダー断面積(RCS)    テストは未実施だ。GA-ASIの技術開発本部は米国最大級のRCSテスト施設と文字通り隣接しており、コンピュータ上のRCS判定は良好なものの機体一 部にホットスポットが見つかっており、実際のRCSテストはステルス設計が完成してからになりそうだ。    同 社によると米海軍が話題にしているのは完全ステルス性能よりも「バランスのとれた生存性」を無人空母発進空中偵察攻撃機(UCLASS)の仕様に取り入れ ることであり、一方で米空軍のMQ-X仕様はそこまではっきりしていないようだ。ただ空軍筋によると    空軍にとって優先順位が高いのはUAVのシステム設計を固めることであり、将来の多様な機体要求にこたえるものとすることであるという。■ m

ボーイング・ファンタムアイUAVが公表されました

Boeing Phantom Eye Preps For Ground Testing aviationweek.com Jul 13, 2010                                           ボーイングの水素動力による高高度飛行無人機(UAV)の実証機ファンタムアイはNASA ドライデン飛行研究施設(エドワーズ空軍基地内)に移送されて、地上テストの準備を進める。 ボーイングは7月12日に同機を初めて従業員向 けにセントルイスで公開した。 初飛行は2011年初めに約8時間の予定で計画 されているが、その前に地上・タキシーテストを実施する。最終的な目標は96時間の連続飛行を高度6万5千フィートで実施することだ。 動力はフォード・レインジャートラック用の 2.3リッター4気筒エンジン二基で、長時間飛行を目指す。同機の製作はボーイング・ファンタムワークスである。お披露目の席上、ファンタムアイは24時 間連続、一週間連続の地域上空飛行を4機交代で行う構想であることが発表されたれが実現できれば前線に航空機を配備したり、世界中に基地を確保したり、世 界的な規模の補給網が不要になると同社は発表。 ファンタムアイは実寸の60%から70%相当の 縮小サイズで、巡航速度150ノットでペイロード450ポンドを搭載。 競合機にはエアロバイロンメントのグローバルオ ブザーバーがあるほか、ロッキード・マーティンとオーロラフライトサイエンシズAurora Flight Sciencesも長時間飛行体の市場参入をめざしている。すべて高高度飛行により現在はグローバルホークが担っている情報収集任務を実現することが目標 だ。グローバルホークは24時間運用が可能だが、米空軍は運用コストが高いことに不満がある。 ファンタムアイの縮小モデルは来週のファーンボ ロー航空ショーのボーイング無人機コーナーで展示される。同時にファンタムレイ戦闘用無人機、スキャンイーグル、スキャンイーグルインテグレーター、 A160Tハミングバードの各モデルも展示となる。■