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2026年8月21日金曜日

USSジョージ・ワシントンが中東に到着、USSエイブラハム・リンカンと交代へ–リンカンの長期展開はストレスを生んでいるが、代償として西太平洋に米空母打撃群はゼロとなりました

 


2026年8月20日(木)、空母USSジョージ・ワシントン(CVN 73)がアラビア海を航行する中、米海軍兵士たちが飛行甲板で作業を行っている。(X経由、米国中央軍) 

USSジョージ・ワシントンが中東に到着、USSエイブラハム・リンカンと交代

USS George Washington arrives in Middle East to relieve USS Abraham Lincoln

  • Stars and Stripes

  • マシュー・アダムス 『スターズ・アンド・ストライプス』

  • https://www.stripes.com/branches/navy/2026-08-20/uss-george-washington-relieves-abraham-22608381.html 

ョージ・ワシントン空母打撃群は、2026年8月19日(水)に中央軍(CENTCOM)管轄海域に到着した後、予定通りの展開の一環として中東で活動を行っている。

米中央軍(CENTCOM)は木曜日、空母「ジョージ・ワシントン」が水曜日に同軍の作戦区域に到着し、現在アラビア海を航行中であると発表した。

ワシントンは、定期的な展開計画の一環として、空母「リンカン」と交代する。この交代は、リンカンに乗艦する水兵たちが長期の展開による精神的負担に苦しんでいるとの報道を受けて行われるものだ。▼本紙は、士気の低下や自殺念慮、さらにはある水兵が海へ飛び込むのを阻止された事件について、水兵やその家族からの証言を報じていた。▼その後、『ミリタリー・タイムズ』は、さらに複数の投身未遂があったと報じた。▼「リンカン」乗組員の家族らは、ペンタゴンに対し、同空母を母港であるサンディエゴへ帰還させるよう強く求めた。▼「リンカン」は11月に展開を開始し、米国とイスラエルによるイランへの軍事作戦に先立ち、1月に中東へ派遣された。▼同空母は、イランに対する空爆作戦およびイランの港湾封鎖に参加した。同艦は250日以上にわたり展開しており、200日以上も寄港していない。▼空母乗組員は通常、30~45日ごとに寄港するが、作戦上の必要性によりその計画が狂うこともある。▼ピート・ヘグセス国防長官は以前、リンカン艦内の劣悪な状況に関する報道は「完全に事実と異なる」と述べていた。▼ドナルド・トランプ大統領は先週、乗組員への負担を軽視する発言をした。▼先週金曜日、メリーランド州のアンドリュース合同基地で記者団に対し、トランプ大統領は、家族が展開期間の長さについて懸念を表明しているという事実を否定し、むしろこの展開は「まだ十分に長くない」とさえ述べた。▼「同艦は現在、あるいは間もなく移動し、別の非常に似た艦と交代する予定だ」と、トランプ大統領は長期の展開について問われた際に語った。▼海軍長官代行のフン・カオは金曜日、リンカンは「まもなく帰還する」と述べた。▼CENTCOM司令官のブラッド・クーパー提督は、日曜日に『ウォール・ストリート・ジャーナル』の論説記事で、問題があったことは認めたものの、それらはすでに解決済みであると述べた。▼「食料や温水、その他の懸念事項に関する問題は数ヶ月前に発生したが、指導部によって対処され、解決されていり」とクーパー提督は記した。▼「ワシントン」は南シナ海で活動し、最近ベトナムのダナンでの寄港していた。海軍で唯一の前方展開空母「ジョージ・ワシントン」は、日本を拠点としている。▼この動きにより、サンディエゴ以西には米国の空母打撃群が1つもない状態となった。


マシュー・アダムズは、ペンタゴンで国防総省を担当している。これまでの報道経験には、『ダラス・モーニング・ニュース』、『ヒューストン・クロニクル』、『ザ・ニュース・アンド・オブザーバー』での政治報道が含まれる。ワシントンD.C.を拠点としている。


2026年8月14日金曜日

空母G.ワシントンがA.リンカンとの交替のため中東へ移動中。一方、リンカンでは10か月に及ぶ展開で乗組員にストレスが高まっている模様。それを見て退役軍人が批判、現在の世代には長期の軍務は絶えられないのでしょうか

 


2026年8月11日、南シナ海で、オーストラリア海軍のアンザック級フリゲート艦HMASパースが、ニミッツ級空母USSジョージ・ワシントンと並走している。(アンソニー・ヴィラード/米海軍) 


空母USSジョージ・ワシントンがUSSエイブラハム・リンカンと交代のため中東へ移動中

USS George Washington headed to Middle East to relieve USS Abraham Lincoln, reports say




数報道によると、空母「ジョージ・ワシントン」が、250日以上にわたり展開を続けている空母「エイブラハム・リンカン」に代わってアラビア海へ派遣される見通しだ。▼この動きを最初に報じたのは木曜日の『ウォール・ストリート・ジャーナル』だった。▼CNNも米国当局者の話としてこの決定を報じている。▼海軍作戦部長室は、作戦上の保安上の懸念から、いずれの空母に関する計画についても言及できないとしている。▼ 米海軍で唯一の前方展開空母である「ジョージ・ワシントン」は、日本を拠点としている。▼『ウォール・ストリート・ジャーナル』が米当局者の話として伝えたところによると、同空母を同地域に派遣する決定は、定期的な展開計画の一環であったという。▼この変更は、「リンカン」の乗組員が長期展開による精神的負担に苦しんでいるとの報道、特に一部乗組員が海へ飛び込もうとしたとの報告が相次ぐ中で行われたものである。▼リンカン乗組員の家族らは、同空母を母港であるサンディエゴに戻すよう国防総省に強く求めている。▼「ワシントン」は南シナ海で活動中で、最近ベトナムのダナンに寄港したばかりだ。▼リンカンは昨年11月に展開を開始し、米国とイスラエルによるイランへの軍事作戦に先立ち、1月に中東へ派遣された。▼同空母は、イランに対する空爆作戦やイランの港湾封鎖に参加した。▼同艦は約200日間、寄港することなく航行を続けている▼。空母乗組員は通常、30~45日ごとに寄港する予定だが、作戦上の必要性によりその計画が狂うこともある。▼乗組員の家族たちは、食料不足や不十分な空調、その他の生活環境上の問題などを挙げ、海軍を公に批判している。▼また、親族からは、艦内での広範な疲労や劣悪な生活環境についても報告されている。▼一部家族は、水兵が海へ飛び込もうとしたと報告し、また別の家族は、飛び降りようとした乗組員を他の水兵たちが制止したと語った。▼『スターズ・アンド・ストライプス』は以前、士気の低下、自殺念慮、そして水兵が海へ飛び込むのを阻止された事件について、水兵や家族からの証言を報じていた。▼『ミリタリー・タイムズ』はその後、さらに複数の飛び込み未遂事件を報じた。▼「当艦内において、自殺念慮や自殺未遂の増加は確認されていない」と、米国当局者は声明で述べた。▼「すべての乗組員の福祉を真剣に受け止めており、懸念が生じた際には、宗教、医療、メンタルヘルスの専門家が評価を行い、対応できるよう体制を整えている。」▼同当局者によると、リンカンには5人の軍牧師、1人の臨床心理士、1人の臨床ソーシャルワーカー、3人の行動保健技術者、および常駐の統合予防調整カウンセラーが配置されているという。▼この問題は議会の注目も集めており、コネチカット州選出のリチャード・ブルーメンソール上院議員(民主党)は、ピート・ヘグセス国防長官およびフン・カオ海軍長官代行宛ての書簡で懸念を表明した。▼「基本的な物資の不足、水の汚染、配管の問題、精神衛生の悪化、甲板の安全性への懸念、郵便システムの混乱などに関する報告が広範囲にわたり寄せられており、その結果、同艦へ向かう多くの支援物資が数ヶ月間も輸送途中で行方不明になっている」とブルーメンソール議員は記した。▼インディアナ州選出のマーリン・スタッツマン下院議員(共和党)は、同艦内の状況とそれに対処するための計画を詳述した報告書を国防総省およびトランプ政権に求める意向を明らかにした。▼「結局のところ、任務に就いている者たちは、自分たちが適切にケアされているという安心感を持っていなければならないことはわかっている」と、スタッツマン議員は木曜日のCNNとのインタビューで語った。▼米当局者はウォール・ストリート・ジャーナルに対し、今週、士気や生活環境に関する報道が出る前から、リンカンに代わりワシントンを派遣する計画はすでに進行中だったと語った。▼また、USSジョージ・H・W・ブッシュも、紛争により数百隻の船舶が足止めされているホルムズ海峡の再開をイランに迫る作戦の一環として、アラビア海に展開している。▼家族たちによると、乗組員は長時間の勤務と数ヶ月にわたる航海で疲れ切っているという。▼同空母は208日間連続で航海を続けており、これは現代において他のどの空母よりも長い記録である。


ゲイリー・ワーナーは、『スターズ・アンド・ストライプス』紙で太平洋北西部を担当している。同氏は東ドイツ、韓国、サウジアラビア、英国、フランス、そして全米各地から取材を行ってきた。ニューヨークのコロンビア大学ジャーナリズム大学院で修士号を取得している。



米海軍、USSエイブラハム・リンカン艦内の精神健康状態の悪化に関する報道を否定

Navy denies reports of deteriorating mental health aboard USS Abraham Lincoln

「指揮部が入手した情報によると、艦内で報告された自殺願望や自殺未遂の増加は確認されていない」と当局者は述べた

  • Task & Purpose

  • パティ・ニーバーグ

  • 2026年8月12日 午後4時33分(EDT)公開

  • https://taskandpurpose.com/news/navy-uss-lincoln-morale-deployed/

軍当局者は、中東に展開中の空母において、自殺願望や自殺未遂の増加は「確認されていない」と述べた。▼この声明は、乗組員の士気やメンタルヘルスの低下について報じるメディアの報道や、軍関係者の家族による証言と矛盾している。▼空母「エイブラハム・リンカン」は11月、中東への展開に向けて出航した。▼展開開始から9ヶ月目に入る現在、同艦は士気の危機に直面していると報じられている。▼生活環境の問題が相次いでいることに加え、過去最長となる展開期間が重なり、精神健康上の危機一髪の事態が相次いでいる可能性がある。▼2月28日にイランとの戦争が始まって以来、「リンカン」は戦闘作戦に加え、米軍によるイランの港湾封鎖の執行においても主要な役割を果たしてきた。▼空母「ジェラルド・R・フォード」と同様、「リンカン」の長期展開も乗組員に多大な負担を強いていると、乗組員の家族が述べている。▼『ミリタリー・タイムズ』は、「リンカン」から海へ飛び込もうとしたある海軍兵の配偶者や、別の事件でその夫が介入した別の配偶者へのインタビューを報じた。▼『スターズ・アンド・ストライプス』は、カリフォーニア州サンディエゴで開催されたタウンホールミーティングで、水兵たちのメンタルヘルスの悪化に対する懸念を、ハン・カオ海軍長官代行や他の高官たちに伝えた他の軍人配偶者たちへのインタビューを報じた。▼本誌はこれらの報道について海軍に問い合わせを行い、こうした事態に対する対応手順や、精神健康上の懸念を理由に水兵が医療後送されたり、任務から外されたりした事例があるかどうかを尋ねたが、直ちには回答が得られなかった。▼「長期展開が軍人と家族に多大な負担を強いていることは承知しており、国家の安全保障を支えるために彼らが示す強靭さと犠牲に感謝している」と海軍当局は声明で述べた。▼「指揮部が入手した情報に基づけば、同艦内で報告された自殺念慮や自殺未遂の増加は確認されていない。」▼当局者は、「隊員の一人ひとりの福祉を真剣に受け止めている」とし、同艦ではカウンセラー、軍牧師、艦隊および家族支援サービス、医療専門家などのリソースを提供していると述べた。▼ここ数ヶ月、家族から、同艦の生活環境に関する数々の問題が報道機関に伝えられている。▼4月、『USAトゥデイ』は、リンカンに乗船中の水兵が共有した夕食の写真を報じた。▼そこには、茹でたニンジンが数本、パサついた肉パティ、そして加工肉の塊が写っていた。▼同紙はまた、進行中のイランとの戦争に伴う郵便サービスの停止により、家族から送られるケアパッケージやその他の郵便物が遅延していると報じた。▼海軍はこの報道に反論している。▼先週、MS Nowは、乗組員たちがカビの生えたシャワー室、食料不足、故障したエアコン、清潔な水の不足にも直面していると報じた。

海軍当局者は郵便の混乱を認め、「中東の従来の補給拠点が戦闘行動によって機能不全に陥っている」と述べた。▼また、当局者は、指揮部が「任務に不可欠な物資を優先している。まず食料、次に衛生用品、そして郵便」としていると語った。▼

しかし、海軍当局者は同メディアのその他の報道内容を否定し、乗組員は「清潔な水、正常に機能するエアコン、そして健康的な食事の選択肢に継続的にアクセスできる」と述べた。

水曜日、リチャード・ブルメンソール上院議員(民、コネチカット州選出)は、国防総省および海軍当局者宛てに書簡を送付し、同艦を悩ませている生活環境の問題、士気や安全上の問題、および展開がさらに1~2年延長された場合の空母打撃群の維持計画について、回答を求める圧力を強めた。▼「リンカンの展開延長は、軍人の福祉、整備スケジュール、艦隊の即応態勢、そして将来の不測の事態に対応する能力を維持しつつ、海軍が空母戦力を持続的に運用できるかという点について、より広範な疑問を投げかけている」とブルメンソールは記した。■

パティ・ニーバーグ

シニア・レポーター

パティは『Task & Purpose』のシニア・レポーターです。5年間にわたり軍事関連の取材を行っており、ハリケーン発生時には州兵に同行して取材を行い、アルカイダの指揮官とされる人物のグアンタナモ湾での法的手続きについても取材しました。

オリジナル版読者のコメント

  • 現政権は、実務より見かけを重視している。物事が順調だと言うのは簡単なことだ。物事を機能させ、成果を上げ、成功させることこそが難しい。彼らは、自らの発言で真実を隠せることを期待しつつ、その難しい部分で常々失敗している。

  • これは海軍のせいではない。これはアメリカ国民のせいだ。我々は「軍隊を支援する」と大声で叫び続けているが、実際にはそうではないことをはっきりと示している。アメリカ国民は、政府が戦争機械を作る人々に数十億ドルを投じるのは構わないと思っているが、それが…

  • 本当に? ボールルーム、リフレクティング・プール、アーチ、金メッキの装飾品、彫像、スーパーボウル観戦旅行、ホワイトハウスでのUFC試合、毎週のフロリダ旅行……。支出の優先順位がずれていると思わないか? 政権は再び記録的なペースで支出を続けている。国家債務は記録的なペースで増加している……

  • それや、うまくいかないことすべては、一般市民のせいだ。 いつもそうだ。

  • 否定、否定、否定。責任転嫁、責任転嫁、責任転嫁。 嘘、嘘、嘘

  • 軍司令部と政府のやり方だ!!!!!!

  • こんな考えがある……空母打撃群を6ヶ月ごとのローテーションで入れ替える時が来た!

  • 正直なところ……「ビル」が2分間で2回も投稿していることの方が心配だ。

  • ビル」にハグを送る……君の心の健康と正しい選択を祈っている。

  • 「司令部が入手した情報に基づけば、同艦内における自殺念慮や自殺未遂の報告件数の増加は確認されていない。」

  • その曖昧な回答には驚かない。実際には疑惑を否定しておらず、状況に対する潜在的な責任を……

  • 湾岸戦争の際、8ヶ月間展開したが、イスラエルでの上陸休暇はたった1回、8時間だけだった。海軍に入隊する時、人々は何を期待しているのか? それが彼らの任務のはずだ。

  • 私にとっては、展開期間そのものよりも、生活環境や、政府が安定した物資補給を維持できなかったこと、そしてそれについて政府が嘘をついていることの方が問題だ。すべてを素晴らしく見せかけようとするのではなく、問題を解決すべきだ。展開中、私たちの食事は、今見せられているようなものとは決して…

  • 私は、老朽化して整備上の問題を抱えた艦船で、極めて過酷な環境下での長期展開(7ヶ月以上)を経験した。こうした不満はどれも私にとって目新しいものではなく、私たちもこれらすべての問題に直面していました。

  • 生鮮食品や食糧の不足、灼熱の暑さの中でエアコンが頻繁に停止・再開すること、艦内の淡水処理システムの故障……

  • 前回のリンカンに関する記事の後では、この記事には10フィートの静電気棒で触れるのも嫌になるほどです。

  • 異なる見解を持つ人々が、礼儀正しい議論を交わすことができた時代を覚えていますか? ええ、私も覚えていません。

  • あの水兵たちは、両親や配偶者に手紙を書いているのです。今朝、「Parnas Perspective」のアーロン・パーナス氏からの記事によると:

  • 昨日、中東で兵士たちが直面している状況の一部を暴露した我々の詳細な報道を受けて、リチャード・ブルーメンソール上院議員やセス・モールトン下院議員を含む議員たちは……

  • この長期の配備は許しがたい――しかも上陸休暇は一度もなかった! なんてこった。

  • どの艦船であれ9ヶ月も乗船し続けるのは荒唐無稽であり、海軍と国防総省は職務を全うしていない。

  • 我々は11隻の空母を保有している――これは、我々の空母艦隊の準備態勢がいかに悲惨な状態にあるかを物語っているのだろうか??? それらはすべて整備のために運用不能になっているのか?

  • 次回の太平洋戦争では、海軍の展開期間は9ヶ月をはるかに超えることになるだろう。

  • 長期展開に関する不満の報道がすべて事実だとすれば、米国には第二次世界大戦のような「全面戦争」において国家を守る希望などない。もし「真珠湾攻撃」のような事態に直面し、その後始末をしなければならず、当時優勢だった敵に戦いを挑まなければならなかったとしたら、彼らは一体どうしただろうか……

  • 同情の余地などない。私が砂漠で銃弾を浴びながら一度に15ヶ月も過ごしていた頃、海軍の連中は6ヶ月の派遣期間を自慢していたのを覚えている。大人になりなさい。退役軍人の日にアップルビーズで出される無料の食事には、実際にはかなりのコストがかかっているのだ。

  • 強迫的な嘘つきが率いる政権の言うことを、どうして「何でも」信じられるというのか?

  • 当然、そう言うに決まっている。人的犠牲などお構いなしに、党の路線に忠実に従うだけだ。

  • 派遣任務は決して楽なものではないし、帰還日が延びれば、苛立ちや疲れも募る。それは軍務に就く上での一部だ。21年間従軍したが、正直言って、派遣されるのは最悪だ。もう派遣されなくなり、退役するまではね。

  • 「派遣されることより悪いのは、もう戦いの場にいられないことだ」と言っているのなら、私も同感だ。

  • この指揮官は解任されるべきかもしれない……みんな自信を失いつつある。

  • よくやったな、海軍。


2025年4月13日日曜日

空母USSジョージ・ワシントンが6年間近く活動停止となっている理由 (19fortyfive)

 USS George Washington Aircraft Carrier

USSジョージ・ワシントン。クリエイティブ・コモンズ


USSジョージ・ワシントンのオーバーホール(RCOH)が2,100日以上とニミッツ級空母での典型的な4年スケジュールをはるかに超えた。

  • 遅れは、タービン発電機の予想外の大きな損傷、予算の制約、労働力不足、COVID-19の混乱が原因

  • 推進力と発電に不可欠なタービンは予定外の大規模な追加作業となった

  • 戦闘システム、航空支援システム、電気システム、推進システムなど、ほぼすべての搭載システムがアップグレードされた

  • オーバーホールは成功裏に完了し、艦の耐用年数は少なくとも2048年まで延長された

  • 今回のオーバーホールの延長は、将来の空母部隊が直面する重メンテナンスでの課題と、作戦即応性への影響を浮き彫りにした


USSジョージ・ワシントン、およそ2100日ダウン

ニミッツ級空母の6番艦USSジョージ・ワシントン(CVN 73)の大規模なオーバーホールと原子炉燃料補給プロセス(RCOH)について多くの疑問が投げかけられている。

 工程は2017年から2023年まで続いたが、精査されたのは、完了した手順が必要だったかどうかよりも、長引いた手順が空母部隊の将来に何をもたらすかということだった。

 重要な点は、なぜオーバーホールに2100日以上もかかったのかということだ 簡単に言えば、予算、労働力、COVID-19関連の問題によって標準的な整備・修理スケジュールが悪化したため、通常よりもはるかに長い時間を要したということだ。

 昨年7月、USNIニュースは、終わりの見えない遅延が、原子力ニミッツ級空母の1隻だけでなく2隻の中間燃料再装填と複雑なオーバーホール手順に影響を与えたと報じた。

 USNIによると、この特別なオーバーホールに2,000日以上の修理作業が必要となった理由のひとつは、艦の動力源である蒸気タービンの損傷だった。


USSジョージ・ワシントンの異常な損傷

空母と原子力発電関係の修理とメンテナンスの大部分を担当する海軍海上システム司令部(NAVSEA)によると、USSジョージ・ワシントン(CVN 73)とUSSジョン・C・ステニス(CVN 74)の発電機に大きな損傷が見つかった。

 NAVSEAによると、主要コンポーネントの損傷に対処するために、「両空母がメンテナンスのためにHIIのニューポートニューズ造船に到着した後に発見された予定外の作業が追加された」。

 しかし、ジョージ・ワシントンとジョン・C・ステニスの両艦の検査で、各艦の発電機1基が重大な損傷を受けていることが判明し、その結果、予定外の増設作業が発生し、両艦のスケジュール延長につながった。

 通常、ニミッツ級空母の中寿命時点でのオーバーホールは4年を要するが、昨年の報告によれば、ワシントンはほぼ6年、ステニスは5年半を要した。報道機関が入手した米海軍の2025会計年度予算文書によると、2024年、海軍はステニスのオーバーホールを完了させるため、さらに14カ月を要すると見積もっていた。すべて、タービン修理が複雑になったためである。

 これらの空母に搭載されたタービンに対処するのは簡単なことではなく、オーバーホール・ヤードはこの問題への準備が十分でないことが判明した。


船舶システムの心臓部

タービンは船の推進装置の心臓部で、動力システムの中心となる艦内コンポーネントである。タービンは原子炉から発生する蒸気を利用し、それを機械的動力に変換し空母のプロペラを動かす役割を担っている。タービンはまた、空母の船内システムに電力を供給する。問題のタービンは、30年以上前に空母に搭載されたもので、空母の耐用年数に合わせて設計されている。そのため、タービン交換はオーバーホールのプログラムに含まれておらず、非常に複雑な作業となった。

 この予期せぬ作業に加え、オーバーホール・クルーは、主要な機械システム以外でも作業が必要だと発見した。

 メンテナンス体制に関する報告書によると、「このプロセスでは、艦のほぼすべてのスペースとシステムのアップグレードが行われた」という。「タンク、船体、シャフト、プロペラ、舵、配管、換気、電気、戦闘、航空支援システムが修理され、アップグレードされ、近代化された。また、推進プラントの修理、メンテナンス、アップグレードだけでなく、艦の原子炉2基の核燃料除去と燃料補給も含まれた。

 作業は困難を極めた。ジョージ・ワシントンの69ヶ月に及ぶRCOHプロセスで後期を監督したのは、空母プログラムのエグゼクティブ・オフィサーであるジェームズ・P・ダウニー少将で、オーバーホールが最終的に完了した時点で次の声明を発表した:「USSジョージ・ワシントンが2048年あるいはそれ以降に耐用年数を終える最終配備に従事する兵員の多くはまだ生まれていないでしょう。 しかし、私たちは彼らが誰になるのかも知っています:今日の乗員が背負っているのと同じ遺産の中で育まれ、同じように国を愛し、艦を愛し、任務を遂行する原動力となるのです」。■


Navy Aircraft Carrier USS George Washington Out of Action Almost 6 Years

By

Reuben Johnson

https://www.19fortyfive.com/2025/03/navy-aircraft-carrier-uss-george-washington-out-action-almost-6-years/?_gl=1*ei55r0*_ga*MjA1NzgzMjgwOC4xNzQzMjkzNTM5*_up*MQ.

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著者について ルーベン・F・ジョンソンは、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻の生存者であり、現在はFundacja im.の対外軍事問題専門家である。 現在はワルシャワのFundacja im. Kazimierza Pułaskiegoの対外軍事問題専門家。 国防技術や兵器システム設計の分野で、国防総省、複数のNATO政府、オーストラリア政府のコンサルタントを務める。 過去30年にわたり、ロシア、ウクライナ、ポーランド、ブラジル、中華人民共和国、オーストラリアに滞在し、そこで取材を行ってきた。






2018年5月11日金曜日

USSジョージ・ワシントンが横須賀に戻ってくる

あれあれ、いつの間にMQ-25はボーイング案が採択されたのでしょうか。これは記事のフライングですね。ボーイング案が最有力なのでしょうか。とまれ、日本にもなじみの深いGWがまた横須賀に(まだ先ですが)戻ってくるわけですか。中国をにらんで艦載機の運用能力を引き上げるスティングレイをまっさきに同艦に導入すれば相当の力の入れ方ですね。


USS George Washington may return to Japan with ability to host first carrier-based combat drones 

USSジョージ・ワシントンが初の空母運用無人機運用能力を付与され日本へ復帰する



USSジョージ・ワシントン乗員が飛行甲板に整列しヴァージニア州ノーフォークの新母港に到着した。 Dec. 17, 2016.
BRYAN MAI/U.S. NAVY


By CAITLIN DOORNBOS | STARS AND STRIPESPublished: May 9, 2018

YOKOSUKA NAVAL BASE, Japan — USSジョージ・ワシントンが新型無人機運用改修を受けたのち唯一の前方配備空母に復帰する可能性が2019会計年度国家防衛予算認可法案に盛り込まれている。

同艦は7年にわたり横須賀を母港としたが2015年にUSSロナルド・レーガンと交代し現在はヴァージニア州で工期4か年の大修理を昨年から工事中だ。

下院軍事員会委員長による同法案の要約では海軍にMQ-25Aスティングレイ戦闘無人機をジョージ・ワシントンで運用可能とするよう求め、「唯一の前方配備空母に初の空母配備無人戦闘航空機の搭載を確実にする」ことを述べている。同法案では同時に「海軍には(USSジョージ・ワシントンの)核燃料交換・大修理で今後導入されるMQ-25無人機の空母運用を可能とするべく予算を確保すること」を求めている。

議員筋もジョージ・ワシントンが「(核燃料交換・大修理後)日本へ復帰し、現在の前方配備艦USSロナルド・レーガンが米本土へ回航される」ことを認めていると米海軍協会が先週報じていた。

海軍報道官はStars and Stripes に対してこのような案はまだ正式決定ではないと述べている。「米海軍の長期計画部門では常時幹線、機材、装備の有効活用状況を把握している」とメアリケイト・ウォルシュ大尉(国防総省海軍情報室)が述べている。「海軍は即応体制の状況を見ながら最強の戦力の実現を目指している。各空母の母港割り当ては適当な時期に発表します」

ボーイング設計案のMQ-25は空中給油能力を提供しF/A-18スーパーホーネット、EA-18Gグラウラー、F-35Cの各機の飛行距離を延ばすのがねらいだ。

米海軍の2019年度予算要求ではMQ-25スティングレイの開発に719百万ドルを求めており、2023年にまず4機調達し、2026年の初期作戦能力実現を目指す。

現時点でロナルド・レーガンは横須賀を母港としており、2018年は予定通り日本から運航される。■

Flickr - Official U.S. Navy Imagery - USS George Washington is underway in the U.S. 7th Fleet area of responsibility.

By Official Navy Page from United States of America MCSN Declan Barnes/U.S. Navy [Public domain], via Wikimedia Commons