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USSロナルド・レーガンが横須賀に向け移動中

かなりセコい話ですが米海軍が空母三隻の間で乗員を交換して人員の各地移動を極力減らして出費を節約するという話です。同型艦とは言えこれだけの人員交換が簡単に実施できるということは艦のシステム化が進んでおり、艦を替えても違和感なく日常の業務が行える環境ができているということですね。 Carrier USS Ronald Reagan Leaves for Japan Starting Second Phase of 3-Carrier Crew Swap By: Sam LaGrone August 31, 2015 11:28 AM http://news.usni.org/2015/08/31/carrier-uss-ronald-reagan-leaves-for-japan-starting-second-phase-of-3-carrier-crew-swap USSジョージ・ワシントン(CVN-73)とUSSロナルド・レーガン(CVN-76)、乗員交換の前に太平洋上を航行中。. US Navy Photo 本日、USSロナルド・レーガン(CVN-76)はサンディエゴから新たな母港横須賀に出港する。 レーガンが米第7艦隊の前方配備空母部隊に加わる一方、USSジョージ・ワシントン(CVN-73)が中間大補修でニューポート・ニューズに向かい、USSセオドア・ローズヴェルト(CVN-71)がノーフォークからサンディエゴに母港を移動する。 ワシントンは8月上旬にサンディエゴに到着しレーガンと10日間の乗員交換を行っている。ワシントンは2008年から日本に配備されていた。 レーガンはこれまでも太平洋で広範な作戦を実施しており、2011年の津波被害のあとに日本を救援している。 「西海岸配備の中で最新鋭の空母を派遣し、インド・アジア・太平洋地区内の同盟国の安全、安心、繁栄を支援する」とマイク・シューメーカー中将(海軍航空部隊司令官)は声明文を発表している。「艦と受入国の間に4年前に築かれた強い絆はこれからも続く」 だがレーガン乗組員の大部分はカリフォーニアに残り、ワシントンの乗員が同艦を日本へ移動させる。 ローズヴェルトがカリフォーニアに到着すれば今度はレーガンの乗員が乗組み、ローズヴェ