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UFO/UAPで内部告発者が登場。米政府は回収したエイリアン宇宙機から画期的な技術をリバースエンジニアリングしてきたのか。

  エイリアンの宇宙船を回収したとする内部告発者が登場 アレックス・ホリングス|2023年6月8日 米 情報機関の元高級メンバーによれば、米国政府は何十年にわたり、「非人間起源」の破片や無傷の宇宙船全体を密かに回収してきたという。ペンタゴンで最も秘密裏の「特別アクセスプログラム」で隠されているこれらの取り組みは、敵対国に技術的に優位に立つのがねらいで、独自の極秘墜落後回収プログラムもあると、元関係者デイビッド・グルーシュ David Gruschが主張している。 まるで「X-ファイル」の台本のように聞こえるが、 UFOサブレディットやツイッターのコミュニティで流れている矛盾した主張や信用できない目撃者にまみれた話のようにも聞こえる。しかし、今回は...違う。 今回は、内部告発者の名前、正当で確認可能な資格、他の高官による保証、そして紙一重の痕跡がある。UFO/UAP(未確認飛行物体)隠蔽の主張としては、これまでで最も信憑性が高く、信じられないような話であることは間違いない。これらの詳細は、The Debriefの特集記事と、その後のNewsNationのインタビューで明らかにされた。 しかし、空軍から政府のUAPアナリストに転身したデイヴィッド・チャールズ・グルーシュにないものがある。...証拠だ。 デイヴィッド・グルーシュの信じられないよ うな主張、彼の話の証拠と公式の裏付け、そして次に何が起こるのかについて、掘り下げていこう。 内部告発者グルーシュとは 写真提供:デイヴィッド・グルーシュ 現在36歳のデイヴィッド・グルーシュは、米空軍に勤務した後、国家地理空間情報局(NGA)、そして国家偵察局(NRO)に移籍した。NROに在籍中、グルーシュはGS-15の上級インテリジェンス能力統合担当官として勤務していたという。 グルーシュによれば、同機関の「未確認航空現象分析/トランス・メディア問題担当上級技術顧問」で、また、かつてUFOと呼ばれ現在は未確認航空現象(UAPS)と呼ぶものの報告について調査する任務を負う組織、未確認航空現象タスクフォースで2019年から2021年にかけて同機関を代表していた。 グルーシュはその後、未確認航空機の領域にとどまりながらNGAに戻り、同機関のUAP分析の「共同リーダー」を務める一方、同じタスクフォースへの同機関の代表の役割も果たしてい