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ハリウッドが映画『レーガン』を作品賞候補から外したおぞましい理由(The Daily Signal)―恐ろしい思想統制ですね。トランプ当選で言論統制の目に見えない壁が消えたようですが、これはひどい。

2024年7月12日、ミルウォーキーで共和党全国大会を控えたフィサーブ・フォーラム近くの歩道に置かれた、ロナルド・リーガン元大統領を題材にした映画の宣伝ポスター。 (スコット・オルソン/ゲッティイメージズ) 2 024年の伝記映画『レーガン』が2025年のアカデミー賞で作品賞の有力候補になるとは、正直言って保守派で誰も予想していなかった。 超自由主義的なハリウッドが、第40代大統領をあえて英雄として描く映画を称えるはずがない。  しかし、多様性要件を満たさないという理由で、公式にノミネート不適格となった。皮肉なことに、映画俳優出身のロナルド・レーガンが大統領選に出馬する前に表舞台に躍り出たこの業界から非難を受けるに至った。 これは、ステロイド上の政治的正しさである。  作品賞にノミネートされるためには、4つの "インクルージョン基準 "のうち少なくとも2つを満たさなければならない。  ひとつは、"主演俳優または重要な助演俳優の少なくともひとりが......代表的な人種または民族の出身者であること"。このリストには、"アフリカ系アメリカ人 "や "ヒスパニック系またはラテン系/e/o/x "から、"太平洋諸島出身者 "や "東南アジア系 "まで、さまざまな人種が含まれる。  カテゴリーは人種だけではない。キャスト、スタッフ、配給やマーケティングを担当する人々が女性、LGBTQ、"認知障害や身体障害を持つ人々"であることを保証しないと、アカデミーから弾かれる。  挙げればきりがないが、その意図は明白だ。極左が承認するチェックリストで可能な限りすべてのボックスをチェックすることだ。  これがハリウッドに与える冷ややかな影響を想像してみてほしい。 これらの "基準 "に容易に適合できないため、優れた作品が企画段階で却下されているに違いない。  今日なら失格となるであろう過去の作品賞受賞作をいくつか考えてみよう。たとえば1970年の『パットン大戦車軍団』だ。確かに、この第二次世界大戦映画の登場人物をマルチジェンダーで虹色のグループにするのは歴史的に不正確だろうが、そうしないとばアカデミー賞で最高賞を獲得するのは難しい。...