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中国>黄海上空でRC-135へ異常接近飛行を習主席訪米直前に行っていた

今回の事件が跳ね上がりパイロットの突発的な行動だったのか、背景に習主席に対する示威行動の意図があるのか、解放軍は党の軍隊と言われますが、主席に対する不満がたまっているのか、訪米を直前にこの問題が明らかになったことで米中双方でいろいろな観測が飛び交うでしょうね。実態は国際規則など無関係と考える解放軍の価値観が原因と思いますが。 Rivet Joint Crew Reports ‘Unsafe’ Move By Chinese Jet; McCain Weighs In By COLIN CLARK on September 22, 2015 at 6:02 PM http://breakingdefense.com/2015/09/rivet-joint-crew-reports-unsafe-move-by-chinese-jet-mccain-weighs-in/ RC-135 Rivet Joint WASHINGTON: 中国のJH-7を操縦するパイロットがRC-135リヴェットジョイントに接近し「危険な」操縦を9月15日に行ったことが判明した。ペンタゴンはこれを認めた。習金平主席訪米を明日に控え、当該パイロットが中国主権を守ったとして称賛されるのか、または習主席訪米を台無しにしかねないと処分されるのか注目される。 JH-7の二機編隊はリヴェットジョイントを追尾していた。「インシデントは黄海上空、山東半島から80マイルほどの地点で発生。中国機のとった行動はRC-135乗員から危険行為と受け止められた。空中衝突の可能性はなかったが、該当機は危険飛行を行ったとの報告が入った」とペンタゴン報道官ピーター・クックが記者会見で述べた。問題の中国機はRC-135から500フィート未満の距離で通過飛行しているという。 習主席が発表した30万名に上る兵員削減に対する不満が軍内部に高まっているとのうわさ、南シナ海で中国が大規模な土木工事を行っていること、軍事演習がこれまでにまして威力を誇示していることから、問題のパイロットが功績を認められたく行動したのではないかとの見方がある。 米中軍事関係報道では第一人者ビル・ガーツが今回の接近飛行を初めて報道している。 ガーツはペンタゴン関係者二名が今回の事件を「危険かつ無責任な迎撃行為で2014

RAF向けRC-135リヴェットジョイント一号機の写真が初公開

U.K. Rivet Joint - First "Official" Picture aviaitonweek.com Ares  Posted by Tony Osborne 3:34 PM on May 14, 2013 USAF Photographers have snapped the first RC-135 Rivet Joint destined for the U.K. Royal Air Force. 米空軍カメラマンが撮影した英国空軍向けのRC-135リヴェットジョイント一号機の写真 Image Credit: USAF via RAF Waddington 機体番号ZZ664が L-3 社のグリーンヴィル事業所(テキサス州)のハンガーを前にしている。動悸は4月にロールアウトしている。Aviation WeekはこのRC-135の写真を初めて掲載している。同機はRAFによりエアシーカー Airseeker と呼称される。 RAFはRC-135を三機発注しており、英国はRC-135V/Wシギント機の初の海外顧客となる。各機は1964年に就役した ボーイング KC-135ストラトタンカーを改修する。 同機が配属されるRAFワディントン基地の関係者によればエアシーカー一号機は2013年末までに第51飛行隊に編入されるという。 同飛行隊の隊員は機種転換訓練をオファット空軍基地(ネブラスカ州)で受けており、すでに訓練を修了した英国乗員は米空軍のリベットジョイントで実際のミッションに同乗参加している。 コメント  中古改造機とはいえ、立派なリヴェットジョイントを購入するのはISR機材の重要性を英国が認識している証拠なのでしょう。また米国も売却を承認しているのは情報の共有化で二国間合意ができているからでしょう。