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検討が始まったエアフォースツー、緊急時国家指導部司令機の後継機種

日本では757が一機も導入されず知名度が低いのですが使い勝手がいい機材なのでしょうね。トランプも選挙運動中に専用機としていました。しかしさすがに老朽化が目立ってきたのでしょう。今から導入するのなら787が一番いいのでは。容積を考えれば777-Xですかね。エアバス機を採用することはあり得ないでしょう。日本政府は777を発注しており、さらにMRJを運用するそうですから、MRJがC-32に相当するのでしょうね。(航続距離が全く違いますが。) Pentagon Wants to Get Started on New Air Force Two and Doomsday Planes  ペンタゴンが新型エアフォースツー、緊急時用対応機材の後継機検討に入った   BY MARCUS WEISGERBER http://www.defenseone.com/business/2017/05/pentagon-wants-get-started-new-air-force-two-and-doomsday-planes/138269/?oref=d-river 老朽化してきたC-32とE-4Bの後継機は同様の機材か、少なくとも同様の装備を搭載する機材になる トランプ大統領の批判が新型エアフォースワン購入計画に向けられたがペンタゴンがエアフォースツーとして供用中の ボーイング 旅客機4機の後継機選定を静かに始めることは許容されそうだ。 トランプ政権初の予算要求案では6百万ドルが事業推進室立ち上げならびに初期検討に計上されており、米空軍のC-32A後継機の検討に入る。C-32はボーイング757を改修した機材で通常は副大統領はじめ主要閣僚・議会関係者を乗せ飛行している。 同機は大統領が滑走路の関係でVC-25A(747改修機でエアフォースワンのコールサインを用いる)が使えない場所に飛ぶ際にも使われている。 「C-32A後継機は現行のC-32AをVC-25A並びに次期エアフォースワン代替機として使う前提で現状の性能ギャップを埋める優秀な機材とする必要があります」と空軍は予算要求案で述べている。「C-32A後継機は航続距離、乗客数、国家指導層向け通信能力の面に加え執務環境面でも現状より優れている必要があ