ラベル トマホーク巡航ミサイル、サウジアラビア の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル トマホーク巡航ミサイル、サウジアラビア の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年3月29日日曜日

トマホーク巡航ミサイルの備蓄が急速減少中、ほか3月27日時点のイラン戦争の最新ニュース(サウジアラビアの動き)

 

米軍がトマホーク巡航ミサイルの備蓄を驚異的ペースで食いつぶしている

イランとの4週間にわたる紛争で、これまで850発以上のトマホークミサイルが消費されたと米当局は認めた

TWZ

トーマス・ニューディック

2026年3月27日 午後2時53分(米国東部夏時間)更新

USN

『ワシントン・ポスト』の取材に応じた当局者によると、イランに対する現在進行中の作戦において、トマホーク巡航ミサイルの備蓄が急速に減少していることに、国防総省は懸念を抱いている。

兵器備蓄の持続可能性にますます注目している国防総省にとって、問題重要性を増している

この件に詳しい当局者がワシントン・ポストに語ったところによると、米海軍はイランとの戦争で850発以上のトマホークミサイルを発射している。これにより、いかにミサイルを確保できるかについて議論が活発化している。

現状では、トマホークは年間わずか数百発しか製造されておらず、世界的な供給量は限られている。米軍がいつでも利用可能な正確な数は厳重に秘匿されているが、同記事では、「エピック・フューリー」作戦開始時点で、保有数は4,000発から4,500発という上限値と、3,000発に近い下限値が示唆されていた。トマホークは中国との紛争において主要な兵器システムとなるだろう。その場合、標的の数は数万に及ぶ可能性があり、中国の「アクセス拒否(A2/AD)」体制に対抗するには、歴史上類を見ないほどのスタンドオフ型兵器の使用が必要となる。

「国防総省は、トマホークの使用数を追跡しており、その消費ペースがイランに対する長期作戦だけでなく、将来の軍事作戦にどのような意味を持つかについて注視している」と記事は述べている。

ある当局者は『ワシントン・ポスト』に対し、中東に残るトマホークの数は「驚くほど少ない」と語った。また別の当局者は、何らかの措置を講じないと、同地域におけるミサイルの在庫は「ウィンチェスター」――弾薬切れを意味する軍事用語――の状態に近づいていると述べた。

トマホークは価格も高額だ。最新型の一部では1発あたり最大360万ドルに達し、製造に2年を要する場合もある。海軍は近年、少量しか調達できていない問題にも直面している。昨年の国防予算で計上されたのはわずか57発だった。

一方で、トランプ政権は、イランとの戦争において、重要な弾薬備蓄が危険なほど枯渇してはいないと繰り返し主張してきた。

ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は今月初め、米軍には「トランプ大統領が掲げた『オペレーション・エピック・フューリー』の目標を達成し、さらにはそれを超えるための弾薬、火薬、兵器の備蓄が十分以上に備わっている」と述べていた。

しかし、本誌が確認したあらゆる兆候は、一部弾薬に関しては、それが現実ではないことを示している。ウクライナ戦争と中東における危機により、備蓄は枯渇しており、多くの兵器は製造に数年を要し、年間の納入数には限りがある。これは我々が長年報じてきた問題だ。トランプ政権は高性能弾薬の生産を大幅に拡大するよう取り組んでいるが、その努力の成果が現れるまで数年を要するだろう。

【最新情報】

【更新】米国東部標準時午後3時30分

ロイター通信によると、湾岸アラブ諸国は米国に対し、テヘランとのる合意を戦争を終結させる以上のものにするよう求めている。イランのミサイルおよびドローンの能力が「恒久的に抑制」され、イランが二度と世界のエナジー供給を「兵器化」できないようにすることを保証すべきとしている。同通信は、匿名の湾岸関係者4人の話として伝えている。

カタール、オマーン、クウェートは戦争の早期終結を優先しているようだが、UAE、サウジアラビア、バーレーンは、戦争終結に向けたいかなる合意においても長期的な目標が達成されるのであれば、戦闘継続に前向きな姿勢を示している。

更新:午後3時10分(米国東部標準時)

イランのアッバス・アラグチ外相は、イスラエルが同国で最も重要な鉄鋼生産施設2カ所と、核関連施設(おそらくコンダブ重水複合施設を含む)を攻撃したことを認めた。

アラグチは、金曜日の攻撃は、ドナルド・トランプ大統領が交渉が「順調に進んでいる」と主張した後、イランのエナジーインフラへの攻撃を10日間延期すると約束したのと矛盾すると述べた。さらに同氏は、テヘランは今回の攻撃に対し「重い代償」を払わせると語った。

サウジアラビアの情報筋によると、同国は米軍に対しイランへの攻撃を強化するよう求めており、一方では米国やイスラエルと共に、直接戦闘に参加することも検討していると報じられている。サウジアラビアが実際にイランへの攻撃を開始するかどうかは現時点では不明だが、同国が少なくともある程度のレベルでこの紛争に深く関与する可能性を示唆する、これまでで最も明確な兆候である。

サウジアラビアの情報筋は、ガーディアン紙に対し、リヤドが米国に対し、イランに対する軍事作戦を継続し、さらに強化するよう強く求めていることをめた。同情報筋は、ニューヨーク・タイムズの同様の報道についても確認した。同紙は、サウジアラビアの実質的な指導者であるムハンマド・ビン・サルマン皇太子が、トランプ大統領に対し「エピック・フューリー作戦」を縮小しないよう要請したとし、米・イスラエルによる作戦は中東を再構築する「歴史的な機会」と報じている。

WASHINGTON, DC - NOVEMBER 18: U.S. President Donald Trump (R) meets with Crown Prince and Prime Minister Mohammed bin Salman of Saudi Arabia during a bilateral meeting in the Oval Office of the White House on November 18, 2025 in Washington, DC. Trump is hosting the crown prince for meetings aimed at strengthening economic and defense ties, including the U.S. sale of F-35 fighter jets to Saudi Arabia. (Photo by Win McNamee/Getty Images)2025年11月18日、ホワイトハウスの大統領執務室で行われた二国間会談で、ドナルド・トランプ米大統領とサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子兼首相が会談している。写真:ウィン・マクナミー/ゲッティイメージズ ウィン・マクナミー

今週初め、トランプ大統領は、皇太子は「戦士だ。彼は我々と共に戦っている」と記者団に語った。

しかし現時点では、サウジアラビアが紛争に軍事的に関与している報告はない。だが、和平が失敗した場合に備え、同国は少なくともその選択肢を検討している。

今週、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙と『エルサレム・ポスト』紙はともに、サウジアラビアがイランに対する作戦において米軍が利用できるよう、追加の軍事基地を開放することを決定したと報じた。報道によると、対象の施設にはサウジアラビア西部のタイフにあるキング・ファハド空軍基地が含まれている。■


U.S. Is Burning Through Tomahawk Cruise Missile Stockpile At An Alarming Rate: Report

The four-week conflict with Iran has so far consumed more than a whopping 850 Tomahawk missiles, officials have stated.

Thomas Newdick

Updated Mar 27, 2026 2:53 PM EDT

https://www.twz.com/news-features/u-s-is-burning-through-tomahawk-cruise-missile-stoc