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★ファイブアイズに堂々と関与するフランス情報部の自信ぶりはどこから来るのか。日本が相手にされる日がくるのか。

軍事情報のマフィアのような五か国をファイブアイズと呼んでいますが、そこにフランスも積極的に関与をしはじめているようです。Defense Newsの記事です 。 French official details intelligence-sharing relationship with Five Eyes フランス関係者がファイブアイズとの情報教諭関係の一端を明らかにした The Five Eyes partnership includes Australia, Britain, Canada, New Zealand and the U.S. (Devan Feeney/Staff) By: Pierre Tran     https://www.defensenews.com/global/europe/2018/02/05/french-official-details-intelligence-sharing-relationship-with-five-eyes/ PARIS — フランス関係者がワシントンでファイブアイズ情報グループと情報共有をしているのは同国の情報収集力と高価値情報の交換機能がフランスに期待されることの裏返しだ。フランス軍情報部DRM(軍事偵察局)の空軍大佐の一人が語る。  「こちら側に重要な情報があることの証しだ」と大佐は国防記者協会で講演した。大佐は本名を明かしていないのはDRM長官ジャン・フランソワ・フェルレ空軍大将Gen. Jean-François Ferletの要望に従ったものだ。  大佐は実態は「ファイブアイズ・プラス・フランス」だとし、オーストラリア、英国、カナダ、ニュージーランド、米国の情報交換にフランスが参加していると紹介した。  フランスが加わったのは一年前のことで、先行して米仏関係が2013年から2014年にかけ強化されたことを受けてのことだという。  フランスには「自律能力」があり、各国依存がなくてもやって行けると大佐は説明。これでフランスが各国と情報交換する際の関係が定義されており、特に対米関係で重要だという。  大佐は米国が世界を「黒白」決めつける傾向があるというものの、フランスもイランに協力するイラク軍事集団筋がシリア政府を不安定化させてい