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★B-21を大統領専用機に転用してはどうか

大統領専用車はテロ攻撃、化学攻撃に耐えるモンスターと言われていますが、専用機もその延長でB-21を改造すれば良いとの大胆な意見です。ただし、非軍事用途だと証明せずに各国の空港に乗り入れできるでしょうか。次代の大統領が「平和主義」なら搭乗に躊躇するのでは。また民生空港ではタラップも使えず、大統領の姿が屈辱的なかがみ込んだ姿で登場すれば大変です。(ここらは機体形状を改修して解決できるでしょう)実現すれば21世紀の大統領専用機らしくなり世界に知れ渡るでしょうが、可能性はどうでしょうか。日本は早々にB777を採用していますが、レガシージャンボのVC-25はまだまだこれからも飛ぶことになりそうですね。 Presidential Bomber? Report Touts B-21 For Air Force One Feb 10, 2017  James Drew | Aerospace Daily & Defense Report http://aviationweek.com/defense/presidential-bomber-report-touts-b-21-air-force-one B-21の「大統領専用爆撃機」が太平洋上空を移行する想像図。 James Drew, Aviation Week 国防アナリストの検討会から米空軍がすすめる ボーイング 747-8原型とするエアフォースワンのかわりに ノースロップ・グラマン B-21ステルス爆撃機の改修案あるいはボーイング737フリートを軍用にする案が浮上した。 検討はライト・ウィリアムズアンドケリー(WWK)(コスト管理ソフトウェア・コンサルティング企業)の依頼で、747-8二機ないし三機を軍用仕様の専用機に改修する費用が莫大になるとドナルド・トランプ大統領が問題意識をもっていることを踏まえ、軍用仕様そのものを見直せば費用を大幅に圧縮できると指摘。現時点の要求水準ではエンジン四発、随行員70名以上の収容を求めている。最新鋭航空機が双発でも十分に安全かつ信頼性が高いことを考慮し空軍は代替策を検討すべきであり、ボーイング747-8あるいは エアバス A380しか検討対象にしていない状況を変えるべきと主張。 昨年12月にトランプは大統領専用機代替事業(PA