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特報 ノースロップ・グラマンがF-3開発に食指を動かしている

急に出てきたニュースです。まさかF-22に負けた意趣返しでF-23がここで復活すればゾンビーのような話になりますが、さすがに当時から数十年たった設計案をそのままもってくることはないでしょう。ノースロップが果たしてどんな提案をしてくるかが注目されそうです。F-3は国産開発を断念したようですね。 Exclusive: Northrop Grumman angles for role in Japanese stealth fighter program - sources ノースロップ・グラマンが日本の次期戦闘機事業参画を狙っていることが内部筋から判明 Tim Kelly , Nobuhiro Kubo https://www.reuters.com/article/us-japan-defence-northrop-grumman-exclus/exclusive-northrop-grumman-angles-for-role-in-japanese-stealth-fighter-program-sources-idUSKBN1JW0YU TOKYO (Reuters) - ノースロップ・グラマン が日本の新型戦闘機開発に関心を示しており、 ロッキード・マーティン に戦闘機選定で敗れてほぼ30年たち今回も高性能ステルス戦闘機で雪辱を狙う。 「ノースロップは関心を示している」と今回の選定に詳しい日本筋が述べている。ノースロップは日本の求めに応じ情報開示しており、日本側防衛関係者とも初回の打ち合わせをすましているという。 .同社は次世代戦闘機F-3開発で同社として提供可能内容のメニューを日本に示したものの具体的な提案は出していないと関係筋が述べている。 同社が参入すればF-35ライトニングIIとF-22ラプターの両機を原型としたハイブリッド型ステルス機案を提示するロッキード・マーティンに正面から挑むことになる。F-22はノースロップのYF-23ブラックウィドウ実証機を破り1991年に米空軍の制式戦闘機に採用されている。 F-22輸出は禁じられており米空軍のみで供用中だが、日本はF-35計42機を発注している。この発注機数は増やされる見込みで空母運用に向いた垂直離着陸型がここに含まれる。 ノースロップ・グラマン社から今のと