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☆★AC-130の最新J型に105ミリ砲をまず搭載、レーザー兵器は後日装備

ISISとの戦闘が長期化することを見越し、特殊作戦軍団もAC-130の拡充に動き始めました。レーザーや電磁ガンまで搭載したらどんな威力になるのでしょうか。それにしても105ミリ榴弾砲をそのまま機内に持ち込むという発想がすごいですね。地上からはさぞかし恐れられるでしょう。 Ghostrider’s Big Gun: AC-130J Gets 105 ASAP; Laser Later By SYDNEY J. FREEDBERG JR. on January 27, 2015 at 5:44 PM http://breakingdefense.com/2015/01/ghostriders-big-gun-ac-130j-gets-105-asap-laser-later/feed/ AC-130スペクターの夜間射撃の様子はしたをクリックシてください。 https://www.youtube.com/watch?v=DZR13I_pxHY WASHINGTON: スマート爆弾がスマートな選択にならない場合、空中から強力な火力支援が必要だ。地上部隊は老朽化進むAC-130ガンシップが搭載する105mm砲に期待する。そこで空軍特殊作戦軍団司令官ブラドレイ・ヘイソルド中将 Lt. Gen. Bradley Heithold は新型AC-130Jゴーストライダー Ghostdiers にも105ミリ砲を搭載する。中将はAC-130旧k型機の退役を遅らせている。 「退役と決まっていた2機を16年度に買い戻す」と中将は語り、さらに3機を復帰させるという。ただし、作戦用機材ではなく予備機材Backup Aircraft Inventory (BAI)になる。その場合でも整備が必要だが15年度予算で計上していない。「議会に交渉しなくてはいけないな」 中将は全米国防産業協会の総会で発言。   AC-130U機内の105 mm 砲 「AC130で37機体制は維持できないが、退役を遅らせ当面26機を維持したい。14機がAC-130U、12機がAC-130Wで、まだ在籍中のベトナム時代のAC-130Hスペクターは姿を消す」 U型は「スプーキー」の名称で古典的なガンシップ仕様だ。105 mmも含む火砲を多数搭載する。W型は「ストリ