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☆航自向けE-2D>追加調達9機で13機体制へ

Japan to buy nine more E-2D aircraft from the United States 日本はE-2D9機を米国から追加調達する Kosuke Takahashi, Tokyo and Gabriel Dominguez, London - IHS Jane's Defence Weekly 12 October 2018 https://www.janes.com/article/83775/japan-to-buy-nine-more-e-2d-aircraft-from-the-united-states    米海軍のE-2D AEW&C機。日本は10月12日に既に導入決定の4機に加え9機の追加導入を発表した。Source: US Navy 日 本は ノースロップ・グラマン E-2D発展型ホークアイ空中早期警戒統制(AEW&C) 機の9機追加導入を決めたと岩屋防衛相が10月12日発表した。 「E-2C退役があと10年後と待ったなしとなり、厳しい安全保障環境を考慮すればE-2Dによる機材更新は絶対必要だ」と岩屋防衛相は記者会見で述べた。 同大臣によれば追加購入は防衛大綱と中期防衛計画の双方に盛り込まれる。ともに年末までに公表の見込みだ。 並行して米国防安全保障協力庁 (DSCA) が9月10日に日本からのAEW&C機材追加購入要望を米国務省が認可したと伝えていた。機材・装備購入価格は31.4億ドルとの見積もりがあり、機体、システムのほか訓練、支援等も含む。 その5日前に米国防総省(DoD)から日本が発注済みE-2D4機分の最終号機の導入契約を承認したとの発表もでていた。以前の購入契約は2015年2016年2018年で合計三機分が確定していた。 日本はE-2D調達にここまで9.5億ドルを投入し、初号機は航空自衛隊(JASDF)に2020年末までに納入の予定だ。■

★日本:オスプレイ、グローバルホーク、E-2Dの導入へ

オスプレイに未だに原子力発電所と同じようなアレルギー反応を示す人がいますが、どういう人種なのでしょうか。佐賀県が同機運用で前向きな反応を示しているのは心強いですね。また、グローバルホーク導入もやっと実現するわけですが、日本の防衛航空も無人機の正式運用で新しい時代に入るわけですね。E-2Dは尖閣を念頭に置いた南方の海上監視なのでしょうが、タイミングさえあえばグローバルホークの海軍型トライトンの採用の方が望ましいと思います。(同機はまだ開発段階)とまれ、ISR機材の強化が進むことは健全な方向性です。あとは情報を解析する人的資源の強化でしょうかね。 Japan Officially Selects Osprey, Global Hawk, E-2D Nov. 21, 2014 - 02:22PM   |   By AARON MEHTA   |    Comments http://www.defensenews.com/article/20141121/DEFREG03/311210023/Japan-Officially-Selects-Osprey-Global-Hawk-E-2D 阿部首相がMV-22Bオスプレイのコックピットを百里基地で視察している。航空自衛隊の航空観閲式にて。 2014年10月26日。 (Staff Sgt. Warren Peace/ / US Marine Corps) 米海兵隊所属のMV-22が海上自衛隊のヘリコプター駆逐艦ひゅうがの飛行甲板に着艦した。2013年6月の演習時。 / U.S. Navy WASHINGTON — 日本はV-22オスプレイ導入を正式に決定した。あわせてグローバルホーク無人偵察機とE-2Dホークアイ空中指揮統制機も導入する。 オスプレイの導入は中期防で17機導入がうたわれており想定ずみだったが、安倍内閣には政治的な影響を与えるかも知れない。 オスプレイ選定は防衛省が21日金曜日にウェブで発表した。競合機種はなかった模様。 ベル・ボーイング 製のV-22ティルトローター機は多用途輸送用で戦闘部隊24名、内部貨物20,000ポンドあるいは外部に 15,000 ポンドを輸送できる。主に使用しているのは米海兵隊で、MV-22として360機