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12月7日のヘッドライン

12月7日のヘッドライン 筆者が注目する記事の要約を掲載しています。時差・掲載時間の関係でその後進展した内容と食い違うことがあります。 J-20を甘粛省に配備 民間商用衛星の画像により中国甘粛省Dingxi にJ-20が2機11月17日に到着しているのがわかった。同基地は米空軍ネリス基地に相当するウェポンスクールの所在地である。 http://alert5.com/2016/12/07/j-20s-deployed-to-dingxin-airbase/ 新潜水艦「コロラド」 12月3日にコロラド州デンヴァー製発泡ワインを艦体に打ちあてて命名を完了した。同艦は2019年に就役し300隻体制を目指す米海軍の一部となる。ヴァージニア級攻撃潜水艦の15号艦の建造単価は27億ドル。コロラドの艦名はこれで四隻目。直近は第2次大戦の戦艦だった。 http://www.military.com/daily-news/2016/12/04/navy-christens-submarine-uss-colorado-shipyard-ceremony.html 戦場で改良を続ける小型飛行船 常時情報提供のため小型飛行船がアフガニスタン等に投入され、有効性を証明している。無人機より費用が抑えられるのも魅力だ。従来の飛行船は低空に配置され脆弱だったが新技術で高空に数か月滞空できるようになっている。太陽光発電を応用してセンサーを使える。ただし軍は新政権の方針が出るまでは静観の立場だ。 https://warisboring.com/battlefield-aerostats-are-getting-better-790ae80123d7 米海軍がF/A-18E/F追加調達か 米海軍はF/A-18旧型ホーネットに代わりE/Fスーパーホーネット数十機程度の調達を検討していると判明した。決定となれば2018年度予算に盛り込む。旧型機の整備に手間がかかりF-35Cの供用開始が遅れていることもあり、70機程度のホーネット機体数が不足するという。 http://www.reuters.com/article/us-boeing-fighters-idUSKBN13T05S 高性能無人ステルス偵察機を求める米空