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ソフトバンクが高高度長時間滞空無人機を疑似衛星用途に使う事業に参入

ターミナル1.2共通配信 AeroVironment revives Global Observer with new joint venture エアロヴィロンメントのグローバルオブザーバーが共同事業で復活する 03 JANUARY, 2018 SOURCE: FLIGHTGLOBAL.COM BY: LEIGH GIANGRECO WASHINGTON DC https://www.flightglobal.com/news/articles/aerovironment-revives-global-observer-with-new-joint-444597/ エアロヴァイロンメント が日本の ソフトバンク と共同で太陽光動力の高高度長時間滞空無人機を商用用途向けに開発することが発表された。 ソフトバンクは高高度無人機を疑似衛星として活用する事業を支える。同事業はHAPSMobile, Inc.として知られ65百万ドルの共同事業体とする。エアロヴァイロンメントは5百万ドルを負担する。 HAPSMobileは知的所有権を保有し世界各地での商業運用おいび日本で非商業運用の権利も保有する。エアロヴァイロンメントは日本以外での非商業運用の権利を保有し、HAPSMobile向けの機材を生産する。共同事業の合意内容で以上を定める。 今回の発表でエアロヴァイロンメントのグローバルオブザーバー構想が復活しそうだ。これは高高度飛行UAVとして同社がノースロップグラマンのRQ-4グローバルホークやジェネラルアトミックスのプレデターファミリーに対抗しようとした構想だ。 アエロヴァイロンメントはロッキードマーティンと共同でHALE UASとして海外販売を狙うこととした2014年からグローバルオブザーバーで口を閉ざしていた。 グローバルオブザーバーはペンタゴンも資金投入したが試作機が2011年に墜落し、いったん後退し、ペンタゴンも翌年に事業後援を中止した。 だがアエロヴァイロンメントは試作機二号機の開発を続けていた。 HAPSMobileは高高度疑似衛星の実用化をめざすプロジェクトに加わる。エアバスも高高度ゼファーUAVを、フェイスブックもアキーラを開発中。エアバス、フェイスブックは昨年に高高度疑似衛星開発で