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オスプレイを攻撃任務に想定する米海兵隊の動き

なるほど海兵隊はオスプレイのミッション拡大を狙っており、F-35Bの岩国配備ともリンクした計画を有していることがよくわかります。攻撃、輸送、給油、さらに通信中継と多様な期待があるのですね。 Osprey Fires Guided Rockets And Missiles In New Trials Dec 8, 2014 Tony Osborne | Aviation Week & Space Technology http://www.google.com/url?q=http%3A%2F%2Faviationweek.com%2Fdefense%2Fosprey-fires-guided-rockets-and-missiles-new-trials%23comments&sa=D&sntz=1&usg=AFQjCNG7_SegT4aq4cP8S73EDEJlCtzL0A ロッキード・マーティンKC-130ハーキュリーズを武装偵察機材に変えた米海兵隊はV-22オスプレイでも同じことをしようとしている。. 全ての機材にセンサーや武装を施すというのが海兵隊の持論であり、V-22メーカーのベル・ボーイングは自社予算でオスプレイに前方発射兵器を搭載し実証した。 実証はユマ試射場(アリゾナ州)で、戦闘機への空中給油能力、電子戦機材、通信中継機材の機能実証後に行った。 もともとCH-46シーナイト輸送ヘリの代替機として高速兵員輸送任務お想定していたオスプレイが大きく異なる想定になってきた。 今回海兵隊が試用した前方発射兵器能力は攻撃が主眼で、地上部隊の支援や戦闘機の一部任務を肩代わりすればAV-8ハリアーやF-35を別任務に振り向けることができる。 ベルとボーイングはテスト機材を使ってオスプレイで前方発射兵器の運用を実証する Credit: Bell Helicopter ベルはテスト機を投入し、海軍航空システムズ本部の承認を必要とせずに改修を迅速に行った。 実証テストでは2.75インチ非誘導ロケット弾26発を5回のフライトで発射し、誘導ロケット弾2発は BAEシステムズ の高性能精密攻撃兵器システムとして発射している。後者はすでに海兵隊が採用済みだ。さらに レイセオン