South Korea Extends Bidding On $7.3 Billion Fighter: Media By Reuters aviationweek.com July 01, 2013 韓国では総額73億ドルの次期主力戦闘機第二回入札が成立しなかった。第二回目の入札は先週金曜日に締め切られ三社が参加したが、各社の提示価格は想定額より上だったと国内報道が伝えている。 今回の入札は6月18日に公示され、合計60機の機体を2017年から21年にかけて輸入調達するもの。これまですべての開札結果が予算想定額を上回っている。 ロッキード・マーティンF-35A、ボーイングF-15SE、EADSユーロファイター・タイフーンが採用を目指し競っている。 「今回の入札は終了し、次回は7月2日より手続きを再開する」と国防装備調達庁 Defense Acquisition Program Administration (DAPA) スポークスマンが発表している。韓国版F-Xは韓国の歴史上最大規模の兵器輸入案件となる。■
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