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★★北朝鮮の動向を知りたければコブラボールをネットで追跡すればよい

ここまでちゃんとフォローしている人がいるんですね。すごいですね。でももっとすごいのはこれだけの機材装備を維持し、事前情報で警戒飛行をさせている米軍の存在ですね。ここまでの装備を自前で運用するより米軍に便宜を提供し情報をわけてもらうほうが実際的なのでしょうね。しかし日本もできるところからISR能力(機材プラス情報分析)を充実させていくべきでしょうね。   Wanna Know If A New North Korean Missile Test Is About To Take Place? Look For This U.S. Aircraft Online… 北朝鮮ミサイル実験の実施は米軍機の動きをオンラインで調べればよい  Jul 04 2017 By David Cenciotti https://theaviationist.com/2017/07/04/wanna-know-if-a-new-north-korean-missile-test-is-about-to-take-place-look-for-this-u-s-aircraft-online/ 米RC-135Sコブラボールがミサイル発射の最終段階で弾道ミサイルを追尾する様子をオンラインで見られる。 7月4日早朝北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に初めて成功した。 ICBMはHwasong火星-14とされ、高度2,802キロに達したと国営朝鮮中央テレビ(KCTV)が伝えている。ミサイル発射地点はPanghyon 方峴で朝鮮半島から東方向に930キロ飛翔した。 今回の発射も前回同様に米軍が監視し、空中、地上、海上の核装備を動員した。 米空軍はRC-135Sコブラボールミサイル追跡機を動員した。オファット空軍基地(ネブラスカ州オマハ郊外)所属の動機は第45偵察飛行隊が運用し弾道ミサイルの搭載する再突入体や弾頭の最終段階での追跡に投入される。強力なレーダーをコックピットすぐ後ろの機体右側に搭載している。また観測窓も右側にあり、赤外線や可視スペクトラムカメラで飛翔の最終段階での弾頭部分を記録する。コブラボールの右主翼は低反射性黒色塗料で包み撮影効果を上げている。 嘉手納を離陸するコブラボール May 31,