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★★新対艦ミサイルASM-3が配備されると中国は憂鬱になる>なぜ沖縄が重要か、なぜ抑止力が有効なのか

中国が数で凌駕しても日本は技術で対抗し、相当の損失を覚悟しなければならないようにする。ここに抑止効果の本質が見えますし、琉球地方の戦略的意義があります。だからこそ中国は琉球独立論まで支援し戦略構図を自分の都合の良い形に変えようとします。道路を勝手に封鎖したりテントを不法に立てている勢力は中国にとって頼もしい勢力なのでしょうが決して信頼もされていないはずです。   How Japan Could Sink China's Navy in a War: Ramjet Missiles 日本はラムジェットミサイルで中国海軍を海の底へ送る   Kyle Mizokami July 22, 2017 http://nationalinterest.org/blog/the-buzz/how-japan-could-sink-chinas-navy-war-ramjet-missiles-21619?page=show 新型対艦ミサイルで自衛隊の海上抑止力は一気に伸びる。マッハ3で飛翔するXASM-3はミサイル防衛をかいくぐり敵艦を沈める。北太平洋進出前に同ミサイルの有効射程に入らざるを得ないため中国が憂鬱になるのは必至でだ。 従来の対艦ミサイルに米製ハープーンや仏製エクゾセがあるが、ロケットモーターやターボジェットで亜音速飛翔し、高度15フィートと波頭ぎりぎりの高度を維持するため「シースキマー」と呼ばれる。超低空飛翔でミサイルは地球の湾曲で標的から探知しにくくなる。低空飛行すればその分探知可能距離が短くなる。30フィートで飛ぶミサイルで19マイルでハープーンが10メートルの高さで飛べば敵レーダーが探知できるのは命中2分前で対応時間がなくなる。 ごく最近まで亜音速超低空飛翔が西側標準だった。ソ連のラムジェット式P-270モスキットミサイルなど新型技術も登場したが冷戦終結で米、NATO側は対応しなかった。攻撃対象の敵艦隊が不在となった1990年代に新装備開発は失速し、2001年以降は地上戦に焦点を合わせハープーンなど旧式装備が後継機種のないまま供用されてきた。 ただし海軍戦に重点を維持した国がある。この国は隣国が質量ともに海軍戦力を整備するのを見て、自国艦船の整備を怠らなかった。初のドック型揚陸艦に