中国空母「山東」、フィリピン海で240回出撃 DZIRHAN MAHADZIR 2024年7月16日 16時32分 CNS Shandong launches aircraft in the Philippine Sea. JMSDF Photo 日本の統合幕僚監部(JSO)の火曜日の報道発表によると、中国人民解放軍海軍の山東空母打撃群は、フィリピン海での1週間の作戦で、延べ240回の戦闘機の発進と回収、140回のヘリコプターの離着陸を行った。 同CSGは現在も同海域に展開している。 火曜日、統合幕僚監部は7月9日から月曜日までの山東CSGの毎日の位置と構成に関するリリースを発表した。それによると、海上自衛隊の駆逐艦「あけぼの」(DD-108)と「きりしま」(DDG-174)、 護衛艦「じんつう」(DE-230)が、PLAN の CSG を追跡した。JSOによると、海上自衛隊の艦船は、3 隻の艦船でPLAN CSG の追尾にローテーションで配備された可能性が高い。 火曜日の発表には、7 月 9 日に山東 CSGが最初に目撃された日が含まれている。発表された位置は、日本南西部の宮古島からの距離で、山東CSGの各日の位置を示す地図も含まれている。 これまでのところ、CSGは台湾とフィリピンのルソン島本島の間のルソン海峡の東側の同じエリアで主に活動している。これは、昨年10月下旬から11月にかけてフィリピン海域に展開し、CSGがフィリピンとグアムの中間地点でも活動したのとは異なる。 JMSDF Image リリースの詳細は以下の通り: 7月9日 位置:宮古島の南東335マイル 空母CNS Shandong (17) 巡洋艦駆逐艦: CNS Yan'an (106)フリゲート: CNS Guilin (164)CNS Yuncheng (571) 7月10日 地点:宮古島の南東267マイル空母:山東巡洋艦Yan'an 駆逐艦: Guilin桂林フリゲート雲城高速戦闘支援艦:CNS Chaganhu (905) 7月11日 位置宮古島の南329マイル:巡洋艦: Shandong延安駆逐艦フリゲート: Guilin雲城 高速戦闘支援艦長安湖 7月12日 位置: 宮古島の南東248マイル 空...
軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。