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2026年8月10日月曜日

JDAMのジェット推進式派生型の量産決定を米海軍が下した

 

USN

ジェット推進式JDAMの量産を米海軍が決定

Jet-Powered JDAM Production Is A Go For The U.S. Navy

JDAM-LRの量産開始により、海軍は空母航空団向けに、低コストの遠距離攻撃用兵器という重要な新たな供給源を確保することになる

https://www.twz.com/air/jet-powered-jdam-production-is-a-go-for-the-u-s-navy

ーイングは、米海軍向けの「ジョイント・ダイレクト・アタック・ミュニション・ロングレンジ(JDAM-LR)」精密誘導兵器の生産開始の承認を受けた。JDAM-LRは、精密誘導爆弾のJDAMシリーズを基に開発された小型巡航ミサイル。この兵器は、海軍、ひいては他の軍種に対しても、空対地スタンドオフ兵器の備蓄を強化する新たな手段になる。これはすべて、海軍がF/A-18E/F「スーパーホーネット」戦闘機からのJDAM-LRの試験発射に成功したとの4月発表に続くものである。

昨日のプレスリリースで、ボーイングは、海軍向けのJDAM-LR生産に関連し、米空軍から7,500万ドル相当の「未確定契約措置(UCA)」を受注したと発表した。空軍は、軍種横断的なJDAMプログラムの中央管理機関を務めている。定義上、UCAとは、当事者間で契約の最終的な詳細(価格を含む)をまだ詰める必要があることを意味する。UCAは、緊急の要件に対応して作業を迅速に開始するために頻繁に利用される。

試験中に、米海軍のF/A-18Eスーパーホーネット翼下にJDAM-LRが確認された。USN

「この最初の生産契約は、JDAM-LRプログラムにとって重要なマイルストーンであり、長距離精密攻撃能力を大幅に低コストで提供できる当社の能力を実証するものです」 と、ボーイング・プレシジョン・エンゲージメント・システムズの副社長、ボブ・シエスラは声明で述べ、新型UCAへの自信を強調した。「GBU-75の生産拡大により、米軍および国際部隊に対する長距離の陸上・海上脅威を排除し、紛争地域において安全かつ効果的に作戦行動を可能にする、手頃な価格で持続可能なソリューションが部隊に提供されることになる」

GBU-75/Bは、JDAM-LR弾薬に付与されてきた名称である。ボーイングが昨日発表したプレスリリースでは、この兵器の核心となる構成要素である、いわゆるペイロード・デリバリー・ユニット(PDU)にも、BSU-111/Bという名称が割り当てられたことが明らかになった。

無動力JDAMと同様、JDAM-LRは弾薬というよりキットに近いものである。PDUには、誘導部、発射機とのインターフェースシステム、ポップアウト式翼キット、およびコンパクトなターボジェットエンジン(TDI-J85とみられる)が収められている。PDUは、標準500ポンド級爆弾を「弾頭」として組み合わせて兵器として完成する。

1,000ポンド級や2,000ポンド級のバリエーションも存在する他のJDAMと同様に、モジュラー式のキット型設計により、JDAM-LRの構成方法に極めて高い柔軟性がもたらされる。過去、ボーイングは、当初「Powered JDAM(PJDAM)」と呼んでいたものを、汎用高爆発性爆弾や空中投下型浅海対艦機雷と組み合わせたイメージ図を公開している。この同じ形状を持つ500ポンド級爆弾は他にも多数すでに存在しており、付随的被害のリスクを低減することを目的とした特殊な設計のものも含まれている。

当初「Powered JDAM(PJDAM)」と呼ばれていた仕様の1つで、弾頭として汎用高爆発性爆弾を装着した風洞試験モデル。ボーイング 

今年初めに終了したPJDAMの風洞試験から、ボーイングが公開した写真。ボーイング 

別のPJDAM風洞試験モデル。こちらは「クイックストライク(Quickstrike)」シリーズの浅海用対艦機雷を装着したものを示している。ボーイング 

誘導方式に関しては、JDAM-LRは非動力型JDAMファミリーのGPS補助型慣性航法システムを採用している。この誘導方式は、静止座標を標的とする場合にのみ使用可能である。ボーイングは以前、レーダーや画像赤外線システムなどの能動型シーカーも組み込むことが可能なマルチモード誘導パッケージのコンセプトを公開しており、これにより海上および陸上の移動目標への攻撃が可能となる。ボーイングはすでに、移動目標への攻撃を可能にするレーザーシーカーを追加した500ポンド級JDAMのバージョンを生産している。

既存のJDAMタイプと比較して、JDAM-LRがもたらす最大の能力向上は、言うまでもなく、スタンドオフ射程である。ボーイング社によると、動力付きバージョンは345マイル(300海里)以上離れた目標を攻撃できるという。空軍によると、一般的な非動力型JDAMも投下後は滑空できるが、その射程は約15マイルにとどまる。ポップアウト式翼キットの追加により、JDAM-Extended Range(JDAM-ER)タイプの射程はさらに拡大し、およそ45マイルに達する。これらはすべて、特に投下高度や発射プラットフォームの速度など、さまざまな要因に左右される。

また、コストや生産の拡張性という点では、この設計やJDAMファミリーの既存技術を活用することにもメリットがある。ボーイング社によると、同社はこのプログラムに自社資金で1億ドル近くを投資しており、その起源は少なくとも2010年代後半にまで遡るという。


2021年に展示された「Powered JDAM」のモデル。Joseph Trevithick 展開位置で翼が飛び出した状態の「Powered JDAM」のモックアップ。Joseph Trevithick

一般的なJDAM-LRの単価は不明であるが、標準的なJDAMキットの価格は2万ドルから3万ドルの間であった。TDI-J85エンジンの現在の価格は不明だが、本誌はターボジェットエンジンであるウィリアムズF107を比較対象としてきた。過去の報告によると、F107の価格は約19万ドルとされている。一般的な500ポンド級の低抗力爆弾であれば、その総額にさらに数千ドルが上乗せされるだろう。

いずれにせよ、特に海軍にとって、JDAM-LRは、空母航空団のスタンドオフ兵器能力を強化し、将来の戦闘に向けたこれらの兵器の備蓄を確保するための、低コストかつ低リスクな手段を提供する。特筆すべきは、海軍が2021年に、AGM-154 ジョイント・スタンドオフ・ウェポン(JSOW)滑空爆弾のターボジェットエンジン搭載型の取得計画を中止し、二次的な対地攻撃能力を備えたAGM-158C長距離対艦ミサイル(LRAM)の新バージョンを採用した点である。2024年、海軍はAGM-158C-3型に対地攻撃機能を組み込む計画を撤回したことも明らかにした。また、LRASMは非常に高性能である反面、非常に高価な兵器であり、バージョンにかかわらず単価は概ね300万ドル程度とされている点にも留意すべきである。

海軍の空母航空団は、F/A-18E/F スーパーホーネットから運用可能な AGM-84K スタンドオフ対地攻撃ミサイル・拡張対応型(SLAM-ER)も保有している。対艦巡航ミサイル「ハープーン」を基に開発された空対地攻撃型ミサイルSLAM-ER の最大射程は、報道によると約170マイルである。これらのミサイルの単価も300万ドル台である。

海軍空母航空団の攻撃機の射程を拡大することは最優先課題であり、敵対勢力、特に中国アクセス拒否・領域拒否(A2/AD)範囲を拡大し続ける中、今後も引き続き最優先課題であり続ける見込みである。これにより、空母は標的地域からますます遠ざかることになる。スタンドオフ射程は、発射プラットフォームを敵の防空網から遠ざけるのにも役立つ。

さらに、イランとの継続的な紛争は、中東およびその周辺、さらには世界中の他の地域で長年にわたり続いている他の危機に続くものであり、弾薬備蓄や迅速な補充能力に関し懸念を浮き彫りにしている。警鐘は今や非常に大きく鳴り響いている。米軍はこれらの傾向を逆転させるための措置を講じてきたが、実質的な成果が得られるまでまだ数年を要する。JDAM-LRのような能力は、遠距離攻撃用弾薬の備蓄を補充するための、ますます重要となる新たな手段を提供する。

このことを踏まえれば、JDAM-LRの生産が海軍以外の他の軍種にも拡大する可能性は、極めて高いとは言えないまでも、十分にある。前述の通り、JDAMプログラムの中核的な管理機関は空軍であり、発注主体でもある。外国の同盟国やパートナー国、特にすでにJDAMの備蓄を持つ国々も、この新たな調達計画に参加する可能性があり、それによってさらなる規模の経済効果が生まれるだろう。

少なくとも、長年の開発を経て、ボーイングはついに海軍からの発注を皮切りに、JDAM-LRの量産を開始する準備が整うび至った。■


ジョセフ・トレヴィシック

副編集長

ジョセフはTWZの副編集長として、当サイトの経験豊富で献身的なチームの統括を支援するとともに、有益かつ影響力のある防衛・国家安全保障に関するコンテンツを執筆している。彼はその中心地であるワシントンD.C.エリアに在住している。

オリジナル版読者のコメント

  • 遅れてもやらないよりはましだ。我々の主な航空戦力は数え切れないほどのJDAMだ。それらにスタンドオフ能力を与えるのは非常に有用だ。

  • 1発あたり12万5千ドルなら、LRASMに比べて25倍のコストだ。ついに低コストのスタンドオフ兵器が量産段階に入った。

  • なぜ海軍は対地攻撃型AGM-158 JASSMを一度も導入しなかったのか?

    • 海兵隊は保有している。

  • 水道システムへのサイバー攻撃が少なくとも12州に拡大

  • 次はJDAMを迎撃ミサイルに変えられるのでしょうか?


2021年9月10日金曜日

JDAMで対艦攻撃が可能となった。第四世代戦闘機にさらなる攻撃力が生まれる。中国海軍をにらんだ安価な攻撃方法を目指す米空軍。

 


 

GBU-31

F-15Eストライクイーグル三機が第85試験評価飛行隊からQUICKSINK共用性能技術実証テストに投入された。 Aug. 26, 2021. (U.S. Air Force photo by 1st Lt Lindsey Heflin)

 

GBU-31の試射で共用直接攻撃弾を「移動中並びに静止海上目標」に投入する道が開いた。

 

第85試験評価飛行隊のF-15Eストライクイーグル3機が2,000ポンドGBU-31JDAM改修型のテストを2021年8月26日に実施した。

 

実施した第53航空団は空軍研究本部(AFRL)とともにF-15Eで改修型GBU-31運用の戦術、手順を編み出し、移動海上目標、静止海上目標の双方に試した。テストの目的は「空中発射弾を艦船に向け発射し、これまでの対艦攻撃の体系を変えること」だったという。

 

「大型で航行する艦船へ空軍は2,000ポンドレーザー誘導式GBU-24を主に使っている」と同飛行隊のウェポンズシステム士官アンドリュー・スワンソン少佐が説明している。「ただし、同装備は理想的と言えないだけでなく、運用機の生存性を下げてしまう。そこで今回はこれを一新できるか試した」

 

JDAMは誘導式空対地兵器で各種弾頭に変更できる。2,000ポンドのBLU-109/MK 84、1,000ポンドのBLU-110/MK 83あるいは500ポンドのBLU-111/<K 82を装着できる。誘導では尾部の制御機構とGPS式のINSを使う。航法制御では位置、速度ベクトルを機体から与える。

 

米空軍が公表したGBU-31の写真はGBU-31(V)1/BのようでMK-84に誘導キットを装着している。広報資料にある「修正」について興味深い点がある。JDAMで「移動海上目標」を攻撃する方法だ。というのはJDAMはレーザー誘導方式ではないためで、(ただし後で述べるレーザーJDAMは別にある)もともとは固定静止目標を念頭に開発されたからだ。

 

第85試験評価飛行隊は空軍研究本部とともにF-15Eストライクイーグルに改修型2,000ポンドGBU-31JDAMを搭載した。テストの目的は空中投下爆弾で艦船攻撃を可能とし、対水上艦攻撃の体系を一変させることにあった。

(U.S. Air Force photo by 1st Lt Lindsey Heflin)

 

 

LGBs(レーザー誘導爆弾)を水上航行中の目標に投入するシナリオは以前からあるが、LGBのシーカーヘッドは悪天候、霧、煙などに影響を受けやすい。そのため効果が減少しかねない。また内部シーカーで標的を追尾する設計だが、レーザーで照準を合わせる。赤外線が主に使われ、正確な軌跡で目標に向かう。

 

同兵器の飛翔経路は光に沿うもので、標的自体ではない。そのため標的を別光源で照射する必要がある。地上部隊や、攻撃機が搭載するポッド、あるいは別の支援機が必要だ。一部のLGBではバックアップのGPS誘導が使えるが、GBU-31ではGPS座標と標的座標を自動的に参照して誘導する。

 

標的座標は離陸前に機体にロードする。その後乗員が発射前に手動調整する。あるいは機内センサーを介し自動修正する。もっとも正確なモードを使えばJDAMは誤差5メートル以内で命中する。この場合はGPSデータが使えることが条件だ。だがGPSが妨害された状況では誤差が30メートル以内になる。

 

レーザーJDAMはレーザーシーカーを先端につけ、JDAMで移動目標対応を可能とするものだ。GBU-56(V)2/BではMK-84 2,000-lb爆弾とDSU-40/Bセミアクティブレーザー(SAL)とKMU-556/B誘導装置を組み合わせる。

 

いずれにせよ、第53航空団が行った昨年テストではB-52HストラトフォートレスがJDAM数発を投下して水上攻撃の効果を試したが、今回のテストはQUICKSINK共用性能技術実証として実施され、低コストで魚雷同様の対艦攻撃能力を実現するのが目的だ。米海軍潜水艦なら魚雷一本で敵艦を撃破する能力があるが、発射により自艦の位置を露呈してしまう。■

 

F-15E Strike Eagles Tested Modified 2,000-pound GBU-31 JDAMs On Maritime Targets

September 2, 2021 Weapons

DAVID CENCIOTTI


2019年5月2日木曜日

4月30日、F-35Aが初の攻撃ミッションをイラクで実施



USAF F-35As Flew First-Ever Combat Strikes With Radar Reflectors And Sidewinders Fitted 米空軍F-35Aが初の実戦攻撃任務を実施 レーダー反射板とサイドワインダーミサイルを外部装着

The F-35As flew in a less than stealthy configuration as the aircraft's low observable capabilities weren't needed—at least not yet.

サイドワインダー等を搭載しステルス性を犠牲にしたのは必要がない状況だったため


BY TYLER ROGOWAYAPRIL 30, 2019


KC-10 supports F-35A's first air interdiction
U.S. AIR FORCES CENTRAL COMMAND—PUBLIC DOMAIN


空軍所属のF-35Aが初の兵装投下をした。UAEのアルダフラ航空基地を離陸したF-35Aの2機編隊は2019年4月30日イラク上空に到達し、GPS誘導方式の共用直接攻撃弾JDAMをISISの武器貯蔵地下トンネルがあるハムリン山地に投下した。この施設は連合軍に危険な存在でISISの再生の鍵になると見られていた。
388戦闘航空団、418戦闘航空団の所属機が今回投入されユタのヒルAFBから2019年4月15日に中東に移動していた。中東へのF-35A配備は今回が初めて。イスラエル、USMCがともに中東でF-35I, F-35Bをそれぞれ戦闘投入しているが、今回は9月以来初の戦闘投入になった。
第4戦闘飛行隊司令ヨセフ・モリス中佐がUSAF公式発表を以下伝えている
「相当の量の情報を収集、融合、共有し各機の残存性と戦力を高めている。...F-35Aは各所にセンサーを搭載しており、高性能レーダーがあり、戦闘地点の情報をリアルタイムで全て収集し融合できる。さらに集めた情報を僚機のF-35のみならず第4世代機と共有できる。...低視認技術がここに加わり統合軍部隊を補完し、AOR緊急事態の支援を常に行える」
USAF
KC-10から今回の戦闘任務で空中給油を受ける。AIM-9Xがパイロンにつき、レーダー反射板が垂直尾翼前に見える。


以上は正しいとは思うが今回の生来の決意作戦での戦闘ミッションではF-35は低視認(ステルス)性能を使用していない。今回の機体にもAIM-9X空対空ミサイルを主翼パイロンに装着しており、機体上部と下部にレーダー波反射装置をつけていた。この状態だとレーダー上で大きな姿をさらけ出すがイラクのような戦場では低視認性に大きな意味はないのでこれでいいのだ。
F-35Aを非ステルス機で運用すればAIM-9Xの外部装着も当然だろう。米軍戦術機が自機防御のためサイドワインダーを搭載するのは普通のことでアフガニスタンのように危険度が低くても搭載している。F-35はAIM-120AMRRAM二発を機内兵装庫に搭載できるが、視程内空戦ではAMRAAMはAIM-9Xの性能にかなわない。
非ステルス仕様でF-35を飛ばしたわけだがシリア上空への展開やこれまでF-22が果たしてきた「クォーターバック」任務をこなせば状況は変わるはずだ。完全低視認性の状態が必要になるのはロシアのような大国への投入時で最高性能の防空電子装備が配備されている空域への突入時で、相手方も同機の低視認性能を探ろうと躍起になるはずだ。ただし同じロシアでも東側となればここまで深刻な状態ではなくなる。
USAF
今回の中東ミッションでKC-10と並行して飛ぶF-35A編隊。AIM-9Xが主翼翼端パイロンについていることと機体下部のレーダー反射装置が視認できる

事実、対戦闘員攻撃ミッションでのF-35Aの威力はF-16より劣る。電子光学式標的捕捉装置EOTSを機首に装着しているがすでに15年前の技術であり、最新のスナイパーやライテニング照準ポッドをつけた第4世代機より見劣りがする。F-35のEOTSは実施未定のブロックIV改修で性能向上される予定で、ソフトウェアと一部部品を交換する。
USAF


ではF-35に高性能版のスナイパーポッド搭載が当面の近接航空支援任務や戦闘員掃討作戦で意味があるのではないか。今回の初の実戦任務でF-35Aは事前設定標的をJDAMで攻撃したが、これならEOTSを使うまでもない。今後も投入が続けば同機が航空支援に使えるかがわかるが、非ステルス仕様で飛ぶのなら第4世代機で威力のある照準ポッドを使うほうが理にかなっている。
つまりF-35を投入するミッションはステルス性能が不要な場合が大部分だということだ。そうなると共用打撃戦闘機の海外展開では外部兵装搭載の形で飛ぶ事が普通になりそうだ。

とはいえ、今回の任務達成はUSAFやF-35事業には大きな出来事になり、運に恵まれればF-35の中東での活躍ぶりを眼にすることも増えそうだ。ただしそのためには同機が現地の戦況に適合しつつミッションテンポが上向きになる必要がある。■