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トランプ大統領暗殺未遂事件で判明している事項について―犯人は20歳ペンシルバニア州住民だが氏名はまだ公表されていない(14:00JST現在9

衝撃の事件となりました。日本時間14日午前7時過ぎ、現地時間は13日土曜日午後6時すぎのBreaking Newsです。米国ではこうした銃撃事件が以前から発生しており、大統領、大統領候補も標的になってきました。今回はトランプ大統領(米国では大統領職についたものにはこの敬称で呼ばれます)に幸い生命の危険はなかったようですが、治安当局は暗殺未遂事件と公式に呼んでいます。(安倍さんの事件では未だに襲撃事件と言っているのでしょうか)シークレットサービスはここにきてトランプ周辺の状況を危険が増えていると判断し、警護を強化していたとのことです。まず、POLITICOの記事からどうぞ。 トランプ大統領、選挙集会での銃撃で「銃弾が皮膚を裂くのを感じた」 ペンシルベニア州西部の集会で銃撃があり、1人が死亡、2人が負傷した 集会で発砲され、血まみれになりながら拳を突き上げるトランプ ド ナルド・トランプがペンシルベニア州西部の選挙集会で銃撃され、参加者1人が死亡、2人が重傷を負った事件から生還した。  前大統領は耳を撃たれ、選挙キャンペーンによると近くの病院で回復したという。当局は、犯人と思われる人物は死亡したと発表した。  土曜日の午後6時15分頃、バトラー郡で複数の銃声が鳴り響き、観衆から悲鳴が上がり、顔に血のついた前大統領はステージから急いで降りた。  シークレットサービスのアンソニー・グリエルミ報道官は声明で、容疑者が "集会会場の外の高い位置からステージに向かって発砲した"と述べた。バトラー郡のリチャード・ゴールディンガー地方検事も同様に、犯人と思われる人物は "会場の外にいた"とCNNに語った。当局は犯人の身元や動機については明らかにしておらず、FBIとシークレットサービスが捜査中である。  トランプ大統領はソーシャルメディア上で、法執行機関に感謝し、死傷した集会参加者の家族に哀悼の意を表し、事件について説明した。  「私たちの国でこのような行為が起こるとは信じられない。犯人はすでに死亡しているが、現時点では何もわかっていない。私は右耳の上部を貫通する弾丸で撃たれた。「何かがおかしいとすぐにわかったのは、シューという音と銃声が聞こえ、すぐに銃弾が皮膚を裂くのを感じたからだ。出血多量となったので、何が起こっているのかその時に理解した。ア