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ドイツ制服組はF-35に期待し、国防省はヨーロッパ製品第一を掲げる

ヨーロッパが自信をつけすぎたのか、米国が信用を無くしているのかわかりませんが、 空軍将官の見方と官僚の価値観がことなっているということでしょうか。 EUの頭でっかちな官僚主義(EU指令)を思い起こすものもありますね。 末尾で出てくるB61核爆弾はNATOが共同運用することになっている核抑止力ですね。 実際には米国が運用のカギを握っており、ここも考えると米製装備が圧倒的に有利なはず なのですが。 U.S. still sees prospects for German fighter jet sales  ドイツ次期戦闘機選定に期待する米側の思惑 By Tim Felce (Airwolfhound) (Tornado – RIAT 2009) [ CC BY-SA 2.0 ], via Wikimedia Commons http://alert5.com/2017/12/15/americans-still-believe-theres-a-chance-to-replace-german-tornados-with-u-s-fighters/#KZILdzB5XmbT2YHy.99 で詳細を読む Andrea Shalal https://www.reuters.com/article/germany-military-fighter/u-s-still-sees-prospects-for-german-fighter-jet-sales-idUSL1N1OE0YL BERLIN, Dec 14 (Reuters) - ドイツ国防省がトーネード(85機)の後継機種にユーロファイター・タイフーンを検討と発表したが米軍関係者は米戦闘機売却の可能性に依然として期待する。 国防省は12月11日に空軍参謀総長カール・ミュルナー中将Air Force Chief of Staff Lieutenant General Karl Muellnerの談話から距離を置いた。参謀総長はステルス性能、長距離攻撃能力から ロッキード・マーティン F-35が望ましいと以前発言していた。 同省は参謀総長の見解に合意せず、第一義的にヨーロッパ製装備を検討し、米製戦闘機三機種は二次的な選択肢に過ぎないとした。また総合的な判断で決定