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ジョー・バイデンがジョージ・ソロスに大統領自由勲章を贈った理由(Daily Signal)―不良息子への恩赦もありましたが、これもひどい。任期残り2週間を切り、バイデンはますますおかしくなっているのか、本性を表しているのか。

  President Joe Biden speaks at the White House on Thursday. (Chip Somodevilla/Getty Images) ジ ョー・バイデン大統領は土曜日、大統領自由勲章を左派に最も影響力があり悪名高い寄付者ジョージ・ソロスに授与した。 ホワイトハウスは、ヒラリー・クリントン元国務長官やLGBTQの大口寄付者ティム・ギル含む19人の受賞者リストでこの栄誉を発表した。 バイデンは、ソロスの資金提供は 「民主主義」と 「社会正義」に奉仕する慈善事業であるとした。「ジョージ・ソロスは投資家であり、慈善家であり、オープン・ソサエティ財団の創設者である。「ソロス氏は、120カ国以上の財団、パートナー、プロジェクトのネットワークを通じて、民主主義、人権、教育、社会正義を強化するグローバルな取り組みに注力している」。 世界経済フォーラムによると、ハンガリー系アメリカ人の億万長者ソロスは、オープン・ソサイエティ財団(現在は息子のアレックスが運営)を通じ152億ドル以上の資金を提供し、世界各地で5万件以上に助成金を授与している。 ソロスは、死刑制度に反対し、犯罪が軽微なら起訴を避けられる検察の裁量権を行使する地方検事の当選運動に資金提供することで、「悪徳検事」によるソフト・オン・クライム運動を支援している。 犯罪率は全米で急上昇しているが、特に民主党が強い都市で殺人事件の発生率が上昇している。 ヘリテージ財団のエドウィン・ミース3世法律・司法研究センターの副所長であるカリー・スティムソンと、同財団のシニア・リーガル・フェローであるザック・スミスは、この運動で起訴の回避を可能にしていることで犯罪を増長させいることを広範囲にわたり暴露してきた。両名の著書『 Rogue Prosecutors:How Radical Soros Lawyers Are Destroying America's Communities 』は2023年出版された。 しかし、バイデンがソロスに民間人として最高栄誉を与えたのは、この億万長者の巨大な資金ネットワークによってバイデンの同調者たちが行政を通じ過激なアジェンダを実行できるようになったからなのだ。 筆者の近刊『The Woketopus: The Dark Money Cabal Ma...