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速報 シリア攻撃実施命令をトランプ大統領が下した

United States, France, And UK Begin Air Strikes On Syria (Updating Live) The strikes come after days of conflicting reports, rapid diplomatic exchanges, and threats of retaliation from Russia. BY TYLER ROGOWAY AND JOSEPH TREVITHICK APRIL 13, 2018 http://www.thedrive.com/the-war-zone/20055/united-states-france-and-uk-begin-air-strikes-on-syria-updating-live GOOGLE EARTH 化学攻撃がシリアのドウマで報告されほぼ一週間経過しドナルド・トランプ大統領は英仏と協調しバシャ・アル・アサド政権との関連がある標的の攻撃を承認した。これまでも攻撃は間もなくと見られていたが、攻撃実施の発表は大統領が国民に直接語る形で発表された。 トランプ大統領が攻撃命令を出したのはシリア政権の化学兵器関連施設で、米軍に英仏軍が加わる。 もっと重要な内容はシリア独裁者アサド大統領の政権を標的とした作戦はこれ以上強い警告を送る必要がないと判断されるまで継続されるとトランプ大統領が述べていることだ。つまり、米国は同盟国とともに今後作戦を拡大しアサドを政権の座から引きずり下ろす、あるいは内戦終結を受け入れさせるまで続けるということだ。 今後作戦の詳細は都度お伝えしたい。■

4月7日のシリア空軍基地攻撃に発射されたトマホークは計59発だった

第一撃は化学攻撃の出撃基地を限定的に狙ったものでした。今後どこまで拡大するのかが関心事ですが、シリアが、またロシアが同対応するのか、またイランにも注意を払わねばなりません。アサド政権は墓穴をほったことになるのでしょうか。 VIDEO: U.S. Destroyers Fire 59 Tomahawks on Syrian Airfield in Retaliation for Chemical Attack By: Sam LaGrone and Megan Eckstein April 6, 2017 9:55 PM • Updated: April 7, 2017 12:04 AM https://news.usni.org/2017/04/06/breaking-u-s-destroyers-fire-dozens-tomahawks-syrian-airfield-retaliation-strike-chemical-attack#more-25031 米海軍誘導ミサイル駆逐艦二隻がトマホーク陸地攻撃ミサイル59発を発射し、シリア航空基地を攻撃した。同基地がシリア北部を襲った化学攻撃の拠点だと複数の軍事筋がUSNI Newsに木曜日夜に語った。 駆逐艦USSポーター(DDG-78) およびUSSロス(DDG-71) が東地中海から4月7日午前4:40、東部標準時午後8:40にシリア攻撃を開始したとペンタゴンが発表。米ロ間の取り決めで米側からロシアに巡航ミサイル発射の事前通告があった。 トマホーク巡航ミサイルによる攻撃は化学攻撃の航空機が発進したと思われるアルシャイラット空軍基地をねらった。 「今晩、軍に化学攻撃の拠点と思われる空軍基地の攻撃を命じた」とドナルド・トランプ大統領は声明を発表した。「国家安全保障上、米国の権益に死活的な意味があり、致死性のある化学兵器の拡散を食い止める意味もある。シリアが禁止令を無視し化学兵器を投入したことは間違いなく、化学兵器禁止条約に違反しただけでなく国連安保理にも逆らっている」 USSロス(DDG-71)がトマホーク陸地攻撃ミサイルを発射している。 April 7, 2017. US Navy Photo ペンタゴン報道官デイビス大佐は声明文で「今回の攻撃は