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米政府の承認を受け、早速ウクライナがロシア領内のSAM基地をHIMARSで攻撃し、効果が出ている模様。(ウクライナ戦の最新状況)

  ホワイトハウスがなぜもっと早くウクライナにロシア国内攻撃を承認しなかったのか疑問であり、一応ハリコフ等の攻撃に関与した施設の攻撃に限定しているものの、その効果は大きく、ロシアがこれまで警告を発していたのはそれだけ自国が脆弱だとわかっているからでしょう。バイデン政権の優柔不断でこの戦争は長引いていると言ってよいのではないでしょうか。The War Zoneの速報からです。 R A smoldering Russian SAM launcher. Via Telegram Damaged and destroyed Russian SAM components. Via Telegram ウクライナがロシア国内の長距離SAMシステムを米国製武器で攻撃 ロシア国内数十マイルのS-300/S-400 SAMシステムへの攻撃はウクライナの防空破壊作戦の新たな段階を意味する ロ シア国内ベルゴロドにあるS-400またはS-300地対空(SAM)システムが、M142高機動砲ロケットシステム(HIMARS)により破壊されたことを示すビデオと画像がソーシャルメディアに登場した。国境から約30マイル北のSAMへの攻撃は、バイデン政権がハリコフに向かって進行中の攻勢を妨害するために、HIMARS含む米国が供与した兵器をロシア国内で使用することを承認した数日後に行われた。 ビデオと画像は、月曜日にロシアのスパイ・ドシエ・テレグラム・チャンネルに最初に投稿された。ロシアの防空輸送車の横で撮影された10秒間のビデオには、遠くで炎と煙が上がる様子が映っている。映像からは何が燃えているのか不明だが、近くの物体はS-300/S-400システムで使用される輸送機-起重機-発射機と並んでいる。追加画像では、何が被弾したのかの詳細がわかる。 投稿された画像には、損傷したS-400やS-300の部品が写っており、一部はまだ燃えている。 スパイ文書によると、攻撃は日曜日に行われた。 本誌は、HIMARSが発射したGMLRSがこの攻撃に関与していることを独自に確認することはできなかった。また、長距離兵器システムを含むウクライナへの直接的な脅威に対して、ハリコフ地方付近のロシア国内を攻撃するために米国の兵器の使用を承認したホワイトハウスの新しい方針にも合致する。 照会に対し国防総省はウクライナ軍がすべきとかわ