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★米空軍プレデター用途廃止へ 

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New in 2018: Air Force will officially retire MQ-1 Predator drone2018年の動向:空軍がMQ-1プレデター無人機を用途廃止する
(Tech. Sgt. Sabrina Johnson/Air Force) By: Charlsy Panzino https://www.airforcetimes.com/air/2017/12/30/new-in-2018-air-force-will-officially-retire-mq-1-predator-drone/ 米空軍が21年間飛ばしてきたMQ-1プレデター遠隔操縦機(RPAs)のMQ-9リーパーへの機種転換を開始し、プレデターは2018年夏までに用途廃止される。

これまでのRPAはもっぱら情報収集偵察任務に投入されてきたが現在の脅威対象はより正確な近接航空支援を必要としている。プレデターはもともと武装搭載を想定していなかたったが200ポンドのペイロード運用がその後始まった。リーパーは4,000ポンド近い搭載量がある。 リーパーは共用直接攻撃弾からヘルファイヤミサイルまで運用できる。 リーパー最新型ブロック5は2017年6月に戦闘任務に投入されている。16時間硫黄も飛行し不朽の決意作戦を支援したと空軍が発表している。 MQ-9リーパーも供用開始から10年以上になるが最新型では電気系統と通信機能が向上している。
プレデター引退で空軍は訓練、保守管理費用を節減できる。リーパーは専用のシステムになっているためだ。■

UFO目撃証言の多くは軍の極秘試作機だった(と片付けたい勢力がある)

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これはどうなのでしょうか。地球の大気圏内に人類とは別の何かが航空機(?)を運航しているのではないでしょうか。UFOが宇宙から来たとは限りません。中世の住民が今日の高性能航空機を見たらやはり理解不能となるのでは。また、ロシアや中国での目撃例がすべて試作機とは思えませんし、日本でも次第に目撃例が増えてきているのはなぜでしょう。2018年に急展開があるとは思えませんが、ペンタゴンから年末にこのニュースが出てきてやや違和感があるのも事実です。皆さんはどう思いますか。Sorry, Believers — Many UFOs Are Just Military AircraftUFO信者に申し訳ないが目撃事例の多くは軍用機だ FEATUREDWIB AIRDecember 27, 2017 David Axe https://warisboring.com/sorry-believers-many-ufos-are-just-military-aircraft/

2007年から2012年にかけペンタゴンが未確認飛行物体、そうUFOである、の目撃情報を精査していた。高度航空宇宙脅威識別事業Advanced Aerospace Threat Identification Programと銘打たれ外部委託で軍パイロットと謎の飛行物体の接近遭遇事例を分析した。 一部は軍パイロットも知らない極秘軍用試作機であった可能性が高い。そのほかは説明がつかず、人類文明に革命的変化をもたらす可能性がある。 「説明がつかないから即地球外の存在にはつながりませんが、可能性が皆無とも言えません」と語るニック・ポープ Nick Popeは英国防省でUFO調査を1990年代初頭に行っていた。「地球外からの訪問はあり得ないと言っても一件でも真実だと分かれば全体が一変します」 2004年の出来事が懐疑派を困惑させる。米海軍の戦闘機二機編隊がカリフォーニア南部沿岸を飛行中に旅客機大の葉巻型物体を追跡し、空中停止など通常の航空技術では不可能な操縦を目撃した。パイロットの一人は「正体はまったくわからない」とニューヨークタイムズに語っている。 高度航空宇宙脅威識別事業を率いたルイス・エリゾンド Luis Elizondoは「説明がつかない目撃例が残っており、戦闘機パイロットや民間乗務員のように高度に訓練された人でも識別できず奇妙な飛…

米国の北朝鮮戦略は見直しが必要だ

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この主張のとおりなら悪の存在と共存しなければならないのでしょうか。北朝鮮に核兵力維持を認めることが耐えられないというメンタリティでは生きていけなくなります。幸いトランプには米外交政策の特徴の宣教師的な価値観の一環性がないので状況に応じうまく対応していくかもしれません。ただし北朝鮮核兵器の流出は困るので同国は実質上封じ込められたままになると思いますが、いつ我慢できずに暴れだすかもしれません。その場合、都度攻撃を受けるのであれば、準戦争状態が長く続くことになりますね。国連による飛行禁止区域措置や海上通行禁止措置も可能でしょうが、必ず抜け道を見つけるでしょう。日本としては鬱陶しい状況ではありますが、ソ連の核兵器脅威を受け止めざるを得なかった米国の60年代のように冷戦のメンタリティが必要となりそうですね。
Explained: Why America’s North Korea Strategy Is Failing米国の対北朝鮮戦略が失速している理由 Eric Gomez December 26, 2017 http://nationalinterest.org/blog/the-skeptics/explained-why-americas-north-korea-strategy-failing-23805?page=show
米国の北朝鮮戦略は失速しかけている。 トランプ政権のいう「最大限の圧力」となる強硬な経済措置と軍事姿勢をもってしても北朝鮮のミサイル、核戦力整備に減速の兆しがない。トランプが大統領就任した2017年1月以降に平壌はICBM二種類、中距離弾道ミサイルでは一種類、固体燃料式の潜水艦搭載用ミサイル一種類の発射テストに成功したのに加え最大規模の核装置の爆発にも成功した。トランプ政権は一貫して北朝鮮には圧力で対抗するとしながら圧力の結果で北の行動に変化があるかは検証していない。 米国の対北朝鮮戦略での問題点は非現実的な目的が設定されていることだ。ワシントンが求めるのは完全かつ実証可能で不可逆的な核戦力解体であり、平壌がその目的に近づいて初めて交渉に応じるとする。 現時点の米戦略では非現実的目標を追い求めつつ攻撃姿勢を隠さないことを政策の前提にしているのでワシントンは金正恩を屈服させ核保有がとてつもなく高負担で割が合わなくさセル必要がある。ただし金正恩が核兵器を自らの権…

ロシアも北朝鮮へ石油密輸していた:抜け道をどう埋めて制裁措置の効果を実現できるか

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これだけ抜け道があることがわかると国連制裁の実効性確保には海上臨検を行うしかないですね。また衛星画像で悪いことをしてもバレルことが世界に示され中国、ロシアはバツが悪いでしょうね。中国の言い分は香港船籍だからということでしょうか。都合の良い一国二制度ですね。




Russian tankers are reportedly smuggling fuel to North Korea with ship-to-ship transfers
ロシアのタンカーが北朝鮮に公海上で船舶間移送で石油製品を密輸していた


ロシアのタンカーが北朝鮮に少なくとも三回にわたり燃料を供給した 北朝鮮への密輸が海上での荷物受け渡しになったのは北朝鮮船舶がロシア港へ直行し貨物を運ぶ形からの変化だ ロシア外務省、ロシア税関当局はコメントを拒否



米財務省発表の画像で船舶間の移送がわかる。US Treasury



Guy Faulconbridge, Jonathan Saul, Polina Nikolskaya, Reuters

http://www.businessinsider.com/russian-tankers-smuggle-fuel-north-korea-2017-12
LONDON/MOSCOW - ロシア船籍のタンカーが北朝鮮へ数か月で少なくとも三回にわたり海上で原油を供給したと西欧安全保障筋が明らかにした。 原油あるいは石油製品をロシアが販売するのは国連制裁措置の違反と同筋は指摘。ロシアは世界第二位の石油輸出国と同時に安全保障理事会の常任理事国である。 10月、11月に発生した海上移送はロシアから北朝鮮への密輸が海上での受け渡しに変化していることを示している。ロイターは9月に北朝鮮船舶がロシアに直行していると伝えていた。 別の取材源はロシアと北朝鮮の海上燃料取引を確認し、ロシアの国家関与は認められないとも述べた。 ともに海軍情報部発の情報と衛星画像でロシア極東部を出港した船舶を確認しているがこれ以上の詳細内容は極秘事項として明らかにしてくれなかった。 本件についてロシア外務省、ロシア税関当局に照会したがコメントを拒んでいる。該当船舶の船主の一社は事実を否定している。

★104対0 F-15の無敵実績に挑戦する東側主張に真実があるのか

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104 to 0: The F-15 Eagle Is The Fighter No Air Force Can Beat104対0 F-15イーグルにはどの国の空軍もかなわない (前編) Tom Cooper December 29, 2017 http://nationalinterest.org/blog/the-buzz/104-0-the-f-15-eagle-the-fighter-no-air-force-can-beat-23853
ボーイングおよび米空軍の公式発表ではF-15イーグルの空戦実績は104対0で一機も喪失していない。だが敵側勢力から同機を撃墜したとの主張が数例出ている。
だがその内容には撃墜の証拠がないことが共通している。 最初の事例は1978年でイラク第39戦闘機隊所属のMiG-23MSがイスラエルのF-15をイラク西部で撃墜したとするがいまだに何の物証が示されていない。 次のF-15撃墜とされる1981年春の事例はよく知られている。話は多少異なるがすべてロシア側報道機関が伝えている。 一番広く流れている内容では1981年2月13日にイスラエルF-15編隊がシリアのMiG-25P編隊を待ち伏せし一機を撃墜したが、シリアが今度は待ち伏せをかけ同年1月29日にMiG-25PがR-40/AA-6エイクリッド空対空ミサイルを25マイル先から発射しF-15一機を撃墜したことになっている。 ただこの話には難がある。シリアもロシアも共にレーダー記録や残骸の物証を示していない。またシリア空軍はMiG-25Pは受領していない。シリアが入手したのはMiG-25PDS迎撃型二機だけでMiG-25Pではない。 MiG-25PDSは輸出用劣化型フォックスバットと評されることが多いが、実は初期型より装備が充実していた。スメルチ2AレーダーがMiG-25Pに搭載されていたが、PDSでは赤外線探知追尾装備、レーダー警告受信機、チャフ・フレアディスペンサーも搭載していた。 そこで「シリアのMiG-25P」との表記そのものに記事の信ぴょう性を疑わせるものがある。 さらにイスラエルが1981年2月にフォックスバットを撃墜したがMiG-25R偵察型でレバノン上空を単機飛行中だった。この撃墜が重要なのはロシア側の説明と対照的にシリアがMiG-25PDSが単機飛行中にF-15を返り討ちにしたと発表し…

ロシア潜水艦作戦が冷戦時の水準に復帰、狙うのは.....

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Russia's undersea naval activity is at record levels, and NATO is worried about a crucial lifeline to the worldロシア潜水艦活動が記録的レベルになり、NATOは世界経済に必要なライフラインの安全を懸念

ロシア原子力潜水艦ドミトリ・ドンスコフがデンマークのGreat Belt Bridge の下を通りサンクトペテルブルグへ向かった。2017年7月21日。Scanpix Denmark/Sarah Christine Noergaard via ReutersChristopher Woody
Dec. 24, 2017, 11:04 AM http://www.businessinsider.com/russia-increased-naval-activity-threatening-undersea-cables-2017-12

米国とNATOはロシア海軍が活発にヨーロッパ周辺で展開している潜水艦の動向から世界経済の要である海底ケーブルの脆弱性への懸念が高まるNATO、米側も対応として対潜能力の増強と指揮系統の変更を実施中
海底ケーブルを狙うロシア潜水艦の動きに注意 ロシア海軍の北大西洋での水中活動が今までにない規模になりNATOは海底ケーブルへの攻撃を懸念する。北米、ヨーロッパその他世界各地がケーブルで結ばれている。 「ロシア海軍の水中活動は海底ケーブル付近でこれまで見たこともない規模になっている」と米海軍アンドリュー・レノン少将 Rear Adm. Andrew Lennon(NATO潜水艦部隊司令官)がワシントンポストに語っている。「ロシアは明らかにNATO加盟国の海底インフラを狙っている」

★F-35で北朝鮮ミサイルの迎撃は可能だが....

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With a minor tweak, F-35s could shoot down North Korean missiles — but there's a catch小規模改良すればF-35は北朝鮮ミサイルの撃破能力を手に入れる---ただし落とし穴がある
F-35 ライトニングII。 ラングレー=ユースティス共用基地上空で。April 24, 2016. U.S. Air Force photo/Senior Airman R. Alex Durbin Alex Lockie http://www.businessinsider.com/f-35s-shoot-down-north-korean-missile-launches-2017-12 F-35は小改造で弾道ミサイル迎撃に転用できるが落とし穴もある。F-35は打ち上げ中のミサイルのすぐ隣を飛ぶ必要があり、これは危険な行為となる。かわりにF-35は米海軍の水上艦発射ミサイルの誘導システムを利用できる。報道によれば北朝鮮が人工衛星打ち上げを企画しており、米国は金正恩に「ガツンと一発」くらわせ、おそらく衛星打ち上げを中止させようとしている。
航空戦闘に革命をもたらすとまでいわれるF-35を米軍が投入しはじめているが、弾道ミサイル防衛装備にも転用できそうだ。 米ジェット戦闘機部隊は空対空での必勝方法をマスターしようとしてきた、「トップガン」の時代にはF-14トムキャットがありドッグファイトを機銃とミサイルで戦い敵パイロットを出し抜こうとした。 だが今日の脅威は米国を標的としており、危険度は戦闘機パイロットの比ではない。 北朝鮮はミサイル技術を磨き米本土を狙える核兵器を整備しようとしており、F-35が狙うのはミサイルであり戦闘機ではなくなるかもしれない。 航空戦に詳しいジャスティン・ブロンク Justin Bronk(王立合同軍事研究所)によればF-35搭載のミサイルに手を入れればミサイルを標的対象にできるという。「ファームウェアの変更で理論的には」弾道ミサイルとの交戦が可能となるとブロンクはBusiness Insiderに語っている。 ペンタゴンでミサイル防衛にあたる筋はブロンク発言を認めている。F-35が搭載するAIM-120空対空ミサイルはあと一歩で北朝鮮の次回ミサイル発射を止めることができるのだが、落とし穴もあ…