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言葉だけ先行しながら米軍に北朝鮮対応の緊急体制見られず>トランプ大統領の資質が問われそう

言葉の使い方は本人の思考の裏返しで比較するとトランプと金正恩はよく似ているのではないかと思えます。すでに経済界には影響が出ているのですが、このまま言葉の応酬が続くのか、北朝鮮に先制攻撃をあえてさせるのか、どちらにせよ米軍が出動する体制を整えるのにはまだ時間がかかるということでしょう。それまでに言葉を使い果たしてしまいそうです。トランプ大統領の軍事センスが試されそうです。その責任は本人より補佐する面々が大といえますね。 There Are No Signs That US Forces Are About To Go To War With North Korea 北朝鮮と戦闘開始する構えが全く見られない米軍部隊 Despite President Trump's tough talk, America's military posture remains unchanged. トランプ大統領の強硬発言と裏腹に米軍の態勢に変化なし   BY TYLER ROGOWAY AUGUST 11, 2017 http://www.thedrive.com/the-war-zone/13439/there-are-no-signs-that-us-forces-are-about-to-go-to-war-with-north-korea 写真 トランプ大統領と主要外交チーム AP ことばの応酬が先行し行動がともなっていない。ドナルド・トランプ大統領が思慮にかける声明で北朝鮮を非難したため一気にヒステリー状態になったが米軍が北朝鮮と戦火を開く兆候は見られない。確実に日常活動の範囲のままだ。 数時間前にトランプはこうツイートした。 「軍事解決の準備が完了して、照準を合わせ装填完了した。北朝鮮が愚かな行動に出れば対応する。金正恩には別の途を選んでほしい!」 Follow Donald J. Trump 朝鮮半島や周辺地域に展開中の米軍部隊はもともと「すぐ戦う」準備を維持している。さらにトランプの「炎と怒り」コメント、太平洋軍司令部およびジェイムズ・マティス国防長官も激烈なメッセージを出したが、朝鮮半島の戦場に出動する動きを示す装備は見られない。皆無だ。 戦闘航空機材を各地で支援する給油機の活