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F-35Bの飛行停止措置は解除へ 

Pentagon, Navy Lift Flight Restrictions On F-35Bs



aviationweek.com February 13, 2013
Credit: Dept. of Defense

ペンタゴンおよび米海軍は海兵隊向けF-35Bの飛行制限措置を解除し、およそ一ヶ月間地上待機していた同機のテスト・訓練飛行の再開にめどがついた。

今回の措置は水曜日に決定となったとケビン・キレア大佐Colonel Kevin Killea(海兵隊向け機体を統括)が発表した。同大佐によると海軍とF-35統括室には今回の飛行停止措置の原因を作った製造上の問題を解決すべく多くの課題があるという。

飛行再開は総額3,960億ドル規模のF-35開発ゼンタイではよい知らせではあるものの、今年は相当の密度のテスト飛行日程を行わないとこれまでの遅れを取り戻せない同機の状況に変りはない。
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ペンタゴンと海軍がF-35Bの25機全てを飛行停止させたのは1月18日のことで、Stratflex製の燃料ラインが飛行開始前に外れるという事態が1月16日にフロリダで発生したため。ペンタゴンからはその後、この原因は製造過程内の不良であり、機体整備上あるいは設計上の問題ではないとの発表があった。

ペンタゴンF-35管理室のスポークスマン、ジョー・デラべドヴァJoe DellaVedovaによると25機全部の飛行再開は不良品の燃料ラインの交換が完了すれば可能だという。すでに不良品は全点が点検済みで、問題がある部品は交換されるという。問題の部品はF-35Bの排気系の一部だ。
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Stratoflexは英国のロールスロイス Rolls Royce Plc向けの製造契約企業であるが、F-35Bのエンジンはプラットアンドホイットニー製だ。

ペンタゴンF-35統括室はまず開発テスト用の機体9機の飛行制限を解除しており、海軍航空システムズ部門を統括するデイヴィッド・ダナウェイ中将Vice Admiral David Dunawayがその後16機の飛行制限を解除している。この機体は訓練用に使用されていた。

なお、空軍向けA型と海軍向けC型の飛行には今回の問題は影響を及ぼしていない。燃料ライン部品が異なるため。


今回の飛行停止措置の結果がF-35Bのテスト日程にどのような影響をおよぼすかは不明だ。これまでは同型はわずかであるが予定よりも先を走っていたが、30日の飛行停止の影響は確実に出てくるだろう。

ペンタゴンはStratoflex製部品の分析を継続し、プラットと詳細点検・修理の費用負担を協議するという。

プラットのスポークスマンであるマシュー・ベイツMatthew Batesは同型の飛行再開決定を歓迎し、根本原因は解決ずみだという。「納入業者と追加措置をとりホースの機能確保をしたので、エンジン推進系全体の機能維持はもう大丈夫です」 ただしベイツは今回の点検修理の費用負担は誰がするのかについては言及していない。

F-35B各機から合計82本のホースが取り外され、ミネソタ州でCTスキャンを受けている。初期分析では36本中10本で締め付けが限度以上になされていることが判明している。ペンタゴンと海軍はテスト機のエンジン性能結果からホースの性能要求内容を修正している。締め付け度が過剰だったホースも合計1,600時間の飛行で異常は発生していないという

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