イラク空軍の再建計画


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Aviationweek.com 4月1日

イラク空軍の再建は11年で3段階の計画。T-6練習機購入とロッキード・マーティンF-16を2010年代中ごろまでの導入が含まれる。ワシントンで軍事筋が明らかにした。だが、同国の財政状態はきわめて厳しいのも事実。「今のところ予算が一番の制約条件です。予算がついたものから実施するしかありません。」(フランク・ヘルミック中将、在イラク多国籍安全保障移行司令官) ヘルミック中将によるとイラクは最大24機のホーク・ビーチクラフトT-6練習機の導入を交渉中だが、第三回イラク航空防衛サミット会議(ヴァージニア州マクリーンで開催)において同中将はこの取引が成立する保証はないと発言。同練習機はF-16合計36機の2015年ないし16年導入に先立ち引き渡されることになる。2008年12月に国防安全保障協力局(DSCA)はイラクが20機のT-6Aテキサンを合計2.1億ドルの海外軍事販売の一部として公式に購入希望と発表した。イラク空軍(IAF)の現有練習機はセスナ172スカイホークとセスナ208Bキャラバンの編成。DSCAはIAFの近代化には新型T-6が必要で、導入すればAT-6軽攻撃機への移行も円滑になると発表した。IAF幕僚長アンワル・アーメッド中将は4月1日記者会見席上でイラク・イラン戦争とサダム・フセイン失脚以来の混乱を経て軍の再編に奮闘している最中と述べた。IAFのめざすところは統率のとれた装備の完備した部隊として国境を守り、近接航空支援、情報収集、監視偵察を実施する能力を獲得することにある。そのために、IAFは今年から3段階の計画を作成した。第一段階は2011年までで、第二段階が2015年まで、そして最終段階が2020年に完了する。その目標には多用途戦闘機の取得、中軽度の防空早期警戒能力の獲得が含まれる。だが、同幕僚長は価格の乱高下と内戦から抜け出して再建を図る同国の厳しい状況の中で困難な選択を迫られている。ヘルミック中将はイラク軍全体の再建計画には年間90億ドルを6年間にわたり必要と語る。今年度に同国国防省は45億ドルを確保できる見込みという。

(写真T-6 の新旧世代、オリジナルT-6 と今日のT-6 ニックネームはどちらもTexanです)

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