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米北太平洋岸を守る州軍F-15の訓練状況

ポートランド国際空港にはF-15部隊もいるのですね。那覇空港みたいですが、一度オレゴン州に行ってその姿を見たいものです。イラク、アフガニスタン戦では州軍もかなり動員されており、航空隊もその例外ではないようです。


This Is What It Looks Like When You Get Intercepted By An F-15C EagleF-15Cイーグルの迎撃をうけるとこうなる
ポートランド配備のF-15は太平洋北西部米本土の防空が任務でイーグルが横を飛ぶときは何かまずいことになった証拠

Portland based F-15s are tasked with protecting the skies over the Pacific Northwest, and if they show up off your wing, you did something wrong.


BY TYLER ROGOWAYMARCH 29, 2018
VIDEO SCREENCAP
142戦闘航空団はF-15イーグルの精鋭部隊だ。オレゴン州ポートランドに基地を有し、常時警戒態勢を敷き、スクランブルに備え民間航空機の非常事態にも対応するが、敵巡航ミサイルが海上発射された事態に備え、さらに「外来」飛行目標にも対応する。そのため隊員は独自の手順と技術を訓練され各種対象機材への対応に備えている。
F-15Cは離陸時重量が50,000lbs超でプラット&ホイットニーF100ターボファン双発が推力47,500lbをアフターバーナー付きで発揮する。わずか数千ポンドの機体で160hpピストンエンジンしかないセスナ172とは比較にならない。このためイーグルドライバーは小型機を相手に安全かつ効果の出る迎撃の実施に苦労することになる。
これを念頭に州軍航空隊は常時各種標的を想定した訓練を行っており、空で迷う軽量機のパイロットが侵入禁止空域に入るたびにスクランブルが発生している。訓練の想定ではセスナ機を民間航空パトロール部隊の提供で使っている
そんな迎撃の様子を映像で見てもらいたい。

映像は民間航空パトロール隊のパイロット、マイケル・クラリーが撮影した。イーグル隊の餌食にされたのは昨年6月だ。そのときの経験をマイケルは次のように語っている。
「2017年6月25日、29日予定のフェリックス・キーノート演習への参加を打診された。ミッションではセスナを「制限空域」に飛ばしてポートランド州軍航空隊のF-15がスクランブル迎撃するものだ。喜んで参加したいと申し上げた。
オレゴン州ベンド近くに移動するといきなり9AMまでにF-15隊がこっちにやってくるという話だった。9:05になり4時と8時方向にF-15二機がこちらへゆっくり近づいてくるのを視認した。
むこうはこちらが制限空域に侵入した問題の機体だと確認した。交信で三度繰り返し「赤、白、青のセスナN101SPへ制限空域に侵入中。左旋回し230へ進路変更してください」との呼びかけを聞いた。
今回は交信はすべて無視する指示だったので三回も呼びかけがあったがそのまま飛ぶと左翼のすぐそばまで両機が近寄ってきた。それでもこちらは交信に応じなかった。あちらは姿を消した。それから数分間姿を探そうとしたら、突然こちらのセスナの真正面に現れ、こちらの進路を変えさせようとした。
すごい体験だった。あれだけ鼓動が早くなったがまたやってみたい」
映像では142戦闘航空団の機体が低速ハイアルファ通過飛行をマイケルのセスナにかけたのがわかる。その後アフターバーナーを燃やし再度接近した。マイケルはイーグルの雷のようなエンジン音をセスナ機内で聞くのは妙な体験だったとWar Zoneに語っている。
TYLER ROGOWAY/AUTHRO
142飛行団のイーグルがPDXへ帰還中

州軍イーグル部隊は米国の領海近辺も同時に守る。マサチューセッツ、フロリダ、ニューオーリンズ、カロライナ、オレゴンの5個飛行隊が米国の空の守りの最前線だ。各機には高出力AESA戦闘機用レーダーAPG-63V3が搭載され、スナイパー目標捕捉ポッドもあり、長距離で敵味方識別が昼夜問わず可能だ。
FAA

同ポッドは安定した望遠光学画像を実現し、レーダーと併用して対象機のIDを視程外で識別できる。その他改修作業も実施中で随時その内容はお伝えしているとおりだ。
142ND FIGHT WING
ポートランド国際空港で緊急投入訓練で隊列を組みタキシー中のイーグル隊

142戦闘航空団はブリティッシュコロンビアから北カリフォーニアまで広大な空域の防衛についており、実際の演習では配備中21機のうち13機を24時間以内に投入可能にしたことがある。各機が30年以上の経年機であることを考えるとこの実績はすごい。
それでも各機はF-15C/Dで最新の機体である。USAFの戦闘機飛行隊は2003年以来縮小傾向にあるため州軍イーグルは海外で危機発生の場合には短時間で展開を求められる。
州軍航空隊は週末だけ戦士に変身する集団で、旧式機を飛ばしながら実際に投入されれば世界の終わりの事態なのか。実態はその逆でペンタゴンの航空戦力で最前線部隊だ。■
A special thanks to our friend and aviation photographer Paul Schweizerhof for pointing us towards Michael's video.
Contact the author: Tyler@thedrive.com


コメント

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This is the combat drone Japan has been building in secret
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