1月10日(火)のヘッドラインニュース


1月10日のヘッドライン

筆者が注目する記事の要約を掲載しています。時差・掲載時間の関係でその後進展した内容と食い違うことがあります。

英空軍がA400M保守管理をエアバスに504百万ドルで一括委託
A400Mアトラス輸送機部隊の維持は410百万ポンドでエアバス・スペースアンドディフェンスに委託する契約が1月5日にまとまった。英空軍が運用予定の22機が対象で契約期間は2026年までとなっている。今回は同社への随意契約だったが今後は競争入札方式に変更するという。同型機を導入する各国も同様の保守整備体制になるかは微妙だ。

オバマ政権最終年度で空爆合計26千回に
オバマ政権が執務最終週に入るが、これまで頑なに地上部隊派遣を減らし、無人機等空爆を重視する政策で本当に米国に対する脅威が減ったのか疑問だ。その中で空爆回数は昨年だけで26,711回に及ぶとの試算が出てきた。対象7カ国でうち24千回以上がイラクとシリア向けで突出している。

フィリピン:ロシアに同盟関係、保護役を期待
マニラに寄港したロシア艦船を視察したデュテルテ大統領が発言した。前日に駐比ロシア大使が両国関係の強化を期待する旨発言していた。大統領は4月にはモスクワを訪問する。今回のロシア艦寄港は海軍間交流の第一歩。米国都の歴史的関係を清算したいデュテルテは人権問題を理由に米国が武器販売を拒むとロシア、中国へ寄り添う発言を公然としてる。

中国の新しいプロパガンダ放送はネットでも視聴可能
かつてのCCTV NewsがChina Global Television Network(CGTN)に模様を変えて、今年から世界に配信されている。英語に加え、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語で放送している。ソフトパワーの手段として世界各地で視聴者を獲得するのが中国の狙いのようだ。YouTubeでもストリーミング中。ただし内容はあくまでも中国政府の推奨するテーマに絞り、西側報道のような視点は見られない。官製メディアの域を脱することは全く期待できないが中国の狙いは明確に反映するのだろう。

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