1月25日のヘッドラインニュース:T2
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中国海軍が旅洋級052D型駆逐艦Xining西宁を北方艦隊に配備した。同型艦は他に4隻あり、全て南方艦隊所属だ。排水量7,500トンで垂直発射システムが二基あり、HHQ-9A対空ミサイルを運用する。対潜用には可変深度曳航ソナーも備え相当の威力を有しているようだ。
ロシア唯一の海外基地であるシリアの海軍基地を恒久施設とし11隻を収容できるよう拡充することで両国が合意した。タルトゥース港にロシアは技術者を送り、シリア艦船の修理もあたる。ロシアは同港に補給処くぃ1970年代から確保しており、シリア作戦の拠点になっている。
トランプの選んだヘザー・ウィルソン下院議員は事実を把握した上で政策を論じる能力のある女性で下院情報小委員会の委員長だった。議員になる前は国家安全保障会議のスタッフでもあった。空軍長官として宇宙関係でブラック(極秘)とホワイト(公表)の事業を仕切りながら空軍のビッグスリー課題、F-35、KC-46A、B-21開発をまとめる重責が待っている。
2月1日にキング・ファイサル航空士官学校の開校50周年を2月1日に向かえるのに合わせ、先月米国から到着したばかりのF-15SAが一般公開される。
昨年6月に行われたフロリダ沖からの英ミサイル試射が失敗したことを事情を知る米国某関係者が認めた。英政府は失敗の事実を認めず、実験の翌月に英議会は400億ポンドのトライデントミサイル更新案を可決していた。
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