2016年3月26日土曜日

★速報>ロシアが北方領土にミサイル配備など軍備増強の動き



このニュースはさすがに北方領土問題に敏感なところを反映して各メディアも伝えているようですが、あらためてお知らせすることにします。文中のバルとはKh-35、バスティオンはP-800超音速ミサイルで、特に後者は要注意です。
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Russia To Deploy Missile Systems on Kuril Islands, Defense Minister Says

Agence France-Presse2:42 p.m. EDT March 25, 2016
MOSCOW — ロシアは極東クリル(千島)列島に沿岸防備用ミサイル装備を配備すると国防相セルゲイ・ショイグが25日述べた。千島列島南部は日本が領有を主張している。
  1. 「クリル列島の駐留部隊と軍事基地の強化が進行中だ。今年中にバル、バスティオンの二種類の沿岸防備用ミサイル装備に加え、新世代エレロン-3無人機を配備する」とショイグは国防省行事で明らかにした。
  2. ロシアはかねてから千島列島の軍事施設を強化しており、兵舎の建設も進んでいる。今年来年とロシアはクリル列島内に350棟を超える建築物を作るが、建設用地には日本が択捉と国後と呼ぶイトゥルップ、クナシルの二島を含む。
  3. ショイグは同会合で国防省の関心が「北極海クリル列島地帯の軍事施設整備」にあることを明らかにした。
  4. ロシア太平洋艦隊は来月から三か月にわたりクリル列島で海軍基地建設の可能性を探索する。
  5. 日本とロシアの二国間関係が厳しいのは千島列島のうち最南端の四島(日本では北方領土と呼称)の状況が理由だ。
  6. 岩だらけの辺境の各島に暮らすロシア人は合計19千名を数え、ソ連時代に第二次大戦末期に占領し占拠している。
  7. 日ロ両国は平和条約を締結しておらず、このため緊張関係により貿易上のつながりは数十年好転していない。■


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