11月22日のヘッドラインニュース
F-35Aトルコ向けの引き渡しは2018年開始
トルコ国防相から発注中のF-35A24機のうち、最初の2機を2018年に受領するとの発表があった。
カナダはCF-18後継機にスーパーホーネット導入を選択
自由党政権はF-35導入の当初案の代わりにボーイングからスーパーホーネットを導入する方針に変更はないことがわかった。
民間向け超音速旅客機の実証機「ベイビーブーム」登場
新興企業ビームテクノロジーズが小型実証機をデンヴァーで11月15日公開した。2017年から飛行試験を開始し、その後に45席マッハ2.2で1,000nm飛行可能な超音速旅客機への本格開発を狙う。
トランプ政権の国防関連人事構想が浮上
国防長官にはタレント前上院議員の名前があがり、中国関連の知識の深さが注目。ウィン前空軍長官はゲイツ長官により罷免されているが、副長官として強力な存在になるだろう。その他陸軍長官にはヒップ(有力ロビー団体会長)、空軍長官はマッコイ(宇宙輸送協会会長)、海軍長官はフォーブス下院議員(退任予定)が有望。トランプは業績により断固たる処分を行う方針のようだ。
ISISがマッドマックスになった
B-21はロシア防空網を突破できるのか
新型爆撃機はステルス性能を向上させ世界最優秀の防空体制に十分対抗できる設計。構想図には機体に排気管がまったくついておらず熱探知を免れる新技術が実用化される模様。無人運用も可能となり、ステルス対抗技術の効果を上回る性能を発揮する。
間もなく登場 開発テストを切り上げて不完全なままで作戦投入するF-35の問題点
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